シングルファーザーの冒険！

[高校サッカー] カテゴリの記事

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  こうして高校サッカーが終わった・・・無念

  結果は酷であった。まさかの敗戦・・・・。高校サッカー選手権第１次トーナメント、初戦。まさかのまさかのまさかの敗戦・・・・・・・・・・・。今までの頑張りが、練習が、遠征が、全てが終わったのだ・・・・・。少しでも長く今のこのメンバーとサッカーの試合を楽しみたい！ピッチに立てなければ応援を！少しでも長く今の仲間と・・・それが今日終わった・・・何を思ったのだろう、何を目指していたのだろう、試合は浜名の優勢に進んでいるかのように感じた、しかし、中盤でボールがつながらない。つぶされる、息子はいつものようにゴールを外す。ＧＫの正面に、コーナーポストに・・・・得点力、決定力不足を露呈。浜工は何度か対戦したが負けた記憶もない。なめていたのか？いつでも得点できると思っていたのか？ここで勝たなければ明日がないんだぞ？彰人が守る。ＤＦ陣は１,２年生。ここに何故か山下も大澄も永井もいない。たった５,６名の３年生しかピッチに立てない。実力世界。しかし、３年生がレギュラーを奪い取ってほしかった。必死で吉原が井柳が平尾がボールを奪い、切れ込んでくる。それをフォローする笹垣、若松、斉藤、しかしここには早川も山本も袴田もいない。３年の気持も全てもって戦ってほしい！そしてＦＷの息子は！何故決めれない！何故ゴールを奪えない！お前はエースナンバーを背負ってみんなのみんなのボールを願いを何故決めてやれないのだ！０－０の後半戦、泣いても笑ってもあと４０分しか戦えない。応援団は願いをこめて、父母は祈るような気持で、自分は妻の遺影を抱えて守ってほしいと願う。時間は流れる。しかし得点が出来ない。焦る。こんなはずじゃ、俺達の３年間がここで終わってたまるか！しかし、運命は非情だ。先制は浜工に！愕然とする・・・・・・・・・。身体は動かない。しかし、ゴールを目指す、ボールが上がらない！オフサイドを取られる！焦る焦る焦る！途中交代で出場した三浦が同点ゴール！助かった！さあ、次のゴールを、勝たねば終わってしまうのだ！次だ次だ！しかし、後半終了のホイッスル！ＰＫ戦。３年生が一人ずつ、息子が立つ。１番手・・・もう見られない。頼む、頼む、頼む！みんなの気持を自分の明日を信じてゴールにぶち込んでくれ！そしてゴール！まず一点！そして彰人が浜工の１番手を止めてくれた！その後の結果は・・・・・・・浜名の高校サッカーは、息子達の３年間は終わった。涙、感嘆、悔しさ、苛立ち、空しさ、無念、・・・・・そう無念・・・・多分、明日やれば勝っただろう。しかし、しかし、結果は負けて終わった。３年間戦ってきた結果がこれだった。本当に残念でならない！１年からレギュラーとして息子はやってこれた。１年の時、出場はしたが当時の３年生に連れて行ってもらった全国総体・・・・その後は結果を残せず、新人戦準決勝敗退、高校総体ＢＥＳＴ８敗退、プリンス１部昇格できず、そして、最後の大会に初戦で敗退・・・・・息子は最低のチームの最低なキャプテンとしてののしられるかもしれない。しかし、勝負の世界は非情でこれが結果だ・・・・・・。ただ、３年間頑張ってきた事は間違いない。グランドで泥と汗にまみれて、このチームメイトと戦ってきた３年間。みんなありがとう、そしてお疲れ様・・・・戦いを終えた選手たち、今度はどんな戦いを個々が見つけるのかは分かりませんが、３年間浜名でサッカーをやってきた事はひとつの財産です。今後の人生頑張っていって下さい。最後に息子へ父はこの３年間本当にはらはらさせられたし、うらやましく、悔しく、喜びももらって、貴重な体験をさせてももらった。照れくさいが、やはり息子にありがとう・・・だと思う。この悔しさはこの後の君の生き方に絶対生かしてください！父の願いはそれだけです。このブログは１ヵ月後閉じます。色々なご意見いただきました。ありがとうございました。基本的には個人の趣味のブログです。しかし、本当に多くの人が意見をくださいましてビックリしています。この息子のサッカーの情報をもう載せれれないという事は残念ですが、良い経験になりました。あとは１０年後に下のチビちゃんたちがスポーツをやってくれると事願うのみです。

  2008.09.16

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  いよいよ選手権近づく！

  インターハイが終わり、夏のシーズンが始まった！しかし、息子はまずは成績に躓き、いきなり補習で中京フェステバルを棒に振る！そしていよいよ練習再開というところ怪我！毎年参加していた大阪・淡路島遠征も棒に振る！最後の夏、高校最後の夏を自分で苦しめ、チャンスを失ってしまう・・・・。もう！いつでも勉強はしておけと話していたが！！そして自宅では妻の49日、初盆と慌しい夏が過ぎていく。そして浜名高校サッカー部はTOP２ではオレンジカップ優勝！と実績を積み上げる。しかし、息子の怪我はままならない！歯がゆい日々が過ぎていく。夏も後半へ！千葉遠征前にやっと練習復帰！まだ充分とはいかないが、その足で千葉遠征に参加、そしてJ2ヴァンフォーレの練習にも参加。そして地元JFLのHONDAにも参加を続けて行う。遠征の疲れからか、どうにも練習についていけてない！コーチからはもっと早く走れるだろう！と激が飛ぶ！得意のヘッドも中々決まらない！浜名のOBも呆れ顔だ！あと何週間後にはいよいよ最後の・・・負けたら引退となる高校サッカー選手権が待っている。初戦は浜工！浅井のひとつ違いの弟がいるらしい。兄弟対決となる。負けた時点で引退！思い出してほしい昨年を！決勝トーナメントに進めず、涙の引退式を海浜公園で行ったことを！負けたら、もうそこから一緒に練習をすることも、グランドに向かうこともなくなってしまうのだ！近づく決戦に向けて、一日1日を大切に使ってほしい！吸収できることは出来る限り、何でも吸収してほしい！監督が時々激を飛ばす！そうだ浜名にきれいなサッカーなんて望んでいない！動いて動いて、みっともないほどに泥臭く点を取るために必死になってほしい！キャプテンである息子は力を持って、身体で示せ！折角吸収したJリーグの練習参加を、JFLの練習参加を、しっかりと浜名に還元してほしい！そうでなければ昨年同様、善戦で終わってしまう！もう、善戦はいらない！妻に誓った全国大会へ行く！と誓ったあの言葉を思い出してほしい！いよいよ9月がやってくる。いよいよこのブログも終わりが近づいている。それが1月であってほしいと、全てのサッカー部、父母が思っている！夏よ熱く！走れ浜名！

  2008.08.27

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  プリンスリーグ全体絶命！踏みとどまれるか！

  結論から言うと、このプリンスリーグ可児戦、笹垣がレッドカードで退場した時点で浜名のサッカーはできなくなっていた！退場した笹垣は上手く試合運びが出来ない浜名のイライラが露出した形となったと思う。それほど試合に精彩がなかった浜名のサッカーだった。浜名の試合は久々に見たが、吉原がまだ怪我から復帰できない、そしてレギュラーの前田も怪我、昨年は将也の抜群な動きと太一の台頭で夏の試合はほとんど負けない状況だった。今、3年生が先発で出ているのが非常に少ない！息子と井柳、彰人、平尾、山下に大澄とこの試合は６名、あとは2年生と1年の先発もあった。何故、この時期に3年生が先発できない意味を考えてほしい！きっと悔しいと思う！永井も、青野も早川も山本も袴田も他の選手も絶対悔しい！その悔しさを是非練習にぶつけてほしい！1トップで息子がいるということは守備を重視しているのか？それで長いボールが出されているのか？監督の最近言った事は基本が出来てないと何にも出来んぞ！と息子に言ってた。つまり安易にパスを出すのではなく、自分が動いてコースを増やし、そして受ける側ももっともっと動いてスペースを作り出せといってるのだと思う。だから中盤を厚くしているのではないかと考える！しかし、MFもDFもパスをすぐ安易に出してしまい、パスミスも多いし、どうしても攻撃の形を作れない！井柳、平尾のラインはかなり動けてはいるが、他の選手たちとの連携が上手くいけない！1トップの息子もほとんど自分で動いてないので、スペースを造りだせないから、すぐに相手DFのマークにあってボールに触れない！先取点はあっけない形で取られた！彰人がボールに反応していたので何ともアンラッキーであったが、完全に試合は岐阜可児のペースだ！唯一、左から切れ込んだ笹垣がそのままゴールを奪う！先ほどのアンラッキーを跳ね除けたシュートだった！そうだゴールが見えたらシュートを放て！しかし、ペースは可児に握られたまま、後半PKを許してしまい１－２と再びリードされてしまった！そして笹垣のレッド！一人少ない状況で浜名は攻めなければならない！しかし、こうした時ほどキャプテンが味方を励まし、士気を高め、積極ゴールを狙わなくてはいけないが、どうもそのようなキャプテンシーを発揮しているとは言えない！う～～～ん、何の為のキャプテンマークか！？試合は永井や斉藤、一年小杉の投入をしたが流れを変えることが出来ず、遂にプリンスリーグ２敗目をしてしまい、万事休す・・・・・しかし、信じられないニュースが！何とエスパレスユースが東海学園に負けたとの情報！清水商業が1部昇格が決まったが、これで浜名が最終戦エスパレスに勝ち、東海学園が負けたら1部昇格または2部残留の可能性が出てきた！しかし、負けたら県リーグに降格もありえる。県リーグに落ちると1位しかプリンスに上がれないというかなり過酷な状況になる。もう一度考えて！もう一度基礎をしっかりやろう！普段やれないことを試合で出せるわけがない！エスパレスを倒すのは全員で走って走ってスペースを作った選手たちだ！しかし、この試合は妻の初盆で見ることが出来ないかもしれない・・・・浜名の選手たちよ！戦う戦士となって頑張ってくれ！それは道具を大事にしたり、人の話を素直に聞いて何でも受け入れたり、嫌いな事も頑張ってやるという、サッカーだけではない、普段の心がけがサッカーにも反映すると思う！息子聞いてる？ブログは見てないとは思うが、そうした普段の生活が吸収力、強い精神力、そして闘争心に生かされると思う！くしくもマリナーズイチローも同じ事言ってたぞ！さあ、泣いても悔しがっても後は最終戦で全てが決まる！浜名の選手たちよ！基礎を大切に！そしてこんなプレッシャーを感じながら試合をやる経験は早々ない！だからこそプレッシャーをも楽しんで！

  2008.07.07

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  夏への夢が消えた・・・浜名散る！

  インターハイ・・・通常高校スポーツはこの時点で負けたら3年生は引退することが多い。数多くの高校サッカー選手も選手権までやる選手もいるがここで引退する選手もいる。浜名のスポーツ選手もインターハイで引退する選手はいる。野球やサッカーだけが特別なのではない。あと半年もすれば高校の部活動はいやでも引退しなくてはならない。それを自覚しているのか3年生！？全試合の静学ー加藤学園のPK戦も気になるが選手たちはコンセントレーションを高める。そうだ今の対戦相手は目の前の橘だ！本日は藤田と前田がディフェンスとして先発！試合開始直後はやはりスロースターターの浜名が押される展開となる。またか！橘の攻撃はプレスも早く、特に10番の攻撃が、武器は足なのか速い速い！そして浜名にピンチが！フワ～～とDFの後ろに出たボール、守護神彰人が踏み込もうか、いや待つべきなのか一瞬躊躇してしまったところに相手のヘッドでゴールに叩き込まれた！先制されてしまった！普段は明るく、そしてみんなが落ち込んでいても常に声を出してくれる彰人が、このプレイで少し戸惑ったのか、その後も硬い動きになってしまった！だめだよ彰人！君は浜名の元気印だ！君がどんなことがあってもモチベーションを下げたらだめだ！本来こうしたときに選手を元気つけるのがキャプテンの仕事！しかし、息子はどうしても下を向く悪い癖がある！いつもゲームで見せれば良いと言うが、こうした時こそ声をかけ、士気を高めるべきがキャプテンの仕事じゃないか？何の為に自分がキャプテンに指名されたのか、キャプテンマークをしているのか考えてほしい！先輩の市原や水川はもっともっとみんなを励ましていたぞ！試合はその後も橘ペース、昔はプレスの浜名と呼ばれたくらい相手マークに執拗だった。しかし、今日の試合は橘の選手をどんどんフリーにしてしまう。パスはカットされる、マークは振り切られる、ボールをとらせないように体を使う。これでは浜名のペースを作れない！浜名の選手の飛び出しも遅い！永井や大澄達が必死に守って防ぐものの、どうしても橘の攻撃が上回る。中盤がどうしても作れない！チャンスは何度かあった！FKでの攻撃のチャンスも数少ないが手に入れた！しかし！空中バランスが悪いのか、相手のディフェンスが上手いのか、まったく得点に結び付けられない！ちぐはぐな浜名の攻撃を尻目に橘は追加点を上げる！また下を向く選手達・・・。２－０のまま試合は後半へ。妻の遺影も一緒に連れてきた。グランドが広くなったので遺影も大きくしてきた。少しでも息子達の活躍を見せようと思ったがこれではいいところなしだ！後半頑張れ！後半になり、左サイドを笹垣、そしてDFの位置に本来FWとしてやっていた三浦を投入！高さで勝る三浦をここで使ってきた。左サイドは笹垣が走って走ってチャンスを作る。そして粘ってセンタリングをあげてくるが、いつも走りこむ息子が走っていない！何をあきらめているのか！！！出足が遅いのでどうしても相手にマークされボールを自分のものに出来ない！井柳の動きが積極的だ。町田が調子があがってこないなら自分がと狭いスペースをぶち破り、平尾へ吉原へパスを、そしてシュートを放っていく！しかし、浜名はPKのピンチをむかえ、彰人に代わったゴールマウスを村田が守っていたが、PKでは仕方ない！遂に3点目を与えてしまう！そして攻撃は平尾、笹垣の左右のサイドが中へ中へと持ってくるが、フォローもなく潰されてしまう！これではいつまでたっても得点をあげられない・・・。数少ないコーナーキックも吉原、笹垣が蹴るが得点に結び付けられない！セットプレイもままならない！どうしたら1点をもぎ取ることが出来るのか！そして試合終了のホイッスルがこだまする。亡くなった妻を全国大会へ連れて行くといった約束がここで潰えてしまった。全国へ行ってね・・・亡くなる直前、妻が酸素4リットルも入れている時に残してくれた息子へのメッセージ、息子は直接聞くことは出来なかったが、亡くなった妻の遺体の前で、自分が息子に伝えた。でも約束は果たせなかった・・・・、勝負は残酷だ。現実は目の前にある。橘のプレスに浜名の攻撃がつぶされたから発生した敗因。さて、この敗因をどう選手達が糧にしていくのか。これから夏の試練にぶち当たる。相手の嫌がることを徹底的にやって、そして自分達の攻撃のパターンを作れないなら、浜名のサッカー向上はない！プリンスも痛い目にあうだろう、選手権でも同じような悔しさで引退するかもしれない。どうするんだ浜名の戦士達よ！一日も早く自分達が何をしなくてはいけないかを自分達で見つけて、そして伸ばしていってほしい！ずっとジュビロのトップの試合に出れなかった君達の先輩、松浦が生き残るためにどんな練習をつんでそして自分をアピールして明日の先発出場をつかんだのかを！もう一度だけ言う！あと嫌でも半年後は君達の高校サッカーは終了する！全国に行くチャンスはあとたった1回だ！

