競馬登龍門

■ペールギュント
　実績は文句なし。武豊騎手騎乗も心強い。内枠過ぎる２番枠と追い込み脚質は気になる。

■セイウンニムカウ
　穴馬としては面白いが、安藤勝騎手は先週天皇賞で人気薄馬を持ってきたばかり。
　２週続けて人気薄を持ってこれる程Ｇ１は甘くない。
　　　
■アイルラヴァゲイン
　横山典騎手騎乗は魅力も例年のデータに従えば一番のカモタイプ。
　エルコンドルパサー産駒というのも、あまり積極的になれない。多頭数や格上げレースでは
　能力を発揮できない産駒が多く、今回も信頼できない。

■マイネルハーティー
　思ったより人気にならないが実績上位。騎手も魅力。
　一瞬の脚しかないとの評価多いが、府中でも走れる。

■ラインクラフト
　牝馬だからという理由で嫌う必要なし。天皇賞のアドマイヤグルーヴとは違う。マイルなら牡馬と
　互角に戦える。但し、今年の福永騎手は既にＧ１で２勝。オークスでも有力馬が控えており、
　今回はあまり買い意欲が沸かない。

■ビッグプラネット
　リズムは良い。皐月賞を使ったこともプラス。脚質に幅がないので馬場の助けが必要かも。

■インプレッション
　堅実。格負けはしない。

穴馬として気になるのは、皐月賞組のパリブレストとストラスアイラ。

（ＧＷ休み頂いておりました。本日から更新再開するので、よろしくお願いします）

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