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行ってきました。
口座を持つ覚えのない銀行から 「カードローンのサービス変更」という封書が来て、 気持ちが悪いから閉じに行ったのです。 よくよく考えてみると、学生時に 短期のアルバイトの給与振込先として 口座を作ったときに一緒に作らされたような気がします。 そのときに「普通口座の残高までなら、 このローン口座で借りられますよ」と 説明されたような覚えがありますが、 クレジットカード等を持たない(持てない?)のを主義とする僕が どうしてそれを承諾したのか今では分かりません。 とにかく通帳もカードもないその2つの口座を閉じたかったわけです。 通帳・カードの紛失手続きを終わらせた後 カードローン口座のほうは残高0(使ったことがないので当然ですが) だったので、すぐに閉じることが出来たのですが、問題は 普通預金のほうでした。残高が36円あって、 「このままでは閉じられない」と言われました。 通帳もないので引き出すことも出来ないということなので、 その36円は要らないと言ったのですが、それもダメということでした。 他の銀行の口座に送金するという手もあるが、 それだと600円以上かかってしまうので、 店員が最後に提案した方法は、 「新たに別の口座を開き、そこに送金する」というものでした。 その話を聞いたとき、トワイライトゾーンにでも 迷い込んでしまったのかなと思いました。 「ひとつの口座を閉じるために、新たに別の口座を開く」 うーん。美しい国、日本。 「じゃあ、ローンの口座だけ閉じて、 普通口座はそのまま放置したい」というと、 「もう閉じる手続きを始めてしまっているので、それも無理です」と言われました。 また半日潰して同じ事を繰り返したくは無かったので 結局別の銀行への送金を選びました。 おまけに、同伴していた妻のパートの時間に遅れそうになったので 帰りはタクシーとなり、36円のために 痛い出費となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月18日 07時16分50秒
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