  2008.05.24

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  終了1分前に決めてくれた！

  昨日奇跡的な勝利からあけて下田戦、今朝のキックオフで特集され気分的にも波に乗っている！さあ、気を引き締めて戦ってほしい！現在の浜名のフォーメーションは息子の1トップ、DFには本来FWで活躍していた山下が入っている。足が速くヘディングも強いということで配置された。是非頑張ってほしい！今日は左サイドには好調の笹垣を後半に温存なのか、2年エースの若松が登場！昨日出場していないだけに、新人戦の得点王争いをした若松は走りまくる！頑張れ若松！さて攻撃陣は昨日の動きとまた一緒でまずは2年生の動きのよさが目立つ！特に斉藤はアグレシブな動きで左に右と縦横無尽に動きまくりゴール前にボールを押し出してくる！試合はほとんどが浜名のペース！しかし、ゴールを揺らすことがない！決定力不足！特に息子は自分のドリブルシュートは工夫もなく、更にセンタリングにもあわせることが出来ない！昨日の状態と本当に変わりがない！う～～ん、これは課題だ！そして、守備陣は下田の攻撃を次々とカット！大澄、山下、鶴見、そして永井が走りに走ってセンタリングを上げさせない！そして今日も守護神、GK彰人が声もよく出してチームの動きを指示！今日はほとんど危なげないセービングだ！こうなると攻撃陣の決定力が問題となる！再三のチャンスはあるのだが決められないのは今後、上位チームになればなるほど大切になってくる！井柳、吉原、平尾、そしてキャプテンの息子の決定力が問われる！後半、遂に笹垣を投入！これで更に鋭い攻撃が期待される！笹垣の投入で3年生の動きも多彩になった、平尾が井柳が吉原がそして息子がゴールを狙うがやはり決定力が！何発シュートをセンタリングを放ったのだろう！最大のチャンス、キーパーがはじいた瞬間息子が思いっきり叩き込むがキーパーのキャッチが早く、キーパーチャージを取られイエローが出される。う～～ん！そして守備側でも永井が厳しいマークで相手を倒してしまいこれもイエロー！う～～～～～ん、これぞ得点を入れれない現象から起きる悪い流れが・・・・。刻一刻と時間は過ぎる、いよいよ延長かという時に、笹垣のクロスを井柳がヘッドでゴールマウスに叩き込んだ！やった～～～～～～～！最後まで浜名の攻撃はやまない。ここで終了のホイッスル！下田高校の選手はうなだれる。この試合で引退をする選手が多い。勝負の世界は厳しい。浜名はこれで昨年の結果を上回る準々決勝へ！ひやひやモノの勝利ではあったが勝つことが大切だ！息子は亡き妻に全国へ行くと宣言！また一歩その全国に近づいた。しかし、今度の試合からは決定力、数少ないチャンスをモノに出来るチームが必ず勝てる！どうかゴールに叩き込む気持と技術を高めてほしい！頑張れ浜名！

  2008.05.18

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  亡き母にささげるゴール！

  妻が昇天　平成20年5月11日　享年４１歳…。あまりにも早いあまりにも悔しい・・・胃癌と前向きに闘い、そして幼き子供たちを残して逝ってしまった。通夜には池谷監督をはじめ全スタッフ、全選手が弔問に訪れてくれた。そして現父母会の皆様、卒業した父母達も訪れてくれた。そして息子は家族全員が涙に暮れる中、一人唇を噛み締めて、全国大会に行くと亡き妻の遺影に誓った・・・。メッセージボードの片隅にも全国に行くぜとはにかむように書いていた。本当に今まで妻に関わってくださった方々、ご心配してくださった方々、ありがとうございました。浜名高校はインターハイ決勝トーナメントの初戦に！初七日の法要が終わり、何とか自分と娘も妻の遺影を持って間に合った！前の試合では従兄弟の高校日大三島高校が逆転負けを喫した。浜名の試合は本当に久しぶりだ、ここまで息子はプリンス2部で3試合を終えて4得点。その好調さをキープできているのか？当然、そこまで出来たのも他の選手たちがお膳立てをしてくれたからだ！つまり浜名全体の調子が上がっているということだ！さあ、浜名の選手たちよ、是非勝ちあがってくれ！最初浜名の立ち上がりは硬かった、袋井高校の声援がこだまする！どうした浜名！いやいつものペースか？浜名はいつもエンジンがかかるのが遅い！その中でデフェンスの選手が粘りで袋井に攻撃をさせない！さて、肝心の息子も硬い、動きが硬い、ゴールチャンスはあるものの決めることが出来ない。頼りになるのは2年生コンビ、笹垣・斉藤の動きが良い！中盤は完全にこの2人が動いてリズムを作っている！走れ浜名2年生コンビ！０－０で前半が終了！後半は断然浜名のペースとなった、平尾、吉原、井柳が積極果敢な攻めが見られるようなった！いいぞ！しかし、袋井のFwからシュートがピンチ！しかしGKの彰人のナイスセービングで難を逃れる！いいぞ彰人！そして息子もエンジンがかかってきた！走る、攻め込む、ゴールを狙う！何度も右から左からと攻め込む。井柳が吉原がシュートを狙うが正面を突いてしまう、しかしいい形になってきた！息子へのセンタリングも多くなってきた！しかし、タイミングが外れたり、やはりGK正面に飛んでしまう！う～～ん、歯がゆい！しかし、遂にチャンスは来た！後半も時間が残り少なくなってのコーナーキックのチャンス、そこで初めて妻の遺影に『頼む、ここで倫樹の背中を押してやってくれ』祈った。そしてコーナーキックが放たれた！そのコーナーキックはボールに群がる選手の中に、そしてそのボールは息子のヘッドにドンピシャのタイミングでゴールに吸い込まれた！やった～～～～～～～～～～～！先制のゴールを遂に奪った！応援団は大盛り上がり！自分と娘は本当に本当に妻の遺影に抱きつき涙ぐむ！ゴールを決めてくれたのは選手だが、でも確かに妻が力を貸してくれたゴールだ！よくぞ決めてくれた！！！そして永井が吉原が吹き飛ばされてもデフェンスを見せる！そしてタイムアップ！選手たちが応援団たちに挨拶、キャプテンの息子は応援団に挨拶が終わると妻の遺影を探す、そして遺影を見つけると少し照れくさそうに手を上げた。きっと『見てくれたかい』と伝えたかったのだと思う。決して素直ではないが精一杯の息子の・・・・・これには娘も涙が枯れ果てた自分も嬉し涙がこみ上げてくる。周りの父兄からも『マチ、しっかり決めてくれたね』『ちゃんとおかあさんにアピールしてくれたね』と祝福の言葉をもらった。本当に今日は息子に感謝だ。しかし、一人で勝ちあがったのはない。選手たちのこれまでの頑張りが今日の勝利に導いてくれた！今日の勝利を噛み締めて明日3回戦に向かう！戦え浜名の戦士達！

  2008.05.17

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  中日本苦戦！

  新人戦から1ヶ月、2～3月にかけて町田家は大変だった。次女の受験が近づいた時、一時退院していた妻が体調悪くなり救急車で入院！長女が同窓会のため帰省、金髪になってショック！妻が少し落ち着いたので1週間の退院、その間次女の卒業式に何とか参列。そして再び入院。次男三男が保育園が決定、ならし保育の間に次男が４０，４度の熱で休み、治ったと思ったら突発疹でまたまた休み・・・忙しい３月でした。さて浜名のサッカーは中日本リーグに突入！戦跡は新人戦3位とは思えない苦戦状況らしい。前日東京学館新潟では息子はハットトリックを決めて調子よく東邦戦を迎えたのだが・・・。久々の試合観戦！今日も次男を引き連れての観戦だから試合に集中できない。久々に見ると新しいメンバーが加わっている。まずはDFには昨年プリンスリーグで2得点を挙げている一年浦田、そしてMFには自分が初お目見えとなる一年鶴見だ！中々この選手が面白い！試合は中々ペースを握れなかった浜名だが、左サイド笹垣の突破もありゴールにボールを持ってくるのだが！最終ゴールを息子が割れない！ゴールポストに当たって跳ね返ったボールに喰らいつくが、バランスを失った形のためゴールに入らない！う～～～ん！先日息子と将来の事について話をした。明確なビジョンを持っているわけではないが、何となく自分の方向性が見えてきたようだ。その為にもFWとしてキャプテンとして、浜名の一員として１戦１戦に成長と目標を持ってほしいものだが、テーマを持って試合をしているとはちょっと思えない。ボールに向かったり、敵のチェックやマークを笹垣や若松に指摘されているキャプテンじゃ困るな！試合は０－０のまま、後半戦に突入！永井や前田、浦田のDF陣が必死に相手攻撃陣をつぶしてきたが、右サイドから得点されてしまう！浜名の試合に不満はいつもここからだ！誰も声を上げて士気を高めない！別に余分な罵声や空威張りはいらないが、チームの士気を高める声かけなどは必要なのでは？相手チームのほうが気を引き締めろ！とか０点ディフェンスな！とかチームのメンバーに激を飛ばしている！下を向く浜名じゃ逆転できないぞ！吉原はMFの前線に上がってきた！新人戦は怪我で予選リーグで戦線離脱！あの華奢な体つきから放たれる思いっきりの良いシュートは是非他のメンバーにも見習ってほしい！行け～～～～～！３５メートル男！しまった、このコピーは４０メートル斉藤に盗られたぞ！そして相変わらずの右サイドの熱い攻撃を仕掛けてくる平尾が健在！吉原・平尾で右サイドはやっぱり安定感が増す！しかし、しかし決定力不足がやはり勝敗を分ける。最後は一年GK村田が相手ヘッドのボールをこぼしてしまい追加点を与えてしまった。この２点で浜名は沈んだ。攻めて攻めて攻めていたのだが相手ゴールを揺らすことはなかった。決定力不足！若松、笹垣は新人戦ではその真価を発揮してきた！ここはやはり息子に問題が当てられる。得意のヘッドも空中バランスの悪さは以前から杉山トレーナーから指摘されていた。大事なところでの思いっきりのなさも指摘されていた。ゴールに結びつくためにフェイクや周りをさっと見る必要性はプロのチームで指摘された。今努力して普段の練習から取り入れて試合で出来なければそれなりの選手でそれなりの成績で１年間を終えてしまうぞ！キャプテンの士気はチームに影響するはずだ！家ではあえて言わない、是非自分自身で気がついてほしい！監督にやらされるのではなく自分達で作っていくチームにならないと！監督やコーチはその援助をしてくれるのであって、動くのは選手たちなのだから！最後に福岡トレーナーありがとうございました。

