「私は卵の側に立つ」

うーっす--^^今回は『Ziggurat』の6巻を見てその感想を語っていくわけですが、結論から最初に言うが著者のMISS BLACK様及び連載してるコミックヴァルキリー様に最大級の感謝の気持ちを込めて『Ziggurat』と出会わせてくれてありがとうと言いたい！！！マジでもう私のリョナ・ヒロピン魂が至極極楽の境地へ誘われたわｗえもいえぬ美味・・楽園の空気を吸うがごとく・・力が満ちてくるのがわかる・・まさに妖精の霧・・もう他の物は食えぬではないか！
このブログのリピーター様さー私って滅多にお薦めとか言わない人間じゃん？なぜなら人にモノ薦めたりするのが大嫌いだからなんだよね～今回だけは言わせてクレメンス！
ちょっとでも興味湧いた人『Ziggurat』買って！！！
何もいいモノを紹介したいとかそういう他人様の幸福を願うような高尚な動機は一切無くて、私自身が少しでも長く『Ziggurat』読みたくて読みたくて溜まらなくなったから！！！
何となく売り上げ上がると長く続きそうじゃん？
もうね～こんな具合で最上級に褒めまくって褒めちぎるわｗ

こっから具体的に書いていくけど5巻からの流れでアラハバキをトップとする爬虫類UMA軍に精神的にも屈服させられ、捕らえられたトリニティちゃんは無様に手術室のようなところで実験体として拘束段階からスタート。こっからアラハバキの部下２匹にスーツひん剝かれて、ライトで照射されながらマン〇をマジマジと観察され、能動的な動作、呼吸や発汗、瞬き、鼓動に至る身体機能の制御を切り離すというハイテク鬼畜プレイされて顎と頭部と口に拘束具装着され身体のあらゆる自由を奪われた状態で、さらに腰から逆V字型にベッド折り曲げられて身体に脊髄チックな棒状の物質マン〇からめり込まされるｗ壊れた人形のように目だけ表情なく大発狂大号泣しながら小刻みに痙攣しまくりの今までずっと見てきたどのトリニティちゃんよりも無様を極めたお姿を堪能(拝)
ここから主役の探偵君と普通の村の女の子が２人で救出に来てくれるわけですが当然こんな奴らがこれまでで部下といえどもやたら強い敵に勝てるはずなしで危機一髪。
そこへ5号なるウサギ女怪盗が余裕しゃくしゃくで「ちょっと手伝おうか？」とか言いながらトリニティちゃんが全く歯が立たなかった部下２匹を2本の剣で字のごとく一振りで瞬殺。
その後何事でももないように「えらい恨み節やったなー」とかサラッと余裕の決め台詞でカッコよさ全開の次の瞬間のコマで探偵君と女の子が無様と惨めを極めつくしたようなどうしょうもない姿のトリニティちゃんを一生懸命助けようとしてるコマが入るというねー

もうねーこのコントラストたるやねー何も言えねー！
この一連の流れねー最上級！！！最高！！！！！！

男として少なからず好意を抱いてる探偵君にこんな姿見られてるってのもちょっと興奮ポイント。5号ネキそこへクールにサラッと壁の上から見下ろしながら「手伝おうか？」(最高)

3人で力合わせてみんなでよく頑張ったで賞でトリニティちゃん復活し、そこへブラックハート(7号)も加わり５人で再戦に挑むわけですが皆が皆持ち場で活躍して最高のお膳立て整えてもらい最後にトリニティちゃんにドフリーで決めるだけのラストパス(いかにも名誉挽回の流れ)

からのートリニティちゃん剣を受け損ない落としてしまうも、フォローに入ってた村の普通の女の子が最後の決め仕事をかっこよく決める。トリニティちゃん主役の見せ場見事にポッと出の女の子に取られてるｗトリニティちゃんだけまるで仕事してねーｗ拉致られて泣きまくって生き恥晒して介護されて復活した後もドン臭かわいいシーンばっかで、挙げ句誰にでもできる簡単なお仕事までミスw

この6巻がどんだけ良かったか拙い文章だけどなんとなくでも伝わってたら幸い。

[追記]たぶんネカフェとか一気買いとかでの一気読みより、1巻のときからずっと知ってるあの子(この場合トリニティ)が最近出てきたあの子やこの子にいいように活躍を奪われ、存在を辱められてるっていうような時間差思い入れエロスみたいの絶対あるよね～とか考える今日この頃//(終)