  2008.03.23

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  決勝を逃した！浜名惜敗！

  朝、病院のかみさんを見舞っていくと昨日の活躍を看護婦さんから聞いた様子。『昨日活躍してよかったね』別に活躍はしていないが静岡新聞は息子を載せてくれた、しょぼい左足シュートの写真だ。集まった看護婦さんの一人に、そのご主人が澤木監督と高校時代同級生でよく話をしたらしい、清水選手って澤木さんわかるかな～～～？って言ってました。世界は狭いね！かみさんは２歳になった息子を抱き上げるのもしんどい様子、私の分も応援してきてね、『早く元気になろうや。新人戦は退院無理だけどインターハイまでには絶対元気になって、また全国につれてってもらおうや！』そして草薙へ向かう！試合相手は加藤学園暁秀！前日常葉橘に３－０とまさかの点数で勝ち上がってきた！ボール支配は暁秀が占めていた時間が多い！１週間前から２トップに変更したらしいが、次男のチョコマカと動き回っていて、試合に集中できない！大切な準決勝だが、やはり子守をしながらの見学は難しい！しかし８０歳の爺婆に一日預けると体調壊してしまうのでどうしても日曜は子守しなくちゃいけない！しかし、父である自分も若くない、そんな事お構いなしで息子は動き回ってくれる！ついていくのが大変！Ｕ～～～ん、しんどいぞ！ともかく頑張れ浜名！笹垣、若松の１年生コンビがやはり動き回るのが目立つ！しかし、２人をしても暁秀のゴールネットを揺らすことが出来ない！それ以上に目立ったのはＧＫ佐野だ！前回の試合、前々回の試合とミスが失点に結びついたからだろうか、この試合本当にゴールを必死に守った！何度もゴールを割られそうになるが必死の守りではじく！掴む！喰らいつく！その他のＤＦ陣も本当にゴール前を守り、暁秀の攻撃を受け付けない！どの新聞も守備陣の頑張りは褒め称えていた。その反面、攻撃陣のちぐはぐさは問われていた！どうしても縦パスが多く、そこへ走りこむがオフサイドになったり、暁秀のＤＦ陣に身体を張られて、どうしてもゴールまで結びつかない！そして最大のチャンス！縦に出たパスに息子が反応！ＤＦをかわしてキーパーと１対１になった！ここをかわせばゴールだ！そのチャンスに、ここしかないチャンスにＧＫにあわせてしまった！ああ～～～、応援団からもため息が漏れるここで点数を入れていたら展開が違っていた場面だ！この事を息子に話すとプイッとふくれっつらになるがこれも事実！ここでしっかりと決めることがやはり１０番を背負ったものとしての使命だったと思う！是非何故入れれなかったのか分析をしてほしい！０－０と決着がつかず、試合はまたしても延長へ！浜名は県大会をほとんど延長戦へ、そして勝ってきている！応援団も俄然決勝への期待をかける！そして浜名が動いた！動きのある若松に変えて、怪我で休んでいた三浦を出場させる！縦パスにも対応できる高さを期待した交代か！ここで笹垣がＦＷにあがっての３トップでの超攻撃布陣！さあ、反撃だ！しかし、中盤でのパスミス、パスカット、そして相手ディフェンスで思うように攻撃の形が作れないまま時間は経ってしまう！じりじり焦りもでて、集中力の勝負となる！そして延長後半、ロスタイム、誰しもＰＫを覚悟した時間帯に遂に相手のシュートが浜名のゴールを揺らしてしまう！何てことだ！試合はすぐ再開されたがすぐに無常のホイッスル！浜名高校、準決勝で敗退が決定した！怪我人がこんなに多くの中でよく頑張った。怪我したメンバーもよく復帰してきた。しかし、結果が全てのトーナメントは本当に無常だ・・・・・・。お疲れ様、今度は頑張ろうねとかみさんの短いメールが返ってきた。勝利で少しでも元気つけてやりたかったが残念でならない。息子達も同じで帰ってきてからやりきれない気持を自主練習で紛らしたかったのか、遅くまでボールを蹴っていたようだった。結果は出た！今度はこの悔しさを絶対忘れずひとつひとつのを含めた練習、試合を積み重ねて上を目指してほしい！何といっても初蹴りは全国制覇！って言ってしまったのだから、全国に出なきゃ行けないんだぞ！頑張れ浜名！とりあえず、目の前のテスト勉強から始めよう！準決勝まで行ったメンバーが進級できないじゃしゃれにならんぞ！マジ勉強してくれ～～～～～！

  2008.02.18

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  必死の守りで準決勝へ！

  遂にというか久々というか、県大会の準々決勝のグランドに立つことが出来た浜名高校サッカー部！昨日の日刊スポーツに１８１センチの町田と１６６センチの若松の凸凹コンビＦＷで紹介されていたが、やはりスポーツ新聞は身長のサバ読みが当たり前か？息子は１センチ上積みされていた、若松はそのままらいしいが。どうでもいいが準決勝は藤枝総合で明誠が相手となった！さて試合はさすがに選手権の準優勝チーム、中々シュートチャンスにも行けない！ユニフォームがサブユニフォームなので中々感じないがさすがに藤枝！浜名も準々決勝でメンバーをいじってきた！県大会初登場！１６番１年生の藤田をボランチに！そしてスーパーサブの位置で甘んじていたが、２試合連続ゴールの笹垣も遂に先発に！何かをやってくれる男は今日も魅せた！試合は唐突に動いた、ゴール近くに大きく出たボールをＧＫ佐野が不用意に近づき、それを見た相手選手がすかさず飛び込み、佐野をかいくぐってゴールを決めた！またもやいただけない失点で先制されてしまう！キャプテンの息子は『確かに佐野のミスだが浜名全員の失点だ！』と帰ってきてから話す、おっと少しはキャプテン発言あるじゃねえか！さあ、反撃だ！ここで、何かをやってくれる男、笹垣の同点ゴールが生まれる！笹垣はこれで３試合連続ゴールを決めた、そして浜名の嫌な流れを断ち切ってくれた！凄いぞ笹！浜名のＦＫやＣＫのチャンスが何度かある！吉原が出れない分、ＦＫの類は全て井柳が蹴っている！井柳頼むぞ！しかし、今日の藤枝総合は風が強く、中々思うようにボールコントロールが出来ない！攻撃陣も上手くボールを捕らえきれない！そして後半最大のピンチが！左右に振られＤＦもかわされ、ＧＫの佐野も抜かれてシュートを放たれたが、前田が必死のディフェンスでクリアーした！ここで追加点を取られたら浜名の負けだった！凄いぞ前田！息子も笹垣も若松も平尾も攻めて攻めて攻めまくるがどうしてもゴールを割れず、またもや延長戦に突入！そして延長前半、斉藤の相手ＧＫの動きをよく見た技ありループシュートが突き刺さる！お見事！一点先制された藤枝明誠はここから怒涛の反撃が始まった！息子もＣＦの位置からズルズル後退しボランチの位置までディフェンスにまわる！ここで粘りを見せたのは永井、大澄、前田のＤＦ陣だ！何度も突破されそうになるが身体をはってしのぐ、これは本当に粘りの守備だ！そして長いホイッスル！やった！守りきって準決勝進出だ！守りきった！良くぞ勝利してくれた！県大会の準決勝進出は松浦たちがいた選手権以来だ！笹垣、斉藤がよく得点してくれてが、本当によく守ったという感想が残る試合だった！選手達も連戦で疲れがたまっているだろうし、怪我が充分でない選手も多い！しかし、頂点は見えてきた！頑張れ浜名のサッカー小僧達よ！明日も走って走ってそして守れる試合をして決勝戦に向かっていこう！明日も富士山が味方してくれるぞ！

  2008.02.16

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  何とか県大会２回戦突破！しかし課題の山！

  県大会２回戦、浜松南戦、連れてくると全部勝っているラッキーボーイ？の次男を連れて観戦。しかし、王子は工事車両に夢中！おいおい、工事のおっさんに怒られますよまあ、こんな手のかかる幼児を連れて観戦はまともに出来ないですね。試合もなんかパスミスや荒れた試合でまずは前半０－０の折り返し。今日は特にＤＦ陣の好調が目に付く。ＤＦ陣が頑張れば点数は取られない。永井は副キャプテンらしく声を出して檄を飛ばす！しかし、中盤の動きがいまいちだった。それは南にも言えるのだがどうもパスがつながらない。昨夜の雨の影響でグランド状態が悪く、ドリブルよりどうしてもパスが有効的になるのかもしれないが、パスカットされる事が多くなり、それが多くなるとロングボールの繰り返しだ！ロングボールに息子も反応するが、相手ＤＦは身体を入れてボールを取らせない。これでは開成館の時と同じパターンだ！これは息子の課題で何としても振り切る力強さかかわすテクニックがほしい！これは１０番をつけている者のエースとしての使命ではないのか？さてチャンスは何度かあった！井柳のＦＫそして斉藤のＣＫとどれもボールに合わす事が出来ない！これもキックの精度もあるがゴールにたたきつける荒々しさも要求される！さて後半、やってくれました！息子が放ったシュートをＧＫがはじいた、そこにすかさず若松がつめて先制のゴールだ！これで若松は２試合連続のゴールゲット！素早い動きでゴールに詰め寄る！小さいながらも頼りになるＦＷだ！しかししかし、この後落とし穴が待っていた！再三相手に詰め寄られたが必死の守備で得点を与えなかったＧＫ佐野が相手のシュートをキャッチしたと思ったが、スルリとボールがこぼれゴールに点々と転がってしまいゴールとなった！同点とされる！これで浜松南が息を吹き返す！ここで自分は親として息子に不満！キャプテンとしてここで味方に檄を飛ばすキャプテンシーを発揮してほしかった！息子は悔しがるもセンターコートで下を向いている！これはキャプテンとしてちょっと残念な姿だ！逆に永井や佐野が声をあげ、士気を高める！同点のまま試合は延長戦にもつれ込んだ！監督やコーチの声だけでなく、もっと自分たち自身で確認しあったり要求をしたりするべきじゃないのか？考えて動くチームにならないとこれ以上上にはあがれないよ！監督達の戦術を理解するも自立する選手・チームになってほしいね！それを率先して１０番はやってほしいよ！延長戦の後半、またもや何かしてくれると期待する男、笹垣が斉藤のパスを受けてシュート！笹垣も２試合連続ゴールを演出！凄い！試合はその１点を守り２－１の延長でかろうじて勝利！しかし全体的には大味な試合内容だった！案の定、試合終了後反省ダッシュが待っていた！ところで浜松南の応援だが『頑張れ～～～は・ま・な・ん！』としていたがどうにも『は・ま・な！』と聞こえ、や～相手チームの応援をしてくれているのかな？とおもったくらいでラッキーだった！さあ、いよいよベスト８、こんな大味のサッカーではもう上に上がることは出来ない！浜名の今の状態は怪我人も多く、とてもベストのサッカーをやれるメンバーばかりではない！しかし、一人ひとりが勝つために自分の役割をしっかりと果たすことがまず第一で、それには基本に立ち返るしかない！あとは勝ちたいという執念が運を開けると思う！決める時に決める！守るべき時に守る！シンプルだが勝つ条件だ！さあ、藤枝明誠！選手権準優勝チームにトコトン挑もう！行け～～～浜名！

  2008.02.10

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  新人戦県大会開幕！薄氷の勝利！

  やってしまった！攻めの要、吉原に続いて平尾が怪我で戦線離脱！あまりにも痛い平尾の離脱！しかし、試合前、杉山トレーナーが平尾の足にガチガチのテーピングを施している！まさか・・・、平尾を出さないでいい試合を展開してほしい！出足から静岡東がペースを握って展開、しかし、１年生３トップの両翼、今田・若松が調子が良い！そして吉原・平尾のポジションには２年の山本、早川が起用されている！１年に負けないで頑張れ！試合は一進一退で中々チャンスをつかめない！フリーキックのチャンスで井柳がゴールに蹴りこむが決定打にならない！若松もシュートを放つがＧＫにはじかれる、しかし誰もつめていないため得点にならず！息子も唯一のヘッドは正面をつき、やはり得点ならず！しかし動きはまだまだだ！０－０で後半遂に痺れを切らした浜名が平尾のカードを切った！足はどうなんだ平尾！？決して無理をしてほしくないが・・・・・。しかし、その直後静岡東に先制されてしまう！ここで２枚目の切り札、遂に笹垣を投入！笹垣もまだ左足を完治していない！大丈夫か笹垣？その平尾と笹垣が遂にやってくれた！何度も何度も平尾が相手ＤＦを振り切りセンタリングを！そして若松が混戦の中から飛び出し同点ゴールだ！やっとやっと同点！この後笹垣が勝ち越しの２点目を決めてくれる！一気にムードは浜名のペースとなった！攻めろ浜名！ＤＦ陣ももう追加点はごめんだと体を張って相手ＦＷをとめる！静岡東も怒涛の攻めだ！長いホイッスルが鳴る！やっとやっと勝利したという感じだ、疲れる・・・安心して見れる試合ではなかったが何とか勝利や！息子は下痢が治ったが動きはいまひとつ、何が足りないのか？そして斉藤は車に弱いことが判明、明日は車酔い薬が必要か？そして何よりも平尾を無理させなくなかったが出場、明日の試合、是非回復を期待するが・・・・ああっ浜名にこれ以上の怪我人は勘弁してくれ～～～～～！

  2008.02.09

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  またしても開成館に惜敗！

  磐田東を逆転勝利をしてから１週間、吉原の怪我を代償に決勝に進んだ新人戦西部大会の決勝！怪我人も多く、万全でないところに、・・・・・やってしまった！何と息子を筆頭に町田家は下痢嘔吐の世界に突入！最悪！息子は水曜から下痢が酷く、医者にも通い薬をもらったが前日金曜日になっても下痢が治まらない！練習中にもトイレへ駆け込むという最悪の状態だ！息子の他、爺婆、赤ちゃんの面倒を見ているかみさんの母、そして次男と町田家は最悪の状態！何とか自分と受験生の娘は無事だが逆に自分は異常な便秘に！一度もそんな事ないのに！何かサッカーの話題でなくやばい・・・・、しかしノロウイルスではなかったのが救いだ！さあ、決勝は選手権で苦杯を飲まされた開成館高校！リベンジのチャンスだが！澤木監督に朝会ってしまい、まずは謝罪親としては本当に申し訳ない体調管理の甘さだ・・・・トホホホッそして怪我をした吉原に代わってボランチは早川！頼むぞ早川！動き回ってくれ！選手権で浜名に代わって西部の雄となると豪語した開成館！やはり侮れない！息子をはじめＦＷの飛び出しをことごとく身体でブロック！一直線飛び出ししか出来ない息子は前線に出たボールに対して走らせてもらえない！敵ながら上手い！上位の学校になるほどブロックスキルも高まってくる！そのブロックを外そうと選手達は走りまくる！何とかシュートまで！しかし、浜名のＤＦ陣を上手く抜き去って開成館に先制のゴールを上げられる！またも先制された・・・・。動きの早い開成館に翻弄された形となって１点を先取され反撃を開始するが、中々パスもカットされ、ボールを前線に上げられない！どうしても単調にボールを前にあげるしかできなくなり、ＦＷがそれにシュートブロックされ得点できない。逆にパスカットされ今度は左サイドから振られ２点目を許してしまう！息子は体調は不十分！しかし、ピッチに立った以上は言い訳できない！しかし、体調ではなく、開成館はブロックやマークがしっかりしていてチャンスを作れない！エースとしてはここは強引な突破をして走り回る今田、若松に動いてもらい、斉藤・平尾の的確なセンタリングを待ってゴールを狙いたいが浜名の思い描く攻撃はトコトンつぶされてしまう！数少ないＦＫのチャンス！これも相手にはじかれる！攻撃の形が作れなく時間は経ってしまう！結局、試合は０－２のまま試合終了、息子は最後までグランドに立っていたとの事だが、きっと悔しくて仕方がないだろう・・・・自分の体調を十分管理できなかった、試合で思うようにならない身体、そして同じ相手にまたも負けてしまうという２重の悔しさ・・・・・、しかし浜名が負けたという結果しか残さない。今回は順位決定戦、幸いリベンジのチャンスはまだあるのだ！今日の悔しさは県大会で晴らそう！体調は戻そう！怪我のメンバーも治ってピッチに立とう！初蹴りで話したタイトル奪取のチャンスは自分達で取り戻そう！まずは今より走って走って走って走りまくれる身体を作り上げて走る浜名サッカーを作り上げよう！

  2008.02.03

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  土壇場、ギリギリの逆転勝利！

  このブログの写真は2才の息子の面倒を見ながら撮っているので今日の視点はネットに合ってしまった。只でさえ選手にピント合わせるのは難しいのに今日はもっと大変だ！それはともかく、試合は10時だと思い込んでいたので9時45分くらいに試合会場へ向かってみると、ありゃりゃ試合は開始しているぞ？どうなっているの？げー！もう既に20分を越している！もったいないことをした！現在の状況を井柳ママに確認、どうやら０－０で接戦らしい。とりあえずほっとした。しかし、井柳ママから『剛一も足が腫れてかなり痛むんだけど無理して出場している』との情報が入る。永井も怪我がひどいが強行出場！一体何人怪我人が出ればすむのだろう。暗雲立ちこまれる。さあ試合は今田、若松のヤング一年コンビのFWが駆け巡る！まったく頼りになる1年だ！昨年の古橋のようにしつこく掛け捲れる選手が出てこないかと思っていたが、この二人が主導となって敵陣に切れ込んでくれる！しかし恐れていたことが起きてしまった！左から切れ込んできた磐田の選手を止めるべく体を張って吉原がその攻撃を止めた直後、吉原がうずくまる。立てない！またもや怪我人が、それもボランチで平尾と右サイドで動きまくっていた吉原が戦線離脱！これはかなり厳しい！早川がその吉原に代わってピッチに！頑張れ早川、相手に喰らいつけ！後半右から中央に素早く振られて先制点を許す！DF陣はかなりしっかりと守っていたがこれは相手の攻撃が一枚上手だった！しかし試合時間はまだある！ここでキャプテンとして息子にはもっと味方に激を与えてほしい！試合は浜名、磐田東共にチャンスを作るがなかなか得点できない！このまま負けてしまうのか！残り時間もあとわずかしかない！しかし、ここで右のウイング、平尾の低く放たれたセンタリングを一年若松がしっかりと反応し同点ゴールを生み出した！やった！浜名を救う値千金の同点ゴール！同点となりタイムアップ！10分ハーフの延長戦に突入！磐田東の攻撃も激しく、何度も浜名のゴールに襲い掛かるが佐野を含めた守備陣が踏ん張る！交代出場の藤田、鶴見も自分達の力を思いっきり出して守りきる！そして遂に後半、8分過ぎ、息子が長く出たボールに反応！息子のギアがトップに入れる一直線コースだ！行け～～～～～！お前はこれしか出来ない！身体を入れて相手を振り切り一直線にゴールに向かって右足を振りぬいた！ボールはゴールポストに当たるもゴールマウスの中へ！ゴ～～～～～～～～～～ル！遂に遂に浜名の10番としての役割を果たすことが出来た逆転のゴールだ！逆転の勝ち越し点を入れたが磐田東の攻撃は予断を許さない！さあ、攻撃陣よ、まだまだ攻めて攻めて攻めまくれ！そして試合終了のホイッスル！やった！勝った！よくぞ同点にしてくれた！息子のゴールも凄かったが、平尾のボールに若松が本当によく反応してくれてゴールしてくれた！さあ、いよいよ西部の決勝は選手権で煮え湯を飲まされた浜松開成館！試合始まる前のオレオレに飲まれることなくトコトン浜名のサッカーを見せ付けてやれ！しかしここへ来ての吉原の離脱は大きい！是非代わりの選手達よ、体を張ってゴールを守った先輩の意思を継いで頑張ってほしい！吉原の悔し涙を忘れるな！しかし、オレは仕事で見に行けない・・・・・・・・・・・ガックリ

  2008.01.27

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  西部大会新人戦1回戦

  西部のリーグ1位同士のトーナメントが始まった！その前に彰人の手術が無事終わった事に安堵あせらず回復を待とう！磐田南は聖隷と引分けてリーグ1位で抜け出してきた。しかし、今の浜名の3トップの一角、1年の今田が早くも先制のゴールを決めて幸先の良い出足！凄いぞ今田！2試合連続ゴールだ！この今田と若松は小さいけれど動きも早く、足も良い！まだまだFW陣が固まりすぎてしまうこともあるが期待の新鋭だ！怪我をしている山下、笹垣、三浦もうかうかしていられない！しかし、この今田、後半に不用意なイエローをもらってしまう！こりゃ痛い！2点目は平尾のミドルシュート！平尾は昨年まで左サイドで将也と上手い具合にコンビネーションが決まっていた！今は吉原とのコンビネーション！吉原も守備範囲広く面白い平尾は右サイドから切れ込んでゴールを決める！さて、息子は今日も決定力不足とたたかれても仕方のない、凡ミスを繰り返す。それでもやっと得意のヘッドをゴールキーパーがはじいてGET!何とかFWの仕事を果たす！３－０と前半を折り返し、勝利はぐっと近づいた。しかし、後半はかなり磐田南の速攻に手を焼き中々追加得点を許さない。後半からは今田に変わって、昨日マラソン大会1位の超スタミナ男の山本が登場！ちっこい身体だが度胸は満点！何度も磐田ゴールに切れ込んでいく！身体を張ってボールを奪いに行く！息子達もそれに応えようと何度もゴールを狙うが得点できない！嫌な流れだ！しかし、4点目は思いがけない所から！斉藤が左サイドから長めに上げたセンタリングが何とゴールへ直接入った！ラッキーとはいえ待望の追加点が入った！そのまま行くかと思われたが、磐田南は決してあきらめなかった！浜名の安堵した気持の隙をついて遂に1点を返した！これは守備陣にとっては痛手だ！センターバックの永井は左手の負傷で本来の守備力を発揮できない！しかし、3バックがいい形で機能しているだけに是非永井、大澄、前田、そしてGK佐野で無失点に抑えてほしかった！頑張れ永井！試合は４－１で勝利したが、負けたような感じの終わり方であった事はゆがめない。選手達もそれを感じ取ったはず。昨年のインターハイも延長で２－０になって誰しも勝利したと安堵したがまさかの同点、そしてPKでの敗北・・・・・。サッカーはホイッスルが鳴るまで分からないのだ！浜名の選手達よ！安堵は早いぞ！明日はいよいよ磐田東戦！今年のチームはどんなチームなのか不明だが、接戦になる事は間違いない！1つのミスが命取りになる！DFは守りぬけ！MFはアグレシブに動きまくれ！そしてFWは決定的チャンスを逃さずゴールに結び付けろ！単純だがこれをやりぬくのが難しい！浜名の勝利を待っている！最後に昨年試合を引っ張ってきた山田がいよいよボールを蹴れるまで復帰してきた事、うれしい姿発見しました！ベンチにいる選手達も是非試合に出れるように！心はいつもスタンバイ！！！

  2008.01.26

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  県大会の切符をゲット！

  新人戦西部予選の第3戦、浜松湖南戦。始まる前に衝撃的な痛いニュースが入った。GKの伊藤が疲労骨折で手術をしなくてはならなくなった。新人戦2ゴール守って無失点を重ねてきたGKが離脱！何はともあれ手術の成功と早い回復を祈るばかりです！頑張れ彰人！代わってゴールの守護神は佐野だ！佐野は息子が浜名少年サッカー団に小学校5年に転向してきて以来のメンバー！6年にはキャプテン、北浜東中学でもずっとやってきた。確かに身長は小さいが声も出て私生活ではみんなを笑わせるエンターテイナー！佐野、頑張れ！試合は先週までの試合と違ってなかなか湖南を攻めきれない。どちらかと言うと湖南がボールを支配している。どうした浜名？試合は湖南ペースで前半終了。エコパ人工芝で珍しく風がない状況で試合が出来ると思ったが・・・？後半いきなりかませられた！湖南に先制のゴールを入れられる。無失点記録がここで途絶えた。DFリーダーの永井は前腕部を骨折までとはいかないがかなり怪我をしている様子。頑張れDF陣！息子はまたのゴールをはずしまくり、ここぞの決定力不足を露呈。代わって1年今田が同点のゴールを決めた！ここ躍進を続ける1年生の期待のFWが1点を決めて、浜名の攻撃に渇を入れた！そして今日活躍を見せたのはもう一人のFW1年生若松！逆転、そして追加点の2，3点目を決めてその日取材に来ていた新聞の写真に躍り出た！すごいぞ1年コンビ！1年生の活躍の中に2年生の頑張りあり。この日山本と早川の2年コンビもこの1年生の手助けをした！早川は正確なピンポイントのパスが得意、山本は走り回るすばやさが特徴。他の2年生に負けじとレギュラーの座を確保するには大変だが、是非みんなで戦って内部勢力を上げてほしい！とにかく勝って県大会の切符は手に入った！今後は西部で何位で抜け出すか！聖隷、そして浜松開成館には選手権でのお返しを！最大のライバル、磐田東には是非勝ち越しをして、西部1位で県大会に出場を望みたい！是非、今年は全てのタイトルを手中に！その前にこの怪我人の多さ、何とかしましょう！賢吾、笹垣、三浦他みんな早く治ってこいや～～～～～！

  2008.01.23

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  ２００８新人戦　戦い始め！

  1月13日は町田家にとってとてもHAPPY　DAYになったので申し訳ないが家族中心のブログ内容とさせてもらいます！まずは朝は早かった！この日成人式を迎える長女の仕度のため5時おきでご飯を作り、娘を美容院に送り、息子を浜名に送り、次男を起こして着替えと食事、娘の着替えが出来ると次は写真館へ！それが終わると次男を乗せて娘を成人式の会場へ送り、やっと次男と試合会場である海浜公園へ到着！慌しい朝であった！さて前日新生浜名の初公式戦で息子が先制のヘッドを決めたと言う事で幸先の良いスタートとなった。そして遂に自分の目で息子の初10番の背番号を見た！歴代のエースが背負ってきた10番！一昨年松浦、昨年将也、そして今年初めて息子が10番を背負った！当然その10番の重みと責任を感じ取っているに違いない。そしてキャプテンという事で声も出しチームを引っ張っている！この10番の背番号を奪われることない、エースとしての役割を果たせる選手を目指してほしい！この試合、何とか試合開始20分後に次男と到着したが、いきなり息子が先制のヘッドで先制！昨日の試合と同様、またも先陣の矢を放った形となる！そして2点目は走りこんでシュート、三点目もヘッドを押し込んでこの日何とハットトリックを果たしたのだ！お姉ちゃんへの20歳お祝いゴールだったのか？とにかく最高の形で姉の成人式を祝ってくれた！そして特筆するべきは三点目を決めた後、すぐにボールを自分で持ちセンターサークルへ持ってきて、すぐに戦う姿勢を見せた事！こうした次のゴール、次のプレイをすぐに始めようとする戦う姿勢は今までなかった！これぞ求めていた姿だ！何点入れようとすぐに戦う姿勢はエースとして他のメンバーにも影響を与える！息子はお役ごめんで交代するがこの姿勢は褒めてやりたい！しかし、足を削られて痛みも心配である。もちろん反省も多い！自分から昨日の試合を含めてあと5点は入れれたと話すように、決定的なチャンスを外した事も多い。この決定力不足を解消するには、空中バランスや判断力をもっと持ってほしい！昨日から０封は永井副キャプテンをはじめとするDF陣の頑張りも大きい！ディフェンス陣が踏ん張ってくれているからFW陣が光るのも忘れないで決定力を磨いてほしい！最後に長年怪我でなかなかチャンスがなかった青野が遂にピッチに立った！自分が公式戦で青野の姿を見るのは初めて！膝の手術を行い厳しいリハビリ、本人も本当につらかっただろうがようやく公式戦の場へ！頑張れ青野！このチャンスを是非活かしてほしい！試合は息子の三点をみんなが守って勝利。試合内容はほとんど次男のチョコマカとしていた動きで集中できなかったが勝利で終わって、何といっても無失点が凄い。試合終了前に娘をかみさんの入院している病院へ成人式の晴れ着姿を見せるがため早々と辞したが、途中この日3つ目のうれしい知らせが入った。入院していた三男の退院が決まった。2ヶ月にもならない赤ん坊が入院していたのはかなり凹んだがこれで一安心。これであとはかみさんは一日も早く体調が良くなり、一日でも早く退院してくれればと思うがそれまではみんなで頑張ろうと誓う町田家でありました。とにかく勝って勝って勝ちまくってあの藤枝東へ立ち向かう力をつけよう！負けるな浜名！

  2008.01.13

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  ２００８初蹴り！日本代表矢野が来た！

  あけましておめでとうございます。知らないでいるうちに浜名の様子はドンドン変わっていました。まあ、このブログは家庭事情で今後更新が遅れるとは思いますが暇だったら見に来てやって下さい。今年も例年通り、部室の神棚からお参りし、グランドを清め願い今年の安全と躍進を願った。今年も初蹴りは火の番と接待、OB戦をはじめ何といっても3年生と1,2年生との送別試合を楽しみにしている。５－０ぐらいで勝って3年生を安心して追い出してやらなければ！そしてサプライズがあった！現日本代表、アルビレックス新潟の矢野が初蹴りに参戦！日本代表になったので参加はないのかなと思っていたが、ジュビロ松浦と共に参加だ！すげえ！矢野や松浦のOB戦の後、遂に3年生との送別試合だ！U-18日本代表佐藤将也は練習をしているがその他の市原や奥田などのメンバーはどうなんだろうか？とにかくグランドでこのメンバーが揃うのは最後だ！1,2年生は徹底的に攻めて3年生を安心して追い出してほしのだが・・・？いざ試合が始まってみるとビックリ！将也はもちろんだが市原や奥田、辰哉も雄二もみんな動きが良い！何と現役1,2年生が圧倒されている！こりゃ、まずいんじゃない！1,2年生は怪我人が多く、袴田、山下、笹垣、三浦などのレギュラー陣を欠いている。しかし、それにしても切り込まれすぎや！しかし、押されながらも先制し、2点3点と得点を入れる。まあ、これじゃなきゃ困るけど。しかし、新キャプテンとなった息子はここでもゴールを外す！3年の父兄からは『これじゃあ、今年の浜名も心配だな』まことにおっしゃる通りです。3点差がついたところでビッグサプライズ！なんとプロの矢野を始めとする現役の大学生などのOBが3年生に変わって登場する！これでお祭りのような雰囲気が一転する！とにかく、ボールのタッチが早く、一度もFW陣にはボールが渡らない。DF永井たちも必死に防戦するが右へ左へ切り込まれる。これは凄い！練習試合とは言え、ちょっとレベルが違う！さて今年の浜名の展望だが、昨年度の山田のように、内部からライバルが出てきて、誰しも必死になるような雰囲気になってほしい。内部の競争がなければチーム力も個々の力も上がらない！一年の今田、若松が今力をつけているようだ。是非脅かす力になってチームを底上げしてほしい！さて閉会式。現キャプテンの息子が最後に今年の抱負を話す事になっていたが、言ってしまったよ！大風呂敷を広げてしまったよ！『昨年は悔しい思いもしました。今年は全国大会へ出れるように、全国制覇が出来るように頑張りたいと思います！』あらら、全国大会出場じゃなくて、全国制覇って言っちゃったよ！こりゃ、大変だ！現在藤枝東が高校サッカー選手権の決勝へ進んだが、あれだけのチーム力を持たなきゃいけなって事だぞ！わかっているのかな？その為には監督に言われたことだけでなく、自分達で考え、努力し、そして今以上の力に進化しなくてはいけないのだぞ！初蹴りの後の中京大中京の練習試合に０－４で負けた！1点も取れなかった！その力のなさは何故なのか！自分達で考え自分達で行動してほしい！負けても何かを得てほしい！次に勝つためにどう進化していくのか、是非浜名の課題としてほしい！

  2008.01.06

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  寒くなってきました！

  高校サッカー選手権は藤枝東と藤枝明誠との藤枝ダービーが決まった。まさか静学がこの時点で負けるなんて思っても見なかったがこれがトーナメントの怖さ！強くても上手くても負けたら終わり！この１年間、浜名の２年生はいつでも忘れないでほしい！今回浜松北戦で黒のソックスが初お目見えされた。異様な感じもするがどうなんでしょう？感想頂きたいですね。今回のフォーメーションも３トップ！その一角にはお待たせしました山下が帰ってきました！前回のブログで期待する一人として挙げていましたがやはり山下が加わると、他のFW陣もうかうかしてられません！頑張れ山下！得点力を上げてくれ！しかし、息子は本当に得点を挙げられない。オレが見ているときだけなのか？それでも得点に絡めない、決定的チャンスを外す！何が足りないのかよく考えてほしい！試合は後半、息子のアシストから吉原がミドルシュートを決めた！さすが３５メートル男！今後も思いっきりのよいシュートを判断よく放ってほしい！期待してるぞ！全体的に見てドリブラー不在が見える。どうしても相手の中を抜き去って突き進む、３年の奥田、そして昨年の松浦、堀切といった中に切れ込む選手がいない。だからどうしてもパス主体となるが攻撃の幅が広がらない。井柳、吉原そして斉藤あたりが技術的には持っていると思うがまだまだ突出力不足と言った所か？笹垣が左サイドから切れ込むのは今後の期待だ。FWの位置にて現在は行っているがもしかすると将也のように左サイドがベストなのかも知れない。可能性を秘めた選手だから色々やってベストポジションを見つけてほしい！試合は１－０と何とか勝った、DF陣の防御もよかったとは思う。しかし、平尾が右サイドバックに行っていたのはビックリ！ずっと将也の後ろからオーバーラップする姿から左と想像していたが、本来は右なのかな？聞きそびれた。１歳の息子の面倒を見るために途中で帰ったが、新生黒ソックス坊主集団はその後のB戦も勝って行ったでしょう。最後に３番目の息子を紹介します！

  2007.11.19

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  新生浜名スタート！

  あれから数日過ぎた。きっと3年生は何故俺達に部活がないんだろう、何故こんなに早く帰るのだろうと改めて引退したことを痛感してるのではないか・・・・。その3年生の無念を胸にして、新生浜名がスタートした。何故か部員全員が坊主になってのスタート！浜名ボーズ集団はどんな試合を繰り出すのか！聖隷クリストファーは2次トーナメントの相手、お互い新生チーム！浜名は３－４－３システムで望んだ。町田ー笹垣ー三浦のＦＷ陣、息子と三浦は高さとフィジカルで勝負、笹垣は将也の後をしょって立つサイド攻撃の雄！ＭＦ陣は井柳、吉原、平尾そこに袴田賢吾が食い込んできた！ＤＦはセンターに永井、左右に前田、大澄が陣取る。個人的には俊足の永井は右サイドに使い、前後ろに走りまくってほしいという願望もあるが、副キャプテン永井のディフェンスを見守りたい、ここ1年間は守備のまずさとＦＷの得点力のなさを言われ続けてきた！是非永井たちに頑張って守れる浜名を強調してほしい！そして守護神の位置には長身の伊藤彰人！長身という武器とポジティブ超え掛け！以前から彰人の声かけはチームの士気を高めてくれる！佐野を含めたＧＫ争いにも注目だ！そして個人的に応援したい2人がいる！山下と太一だ！山下は一年の新人戦では怒涛の攻撃を見せてくれて、息子はじめＦＷ陣を脅かせた！そして何といってもこの夏の立役者山田太一！この太一がいなければ夏のチーム力アップはなかった！みんな太一が存在したからこそ、負けたくねえ！絶対ポジションを渡せねえ！と井柳や吉原達を競争させた！２人とも怪我、病気に泣かされたが、絶対完全復帰してレギュラー争いに加わってほしい！試合は次男の怪獣ぶりに悪戦苦闘の子守をしていたためよくわからないが一点決められた。途中竜之介や斉藤達が交代して入ったが残念ながら得点には至らなかった。新生浜名の勝利でのスタートは切れなかった。個人的に息子はこの何試合かまったくといって得点をはじき出していない。やはり何といってもＦＷは得点に絡まなくてはいけないポジション。何が足りないのか？よく考えてほしい。欠点を直している余裕がないのならフィジカルと強引な突破を磨くしかないのじゃないのか？本屋に有名高校サッカー部はここが違うという本が並んでいた。身近では静学、藤枝東が載っていたが、本当に特徴のある指導姿勢が書かれていた。また乾を排出した野洲高校ではどうやって長所を伸ばした個人テクニックを卓越させるかとういのがチーム内に浸透させるのか、それぞれチームコンセプトがはっきりしている。ゾーンの浜名と言われてきたのはもう昔、今浜名はどんなサッカーを目指すのか？池谷監督、澤木先生達は選手達にどのようなサッカーを目指すのか、みっちり対話をして確固たる物にしてほしいです！今日の負けは本当にバタバタしたサッカーだった！弱気のサッカーは浜名にふさわしくないぞ！頑張れ浜名！！！！

  2007.11.04

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  浜名散る！さらば3年生！

  降りしきる雨、しかし、応援団の熱い声援がこだまする！負けられない、いや勝ち上がるんだ！条件は2点差で勝つこと！崖っぷちに立った浜名はもう攻めるしかない試合だった。試合は始まった。緊張、切羽、寒さ、雨、色々な条件の中試合は始まった。それは非常な試合だった。2点差がつかなければこの3年間の高校サッカーが終わる。きっとこれからもサッカーはできるのかもしれない。しかし、高校3年間のサッカー人生は今日終わってしまうかも知れない。そんな気持で選手達はゲームに、応援に！会場は全てこのたたきつける雨をものともせず熱い試合を見せる！試合は浜名の押せ押せだ！清水東は同点でも決勝トーナメント進出、気迫が違うのか！しかし、攻めて攻めて攻めているのだけれど得点に結びつかない！吉原が前半絶妙のミドルシュートが外れる！最大の見せ場だった！前半は押して押して押し捲るが０－０で折り返す。応援団は更にヒートアップ！2日前、丸坊主に頭を丸めた息子はある決意をもって試合に臨んだ、ＦＷでありながらこの選手権の2試合とも得点に絡めなかった。1年から試合に出場させてもらっている。出れない先輩達も大勢いる。俺が決めなくては！後半が始まる。遂にＤＦ辰哉が1点をたたき出す！待望の先取点！しかし、まだあと1点だ！キャプテン市原、何度も体を張って相手ＦＷをとめる！雄太、辰哉のセンターバックが相手ボールを通さない！ドリブラー奥田は右サイドから何度も突破を図る！小さなＦＷ孝之は何度も何度もプレッシャーをかけていく！そしてプロと契約をした将也！皆を信じてセンタリングをあげる！守護神中村！前回の汚名を晴らすため、必死にゴールを死守する！攻めて攻めて攻めての代償は大きかった。終了間際オウンゴール・・・・・・・・・。そして試合終了のホイッスル～～～～～～！終わった・・・・・・、雨でぬれた芝生の上に寝転ぶ選手、肩を落とす選手、雨の空を見上げる選手・・・・・・。浜名の選手達が応援団に挨拶、キャプテン市原が最後の仕事、応援団に挨拶をして引き上げてくる・・・・・・・。途中出場の大輝、怪我で間に合わなかった石塚、そして3年生松下、河原、岩渕、武藏島、豪、稲垣、袴田、マネージャー円、千尋・・・・これらみんな3年生が今日、この時引退する。3年生たちが最後の挨拶が始まった。3年間、浜名でサッカーをやりたくて泥と土と汗でまみれた3年間。違う人生を味わえたかも知れない、辞めることもできたかも知れない！しかし、この3年間戦うことをやめなかった選手達が今日この日、浜名高校サッカー部を引退する。息子は一度も顔を上げられない、涙で前が見えない、井柳も吉原も、彰人も永井も唇を噛む・・・・。自分達も1年後同じ気持で迎えるかもしれない。しかし、選手権に出る可能性だって無尽にあるのだ。先輩達の涙を受け止めろ！今日勝てなった悔しさを本当に忘れるな！3年生ももっともっと高校サッカーを、浜名でサッカーをやりたかったのだ！でも今日3年生は終わった！新キャプテン！息子の町田倫樹、副キャプテン井柳、永井、一年キャプテン蜂須賀、副キャプテン斉藤！明日から新チームが走り出す！しかし、今日は3年生の選手のみんな、本当に本当に3年間お疲れ様、そしてありがとう

  2007.10.27

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  絶体絶命！開成館に敗れる！

  昨日、聖隷戦を引分けで終えた浜名。幸いにも清水東、開成館も引き分けで終了。この時点では同ブロックのゲーム差はなし。全て同じ状況で２戦目を迎えた。天王山、浜松開成館戦！『今まで西部のサッカーを引っ張ってきた浜名に代わって台頭する時が来た』とスローガンを掲げた開成館。試合前、いきなりオレオレオレ～～～！でリズミカルなテンポでのりまくる！アカン、つかみは開成館に取られた！開成館は前半１２分に先制！とにかくパスがつながり、浜名の間間をを抜いていく！どうした浜名！しかし、浜名も前半終了前に将也が同点ゴールを混戦の中から決める！さすが浜名のエース１０番！前半の終了間際は完全に浜名ペース、最後に将也が転ばされて終了、足は大丈夫か？しかし、後半セットプレイから一点、更に何がどうなったかなんでもないボールを中村が痛恨の落球、ボールはゴールに吸い込まれる。え～？何？何が起こったのか、応援団も信じられない～～～！とコリンズ監督になってしまった！浜名の反撃が始まる！いまいち調子の出ない奥田に代わって大輝が投入！そしてフル出動の古橋が相手にプレッシャーを掛け捲り、相手ボールを奪う！遂にゴール前、辰哉の折り返しに雄太がヘッドで得点を！さすがだ３年コンビ！共にＤＦが得点シーンを演出した！そして遂にチャンスが訪れた！相手ＤＦと横並びに、そこへ市原が絶妙のボールを、浜名応援団の全ての期待をこめて、市原のボールをＦＷ孝之と息子が追う！そして同点ボールをゴールにぶち込む！やった、同点！！！！しかし、ゴールの笛は鳴らない！ラインズマンがオフサイドの旗を揚げている！どこが、どこがオフサイドや！どこを見てオフサイドなんや！応援団からの大ブーイング！澤木先生も詰め寄る！しかし、オフサイドフラッグが下がらない。同点は認められず、無常のホイッスルが木霊する。浜名の負けが確定する・・・・・・・。選手、応援団は嘆く、うつむく、ため息が漏れる・・・・、しかし、もう結果は出てしまった。浜名が負けた。浜名が負けた。負けた・・・・、これで終わりなのか？まだだ！まだ可能性が残っている！清水東に２点差をつけて勝つことで、逆転の決勝トーナメント進出の可能性が残されている！そのためにはまだ１点も挙げていない息子と孝之のＦＷが得点を挙げなくては勝利はない！目指せゴール！はいつくばって勝利を目指せ！これでチーム解散は絶対に嫌だ！

  2007.10.22

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  ２次トーナメント開催！いきなり引き分け！

  遂に２００７高校選手権２次トーナメント始まった！顔が違う！現父母会はもちろん、ＯＢや昨年の卒業生達も集まった！やはり選手権のにおいは違う！さあ、試合が始まる！応援席も応援が加熱する！まずは先制を期待するぞ！試合は７：３で聖隷を圧倒する、しかし、何故か得点できない！特に井柳、吉原のシュートが炸裂！しかし、ゴールを割ることができない！そして際立ったのは左サイドバック平尾と主将市原に代わって先発の永井だ！最初は緊張のせいもあってミスキックが目立ってしまったが、その後は守りにそして攻撃に多彩な攻撃を見せる！さて、攻撃陣だが息子にはマンツーマンでマークがつきまったくそれを外せない！いかんせんＦＷとしては情けない！ショート回数０は仕事をしているとは言えない。ポストプレイだけでは得点はできないぞ！時間はドンドン過ぎてしまう。孝之も将也も、そして奥田も切れ込めない。縦にパスをポーンと出すだけで攻撃が単調になってしまう。これも風の影響か？孝之に代わって笹垣を投入！運動量の勝負の孝之、笹垣がチャンスを作るが得点ができない。時間は刻々と過ぎていく！遂にロスタイム、将也のヘッドがゴールを割ったかのように見えたが、キーパーがファインセイブ！無常のホイッスルがこだまする！結果引分け・・・・、負けと同じため息が球場内に・・・、残念でならない。試合は浜名が完全に押していたのに・・・。その２時間後、同じブロックの浜松開成館ー清水東が２－２の同点で終了した。結果、４チームが横並びになった。明日、開成館に勝てば状況が変わってくる！今日の結果は今日の結果として、明日の勝利を信じてＧＯ浜名！

  2007.10.20

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  選手権直前状況・・・・・・・・・・、テスト前。

  日刊スポーツに既に既報されてしまいましたが３年佐藤将也が名古屋グランパスに行く事が内定しました。昨年の松浦に続いて将也もプロの道へ進みます。こんなすばらしい選手が目の前にいるのだから、どうか他の選手追いつき追い越せで頑張ってほしい。さあ、いよいよ来週から選手権２次リーグもう誰も怪我をせず、ベストな状態で試合に臨んでほしいのですが、奥田が臀部？の痛みであまり走れない、石塚もまだ復帰できていない中、鈴木大輝が久々にトップに上がってきた。３年の意地だ！前日、愛工大名電・岐阜工業と立て続けて負けた。この時期に、どうしてこの時期に負けたらアカンやろ！フォーメーションもかなりいじったらしいが、今朝長田コーチに尋ねると『この時期はああしてやるんですね、最後は自分達が何とかせなアカンやろって自覚を持たせるためにやるんですよ』と話をしていたが、でももう１週間前。Ｕ～～～ｎ、暁戦。この時期になっても浜名の立ち上がりは相変わらず。相手に先制の１点、２点と奪われる。左サイドからそしてゴールにボールを集められて。またしても悪い形で得点を奪われる。関係ないが中村は関西大学に進路決定！いやいやこの場合は関係なくボールをとめてほしい！でも個人的に関西大学は凄すぎ！前半で市原が、そして永井が投入される。永井もドンドンオーバーラップしてそして素早くＤＦ位置まで戻ってくる運動量を誇っている。身長もあるのでセットプレイでは息子や将也と並んで得点チャンスを作れるＤＦだ、期待してるぞ！更に大輝に変わって尾てい骨痛の奥田も登場！おいおい、早く怪我を治してくれや！しかし、浜名の得点力不足は深刻だ。昨日１トップを任されていた息子はどうやら得点に絡めず、今日も３度あったがヘッドはずし、シュートはゴールはずし・・・・う～～ん、どうにもこうにもＦＷがこうした決定的チャンスを決められないとかなり厳しい！決まるときに決めてこそやはりＦＷを張っているのだ！孝之、笹垣共に運動量で勝負するストライカー、息子とはタイプの違う２人だからこそ光る。柔のタイプ！息子は剛のタイプのストライカー！相手を押しのけてでもぶっ潰すタイプ！それはそれでも悪くはないが、ボールを受けるための判断やボールを呼び寄せるための動きはもっともっと求められる。孝之・笹垣の運動量はその可能性を広げる。せめて判断力を磨き、ボールを引き込むタッチの速さと機会を多くしてほしい！試合はオウンゴールの１点を奪ったのみ。この最後の練習試合で３敗…。非常に不安感が残った試合となってしまった。更にこの週間はテスト期間、十分な練習をする機会も少ないかも知れない。しかし、現実は迫ってくる。２０日聖隷戦、２１日浜松開成館、２７日清水東！聖隷は自分と同僚の息子が所属するサッカー部同士対決！開成館はジュビロ時代ジュニアユース大会決勝を阻んだ相手、清水東は今朝のキックオフで紹介されていた。いよいよ現実味が近づいてきた選手権。３年は負ければ引退。全国へ行く！全国へ行こう！優勝すれば３０年ぶりに静岡県の頂点に立つ！！！！

  2007.10.14

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  大学生に翻弄！さすが日本二位！

  息子と将也がジェフ千葉から帰ってきた。心配は練習より田舎の小僧が無事に都会から帰ってくることだったまあ、日本語が通じる場所なんだから無事に帰ってこれましたが。千葉と言えばオシム！オシムと言えば考えて走るサッカー！さて、どんな様子か尋ねたが『疲れた～～！』の一言で終了！まあ、浜名のサッカーに激を与えてくれればいいけどね、親なんてそんな扱いか？さて今回は全国大学サッカー2位の実力を誇る静岡産業大学が練習試合の相手だ！さすがにTOP1のメンバーは来なかったが、それでも元有名ユースや高校サッカーでならしたメンバーが参加をしている。試合開始と共に改めて凄さを体感。早い！やわらかい！上手い！と浜名の選手を翻弄！ボール支配はほとんど静産大だ！フェイクを入れ、DFの間をボールを通し、何度もゴールを襲う！DFは必死の守りを見せるが…走るスピードも皆凄い！遂に右サイドからセンタリングを真ん中に集中させられ先取点を取られる！は、早い！しかし、浜名も意地を見せる。右サイドからは奥田がドリブルで何度も抜こうとフェイントをかけ突進！しかし、相手はドリブルで来ると判断するとすぐに2.3名でつぶしにかかる。でも、この囲みを突破がドリブラーの真価が問われる！頑張れ奥田！遂に前半、孝之がヘッドで同点と思ったが、残念ながらオフサイド！絶好のタイミングだったが残念そして将也が左サイドから突進、オーバーラップした平尾と二人で切り込み、中央へセンターリング！そこへ息子が飛び込みゴールを奪う！さすが将也！ドンピシャの精度の高いセンタリング！その後も何度かゴールを脅かすが、試合はほとんどが静産大がボールを支配。DF陣そしてキーパー中村が必死に守る！ボランチの吉原も力強さを見せ、何度か選手にぶち当たる！2試合目、将也・膝を痛めた息子が引っ込む。将也はこの後セレッソの練習参加に向かわなくてはならない。さあ、浜名の攻撃は1年笹垣と斉藤を入れて反撃だ！注目の井柳はまだ本調子ではないのか、後半かなりばてている様子だ。頑張れ井柳！お前の頑張りが浜名のゲームを作るんだ！そして居残り練習をさせられた平尾！左のキックがあれば更に攻撃が広がると沢木先生は判断したのか、左のキックを集中して行っている！3試合目は1年中心の布陣で０－２で敗退。しかし、この時期にずっと頑張ってきた3年石塚が怪我で欠場、そして夏から頭角を現してきた2年山田が骨折とじん帯を痛めて長期離脱！本人もずっと頑張ってきたのに・・・・残念でならない、もうすぐ選手権は目の前なのに！その選手権、２次リーグの相手が決まった！聖隷、開成舘、清水東と何とも強敵だらけのリーグに配置された。ここで３年は引退か、それとも決勝トーナメントまでつなげるか、運命のキックオフは１０月２０日から始まる！頑張れ浜名！君達の目指すところはエコパのスタジアムだ！

  2007.09.25

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  御殿場連戦！悪夢の惨敗・・・

  ９月の声を聞き、いよいよ選手権１次リーグが始まった。浜名は２次リーグからの参戦とはいえインターハイでもプリンスでも何の成果も残していない。いつ昨年度のあの解散時がやってきても不思議ではない。昨年、藤枝東に０－４の惨敗、その日に３年引退、そして荷物を全部持っての部室からの撤退、新１，２年での練習とめぐるめく時代が移ったあの日を俺は忘れていない。水川キャプテンのあの悔しさを、試合に出れなかった３年の選手達の涙を、公式戦敗退＝引退なんだ！マジかに迫った選手権の前の遠征、御殿場編！武南、藤枝東、前橋育英、富山第一、藤枝明誠、そうそうたる学校がこの裾野に集まっている！相手にとって不足はない！はずであったが・・・・・。昨日の東京学館新潟戦は０－２の完封負け！そして迎えた２日目、科学技術戦、いきなり先制を許してしまう！どうした浜名！浜名は９月に入って疲れが出たのか本当に動きが悪い、特に息子はまったく動けていない状況で、一体グランパスで何を学んできたのか、精彩を欠く！今回は遠征に行く前から気に入らなかった！他の選手も同じだが自分達だけがサッカーをやっていると思うなよ！夏の疲れが出て調子が悪く機嫌が悪いのはわかる気がする。しかし、親が頑張ってこいよ！とか今日はどうっだ？とかそれに自分自身がしっかりと応える義務があるのじゃないのか？どの選手も親が皆気持ちよく戦えるように送り出しているはずだ！それをさも当たり前のように無言で車から降りて！最低限の礼節を欠く人間が最後まで心折れずにやれると思うか！甘えてんじゃねえ！いや甘いんだよ、その精神力が！案の定、まったくＦＷとしての役割を果たせず、得点にも絡めず、悔しさだけが残る！そんな精神力では、周りが見えない戦士でこのあといくらジェフ千葉の練習に参加しても得れるものがない！突っ張りも俺が俺がのわがままでも構わない！しかし、自分一人がサッカーをやっていると思うなよ！中学時代の恩師、松本先生が話した『お前の周りには試合に出れない多くの選手、お前を後押ししてくれる多くの人たちがいるのを絶対忘れるな！それを忘れなければ絶対心負けることはない！』あの言葉をもう一度選手権を前に思い出せ！！！！試合は科学技術戦０－２、前橋育英戦６－３と結果は惨敗！まったく歯車がかみ合わない、狂ったまま試合をこなした。特に試合復帰したばかりの井柳が大ブレーキ！どうした井柳？戸惑うな！頑張れ井柳！更に最悪な事にキャプテン市原が育英戦の途中で足を怪我した様子！しかし、ベンチは気がつかないのかそのままプレイを続ける！しかし、市原の足は止まる！もうやばいぞ！早くベンチ気がついてくれ！３年はこんなところで怪我をしたら！もう選手権は目の前だ！石塚が先週じん帯を怪我して全治２・３週間でピンチなのに！やっと足を引きずった市が交代する！かなり心配だ！あと２・３年生に奮起を願う！Ｂ戦に出た２・３年はたった３人！キーパー武蔵島、ＤＦ榊原と永井！あとは全部１年生！実力の世界だがもっと２・３年が出てきてほしい！特に３年はもう高校サッカーはわずかでしかないのだぞ！こんな状況の中、明るい話題は将也が、グランパス、サンフレッチェ、ジェフに続きセレッソ、そして浜名の大先輩、日本代表ＦＷ矢野が所属する新潟からもスカウトの声が掛かった事！こんなに凄い選手がいるんだ！周りの選手たちよ！将也に追いつけ追い越せ！そしてチーム力をみんなで上げてくれ！このひ弱な現状を打破し、快進撃浜名を見せてくれ！何よりも味方のモチベーションをあげるべく声を掛け合おう！チームに激を飛ばせない心折れた戦士は去れ！声を上げ機運を高めろ！仲間を信じれる檄をとばせ！

  2007.09.16

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  夏バテ浜名！得点がほしい！

  佐藤将也がサンフレッチェ広島の練習に参加した為、エースがいない状態で藤枝明誠戦！将也が累積で出れない場合だってあるのでこれは格好の練習だ。試合は開始早々こそ浜名ペースであったが、どうも左サイドにいつもの切れがない。今回左サイドは１年の笹垣が！いつもの運動量のあるＦＷからゲームを作る左サイドだがしかし、いつもの荒々しさに加えて正確さが要求されるが、どうしてもその正確さが演じられない。平尾もオーバーラップをして加勢するが、それも見えていない。う～～ん、将也がどれだけ重要な選手か改めて認識させられる。本日の試合で唯一アグレッシブな動きを見せていたのは吉原だ！今日の吉原の動きはとても積極的でトップ下の太一に代わってゲームを作っている！さらにフリーキックも吉原があげてくる！決めろ３５メートル弾再現！藤枝はパスカットが早く前線にボールを押し上げてくる！辰哉がセンターバックの意地をみせプレスをかけシュートを打たせない！更に雄太が身体を上手く入れてくる、あのマークをされたら相手のＦＷはとてもいやらしく思っているだろう！雄太いいぞ！さて名古屋グランパスの練習に参加した息子はいまいちの動きだ。グランパスでは動きが遅い！工夫が足りないとボロクソに言われてプロの厳しさを痛感してきたのに、何の工夫もない！走り方は足が上がっていないし、空中バランスの悪さは相変わらず。唯一のヘディングチャンスも外してしまう。ハーフタイムには監督に長々と説教を受けていた。その後も目立つのは反則すれすれのプレイばかりだ。公式戦ではいつイエローをもらってもおかしくはない。そんなプレイでチームが勝てるか？何が足りないか、もうグランパスでの教訓を忘れたのか！？右サイドから奥田・孝之の動きは良いが、やはりゴールまで持ち込めない。ＤＦそして中村の必死の守備が続く！お互いに決定的なチャンスをものにできないまま試合終了。０－０で終わって儲けモンの試合であった。もう９月…。チーム力をあげて行かなければいけない時期なのにチームは夏バテ状態。いよいよ来週から御殿場遠征。富山第一などの強豪相手に今のままでは通用しない。チーム力をあげるにはまずは個人の力、何が足りないのか何を自分自身はするべきなのか、選手権が始まるまでの間で是非行動してほしい！監督に言われるのではなく、自分達の為に！浜名に帰ってから自主練をやったようだがホンマに考えてやってや！闇雲はアカンで！

  2007.09.09

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  さあ、J1に挑戦だ！

  U-18日本代表候補、佐藤将也、J１名古屋グランパスの練習に参加！スポチニにこう紹介されていた！期待の佐藤将也に帯同してなんと2年ながら息子も一緒に行く事になった。こりゃびっくりじゃ！プロの選手に囲まれ、どのような洗礼を受けてくるか、また今の力はどんなものなのか体験するチャンス！二人に期待したい！練習試合の富士宮北戦後に出発が決まっていたので、まずは試合。こういっては富士に申し訳ないが、早々と先制され、息子3本、孝之1本、奥田1本と前半で大量得点！それにしても、将也は凄い！左から何度も切り込み見事にセンタリング！息子も孝之もよく決めたが、やはり将也がテクニックとスピードでこの得点を導き出した！息子と将也は前半でお役御免。さあ、今回はトップに名を連ねる2年生にスポットを当てたい！まずは左サイドバックながら何度もオーバーラップ！ゴール前にセンタリングをあげる背番号７平尾！市原、町田、平尾の強面三銃士！将也、平尾で攻撃力は倍増だ！走れ平尾！そして35メートル弾男といえば吉原！8月に怪我から復帰してボランチの位置にポジションを上げた！顔はとても高校生とは思えない優しい顔だが、闘志はプレイに！もっともっと中盤からのゴールを狙える位置に切れ込んでくるのだから、積極的にゴールを狙ってほしい！最近はフリーキックやコーナーも蹴っている！井柳が復帰したらキッカー争いも見ごたえある！そして最後は山田太一！決して脚本家ではない！トップ下に位置して1ヶ月、期待は大きく監督からも激とも罵声ともとれる叱咤激励がいつも浴びせられる。ここのポジションもまた井柳と争うことになる。キーマンは井柳と言える。早期復活を待つ！この他にも、永井や1年生たちが虎視眈々とレギュラーを狙っている、這い上がれ浜名の戦士達よ！さて息子達はこの試合の後豊田スポーツセンターへ。名古屋グランパスのクラブハウスに向かい、チーフマネージャーの小島さんと対面。いよいよ練習が明日から始まる。案の定、まったく練習参加の状況メールはない、そんな奴とは知ってはいたが・……

  2007.08.31

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  順蹴カップ終了！選手権はもうすぐだ！

  むさい男だけの写真ばかりなので癒し系の写真を載せてみました。さて順天堂大学の指導者ばかりが集まる順蹴カップ！最終日しか参加できませんでしたがそのリポートを！朝7時に集合をかけられましたが、B戦が10時、A戦はなんと最終時間の３：３０分となんと気の長～～～っく待たせられたスケジュール。B戦は４－０で完勝したらしい。さて問題のA戦！柏原高校。浜名と試合がしたいがためにこの時間まで残ったという話だが・・・。前日、平尾が試合中に怪我をして退場！しかし、打撲で不屈の闘志で出場を！見事なオーバーラップで何度もセンタリングをあげる。気張れ平尾！1点簡単に先制される！しかし、浜名もPKを得て、キャプテン市原が確実に決める！あ～、インターハイでも決めていれば…。しかし、前半終了前1点をまた入れられる。中村も必死に守るが前半２－１．ミーティングで監督が『将也が中尾が左サイドを何度も突破しているのに何故得点に結びつかない？左サイドが弱いのわかったらそこを攻めるべきじゃないのか！』おーーーっ！何か久々に近場で監督の指導を聞いた。鋭い！さて後半、左サイドを将也が抜いてセンタリング！ドンピシャのタイミングで息子がヘッド！それにしても将也凄い！あのトップスピードで抜きにかかっていても、誰がどのタイミングで走りこんでいるのかをみてセンタリングをあげている！見ている！凄い動体視力と判断力だ！3年生はあと半年の高校サッカー生活だ！将也のようにプロを目指す者もいれば、奥田のように学生サッカーを目指すもの、指導者になるべく社会人を目指す孝之、それぞれ道は違ってくる！このメンバーで浜名サッカーをやるのはあと半年なんだ！明日、選手権の1次予選の抽選会、当然、この大会で3年生は引退。引退の文字がついて回る。1・2年生よ、わかっているか！この3年生とすごす時間はあと少しなんだぞ！3点目、やはり将也が左サイドから切れ込み、奥田がDFをひきつける間に息子が今日2点目を決める！３－３の同点で試合終了！順蹴カップ終了。ひとつひとつ今年のスケジュールが消化される。今年の夏は広島遠征が最終イベント…と思っていたがビッグサプライズが待っていた！何と将也が名古屋グランパスの、プロの練習に参加する事になった。それに息子も帯同させて貰う事になった。ビックリだ！前日に芝用のスパイクが破れて使い物にならなくなったのに、何も言わず遊びに行った。今日、杉山トレーナーにその事を心配されはじめて知った。ありゃ、確かに足元は土用のスパイクだ！こんな商売道具に気を使わない小僧選手がプロの練習についていけるかどうか…？少しプロの洗礼を受けて、それでも折れない心と体を作り、今の世代で、いやあと在学中全ての全国大会へ出場を決めてほしいぞ！！！！打倒！静岡の全ての高校チーム！下を向かないでプレイをしよう！

  2007.08.19

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  猛暑の中のサッカーは酷の一言！

  炎天下、佐野、若松がダウン。この猛暑じゃたまりません！自分も当番なのでグランドへ来たがもうたまりません！静高戦、通常なら大量得点といいたいところだが何せ全国猛暑の中の試合だ、選手だってたまりません！早く試合を決めたいのか、息子が先取点をヘッドで決める！岐阜じゃあ４０’Cもあったらしい。この後息子の動きは安心したのかガクッと落ちた。さてうれしい状況もあった。運動量豊富な孝之が復帰！これで走れない息子に代わってドンドン相手にプレッシャーをかける貴重な選手が復活だ！もう一人、同じ３年生サイドバックをやっていた辰哉がセンターバックで復帰！これで前田や大澄、豪、永井、市原、など競争が激化！誰が出てくるかチーム内の争いも楽しみだ！しかし、この日の注目はやはり山田太一！最近、特に好調でボランチからトップ下の位置で使われている！監督からの注文も多いので『太一！何やってる！』『太一！違うだろう！』と罵声とも声援とも聞こえる大きな声がグランドに響く！頑張れ太一！望むものは多いぞ！しかし、暑い一体何度水分を取りにいったんだろう・・・・、試合を見ているだけでうだってしまう。風除けのブースは日よけだけど熱がこもって更に暑い。ブースの中は団扇の嵐だ。暑い・・・。後半、何か話をしている間に息子が２点目を決めたらしい。ごめん、見てなかった…。しかし、動きは最悪、完全にばてている。監督から『マチ、交代か？交代するか？』とささやかれ『うっ・・・、だ、大丈夫です』と答える息子。そりゃハイとは言えんな。試合終わって、『あの時どれだけハイと答えたかったか、わかるお父さん！』と嘆く。辰哉も交代時、『俺もうだめ・・・』と交代の前田が入ってくる前にもらしていたそうだ。そりゃ、皆アカンわな。勝利より、誰しもが試合終了を待つ長い時間であった。こんなに頑張れたのもスポニチが取材に来てたから？息子、将也、雄太がインタビューを受けていたがどれだけ記事にしてくれたか…？集合写真も撮って長い猛暑の日は終わった。明日から順就カップ。熱射病が出ないことを切に願う！

  2007.08.16

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  夏の連戦が始まった！

  夏の日焼けＮＯ１，1位笹垣、2位中村、3位甲乙つけ難いがやはり将也か？とこの2日間の連戦で日中日焼けをしすぎた見学者町田父でした。ちなみに露出度NO１、１位中村、２位、大輝、３位佐野、早くかくして下さい・・・・さて夏の連戦、観戦したのはまずはザスパ草津ユース戦、あんまり暑いので試合経過はわからないが1点目を息子のヘッドで決めたらしい。奥田の父ちゃんと雄太の父ちゃんがもっと息子を載せてくれ！というリクエストにお応えして3年生特集をしてみました。まずは名古屋の大学の合宿練習に参加した奥田！２日間ともに内側に切れ込み、ナイス攻めを見せてくれる！心配は右足のガチガチにテーピングされた足。キャプテン市原！さすがに声が出ているね！チームで唯一声が出てチームひっぱっているよ！ガラとナリは悪く見えるが、誰よりも負けたくない気持ちが前に出ている！2日目は少し空回りの部分もあったが、体を張ったプレイは凄い！頑張れ市！！！雄太はセンターバックにピタッと納まった。何故か後ろへ後ろへ、最後はキーパーかと父母たちの噂だ。噂は怖いぞ・・・・・。他に豪も石塚も大輝も書きたいが写真が撮れなかった、残念。さて将也だが、夏にグランパスの練習に参加する事が決まったようだ！少し怪我をした期間がありチャンスが遅くになったがいよいよプロ挑戦だ！もともと才能はあるのだから喰らいついてほしい！でもクーラーかけっぱなしで寝るのはやめましょう！ありゃ、少し眠っている間に同点にされたようだ！やばいぞ、井柳、フリーキックを決めてくれ！ドコ～～～ンといあや、擬音やったらビシッイと決め手や！2点目何とか息子が押し込んで何とか勝ち越し！ほっとしたのに続けての聖隷戦、まったくくだらないゲーム中のいざこざでササッと交代！何を言われたか知らんが、ゲーム中に腹を立てて、試合を投げ出すような輩はチームの迷惑になるので去れ！！！澤木先生が下げたのは正解だ！これで2点を決めたいい気持ちが全てオジャンだ！チームに迷惑をかけるエースなどいらない！猛省を処す！次の日も灼熱の太陽の中、交通渋滞で遅れた埼玉戦！まったくアップが出来ない状態だったのにすぐに試合が始まった。しかし、アップも十分出来なかった埼玉が先制！あれれっ、何かやばいぞ・・・・？その1点でお互いの攻めが一進一退で繰り返される。惜しいのは井柳のフリーキック2本。1本目は何か決めようとする執念が足りなかったが、2本目は澤木先生が『ここが大切な場面だぞ！』と発破をかけられ、かなり慎重に、そして厳しく攻めて行った！孤を描いたボールはゴールへ！しかし、ゴールポストに嫌われ跳ね返される、そこに誰も突っ込まない！将也が飛びついたがボールは外へ！同点のチャンスを逃した！試合は運動量豊富、ポスト古橋の笹垣が同点ゴールを決めた！さすが太陽の申し子！何とか同点で負けを免れるもボール支配率は６：４で埼玉だった。今朝のミーティングを始めて聞くことが出来た。今の練習だけで良いと思っている奴、今のままじいけないと思っている奴何人いる？試合の間、間でも確認しあわないチーム、他校よりもっと練習をしようと思わない奴が勝てるわけがない！と選手たちに確認させた。まさしくその通りで、自分自身の質があってこないようなチームに組織サッカーなど出来るわけがない！この夏、きっと延びてくる選手が必ず出てくる！今TOP１にいるメンバーも決して自己満足せず自分を高めてほしい。今、確実に山本、山田、1年斉藤、藤田達が結果を残して這い上がろうとしている。自分に厳しく磨いた奴が生き残れる！さあ、夏を乗り越えろ！勝ち続けるとビールが美味いぞ！

  2007.08.04

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  夏が始まる！選手よ走れ！！！

  夏だ！本当だったら佐賀県に行ってインターハイに出ていたはず・・・・・と”もし”を言ってもしょうがない！こうなったら夏の練習試合、ミニ大会を総なめにしてみろ！とエールを送りたい！昨夜２年父母会の飲み会があり、最悪の体調の中の酒はやっぱりきつかった・・・・。久々にゲームを観に来たらさあ大変！３年辰哉が怪我で、更に運動量NO１を誇る孝之が骨折…そりゃきつい！更に奥田が大学の練習に参加と主要メンバーがいない。怪我が治った吉原がTOP２で復帰でこちらは明るい話題。次回３５メートル弾復活を待っています。浜松湖東戦、ここにはかつてのジュビロ浜北メンバーが数多く所属していた。かつての仲間たちとの対戦や！怪我を押しての井柳が走りゴールに迫る！まだ足の腫れは引かないが無理をしているのか、動きも徐々に落ちる。この中で早々と先取点を決めたのは１年の笹垣！線は細いが運動量はたいしたものだ！デフェンスラインは豪がセンターにて必死に湖東のFW陣を止める。縦に長く長く動いて、何度もチャンスを作ったのは平尾！右はキャプテン市原が本当に体を張ってとめる！声も出ているのは市だけだぞ！これってどう？市君のファイトは本当に凄いぞ！さて、我が息子、またもや決定力不足を露呈した。空中バランスの悪さは相変わらず、貧弱な左足シュートはゴールをかすらない。努力なくして前進はない。も少し地道なトレーニングをきっちりとしてほしい…。選手の普段の生活はどうなんでしょうか？多分、基礎トレーニングは学校でやっているでしょうが、それ以外でどう自分がやっていくかではないでしょうか？今日始めて息子の将来を聞いてみた。高校サッカー選手を息子をもつ親御さんみんな期待はしますが上に立って活躍できるのは本当に努力して撰ばれた選手のみ！まずは個人の力量を上げて行かない事にはチームの組織力なんて絵に描いた餅！どんどん浜名の中で切磋琢磨して勝ち残ることが大切！もっと自分を磨いてほしい！まずは目の前にいるU-18の日本代表候補になった将也がいる、Jリーガーになった松浦がいる！どんなプレイをしているか、どんどん盗んで相談して自分のキャリアをあげてほしい！先輩達も逆にそんな迫りくる後輩を待っているはずだ！さあ、今の１・２年よ、どんどん先輩達を脅かす存在になって、他校に乗り込もう！夏はあっという間に過ぎ、選手権はもうやってくるのだ！あっ、試合は湖東に決められ引き分けだった。いきなり引き分けか・・・・、連勝街道で行きましょう！

  2007.07.29

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  2部転落、浜名散る！

  勝負の世界には結果しか残らない事は多い…。精一杯、努力、過程は大切だがやはり高校生の３年間の中で結果しか残らない事は多いのである。結論、浜名はプリンスリーグ１部転落が決まった。ここまで浜名は引き分けの勝ち点１のみ。後は負けて負けて負けてきた。今日は絶対に勝たなくてはならない日であった。しかし、大澄、孝之が累積警告、将也、辰哉、吉原は怪我で不十分な体調。ここでやはり頼るのは市原のキャプテンシーだ！市原は何度も何度も体を張って橘の攻撃陣を止める。しかし、橘の攻撃陣はサイドから正面から浜名の守備陣の揺さぶりをかける。怒涛の攻撃をかけた浜名、１年の浦田が先制点を奪う！その後はシーソーゲーム。奥田が２点目、さらに後半から投入された将也が３点目！誰しも今日は勝つと思った中、同点にされ、すぐに逆転を許してしまう、どうした浜名！負けられないんだぞ！浦田が今日２点目を決め同点！しかし、しかし、同点では勝ち点３がつかない、走れ井柳、お前がゲームを作らなくてどうする！奥田切れ込め！倫樹、お前は今日何もしてないんだぞ！何発も決定的チャンスを外して！何とかせい！！！！時間は無常に過ぎてタイムアップ、この時点で浜名の２部への転落が決定する。残念なのは長沢監督が自分のチームの選手たちに『アホンダラ～～！』俺はこの嘆きにがっくりだ！

  2007.07.10

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  対戦相手は強敵を！

  プリンスリーグはもはや来るところまで来たという感じだ。もう負けられねえ、もう負けちゃいけねえ！はずだったのに中京大中京に負けた。０－３、しかし、戦いは終わらない。まだ戦える！という事で清水東戦。昨日の浜松西には悪いが、やはり倒すべき相手は強敵が必要だ。かつて浜名は古豪と言われる強豪高だ。しかし、実際には新人戦２回戦、インターハイ３回戦の実力だ。でもやっぱり浜名は上を目指さなくてはいけない！清水東戦、息子も含めて体調不良者が多い。ここの所喘息のような咳がずっと続く。こんな体調で戦わなくていけないなんて情けない。体調管理の甘さがここで出た。試合は一進一退。先制をカウンターで喰らう！ゴールを守るのは同じ２年の彰人だ！しかし、先制されても、味方のプレイを信じ『ＧＯＯＤ，ＧＯＯＤ！』と声をかける！いいぞ彰人！そして眠れる獅子が目を開いた！トップ下井柳が今日の試合は当たりも激しく、身体を使ってのプレイだ、そのプレイを待っていた！自分が動かなくちゃゲームを創れないんだぞ！そしてもう一人、何度もサイドから切れ込んで突進する平尾！古橋に負けない運動量にてゴールに迫る！こうした２年生の活躍が他の２年永井や息子を刺激する！遂に、というかやっと１点入れて追いついた！しかし、もっとも尻に火がついたのは３年だ！２試合目に出た市原に期待する。やっぱりキャプテンが先頭に立ち３年を盛り上げてほしい！それが絶対浜名のチーム力を上げていくと思う！頑張れ３年！父母会もやっと次年度の父母会長も決まった。決めるまでは何か嫌な部分の浜名の面が渦巻いてしまったが、決まった以上は全２年父母がまとまって、絶対に監督達スタッフと心を通わせ、心折れない戦えるチーム浜名を盛り上げて生きたい！今の３年の父母会に負けないまとまりを作っていこう！まずは飲み会だ！

  2007.06.18

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  再スタート、Starting over！

  悪夢の日大三島戦から1週間、日大三島は準々決勝で敗退。勝負の世界は厳しいね。再スタートは磐田東、選手権では引き分けだ。本来なら日本平スタジアム…言うまい言うまい、親が引きずっていては再スタートできない！昨日浜松開成館戦では引き分けになった浜名だが、今日の試合はどうだ！試合は古橋が2発放ち、２－０で1勝目！その後、引き分け、負け、勝ちと強風の吹く中何とか勝ち越した状態だ。夏の予定はどうなっているのだろう？幸い昨年はインターハイに出場が出来た。もうすぐプリンスリーグも再開されるが、今のままでいいのだろうか？少なくとも相手は上位のJリーグチームや県強豪チーム！いまこそ選手と監督達スタッフが一丸になって戦うときだ！何をする？何を求めるのか？夏の戦いの中にはまずは相手に負けない気力と体力ではないかと考える。つまり心が折れず体力気力を維持する力だ。そしてゴールを狙う貪欲さだと思う！浜名は常々得点力不足と言われてきた。ゴール前なのにシュートを放たない！ゴールまで持ってくるタレントは何人かはいる、しかし、ゴールを目指すハンターが足りない！U-18日本代表候補将也は左サイドに位置し、ゲームを作る役割を与えられている。ここに3試合連続得点の息子町田が第1候補だが直線にのったスピードシュートは得意だが切り込むスキルは持っていない。最後の詰めの甘さも露呈する。古橋の落ちない運動量、スタミナ無尽蔵は相手にとっては脅威だ、これから古橋はマークされるのは間違いない！そしてチャンスを待っている袴田、稲垣、山下、大輝、一年も笹垣、三浦といる！どうかシューターたちよゴールを狙え！ボールテクニックも大切だが、折角持ってきたゴール前のボールをゴールが見えたらシュートを狙わなくてはFWではない！6月にはプリンス再開！本当に正念場に立った浜名。これでもかこれでもかとゴールを目指す荒武者浜名の戦士を待っている！

  2007.05.27

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  浜名の夏は九州まで届かない・・・

  高校サッカーにｉｆはない。トーナメントにもしはない。どこかのドラマのようにあの時間に戻れたら･･･なんて事は絶対にない。あるのはリアルなまでの現実のみ！流した汗、苦しみ、悔しさ、全て経過はチームみんなが知っている。しかし、残るのは勝敗のみだけである。浜名が負けた。新聞の見出しも昨年度の覇者、浜名敗退という文字である。試合はＤＦの大澄、前田、辰哉、そして昨日35メートル弾を決めた吉原のデフェンスが光る試合展開であった。再三の日大の攻めを食い止るＤＦとＧＫ中村！そして動きの良い古橋、その反面息子と井柳の動きは昨日より明らかに落ちている。どうした町田、井柳？再三の攻めにもゴールを外す。またもや決定力不足に逆戻りか？試合は浜名が攻めている事が多い展開であったが０－０。痺れを切らした監督はチーム１のドリブラー奥田、そして怪我で満足ではない状態であるがＵ－１８日本代表将也を投入。2人が入って、更に市原・雄太のキャプテンコンビが3年の意地を見せ次々と攻めるが得点できず、延長戦に突入。延長前半、辰哉の交代で出場した永井が先制のゴールを決めた！公式戦初ゴールにチームも父兄も大喜び！更に後半1分、息子が昨日に続いて連続ゴールを決めた！喜びすぎてまた審判に注意を受ける！誰しもこの時点で勝利を信じた。いや勝たなくてはいけなかった！しかし、日大三島の心は折れず後半で2得点。浜名は追いつかれてしまう。油断か？甘えか？そして試合はＰＫ戦に！ＧＫ中村は2本のシュートを止めるナイスセービング！浜名は2本続けて成功誰しもここで勝利を信じた！しかし、結果はＰＫ戦に負け、浜名の連覇は潰えてしまった。トーナメントに『もし』はない。観客も日大三島の軌跡の逆転勝利に喚起した。浜名よどこへ行く･･･。このまま惨めなままプリンスリーグも引き下がるのか。何が自分達の勝利をもぎ取れなかった原因なのか、分析できるのか。現実をしっかりと見据えれるか？これからは自分達がしっかりとした自己技術、自己意識を上げていかなければ2回戦止まりの実力で終わってしまう。是非今より上を目指せるように心折れずに前を見て、自分に厳しくあれ！

  2007.05.22

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  インターハイ初戦、遂に2ヶ月ぶりの勝利！

  昨年度インターハイを制した浜名。ここまでの2ヶ月間全く勝利なしという絶望的な状態から今年度の決勝トーナメントが始まる。自分はどうしても午前中仕事で、急いで仕事場からか浜松開成館のグランドに向かう。朝の雨の影響か、はたまた海に近いグランドからなのか、グランドにはものすごい強風が吹く状態。開始から15分たったところでやっとグランドに。『今どうですか？』『久々にマチが決めて1点勝ってるよ！』どうやらドサクサの中で足を伸ばしたらゴールできたらしい。何にしても久々のゴールを奪う！しかし、試合は袋井に追いつかれ前半を１－１の同点で折り返す。またもや嫌な予感がよぎってしまう。後半は風上に立ち、浜名の怒涛の攻撃が始まる。何といっても奥田、将也の3年が出れない中、キャプテン市原、副キャプテン雄太、そして運動量はチーム1の孝之がボールを前線に押し上げてくる！そしてＤＦ2年の吉原が反則で得たフリーキックを直接叩き込み、待望の追加点を奪う！そしてその後、風で伸びたボールを走り込んで息子が遂にとどめのゴールを決めた！やったぞ倫樹！！！！喜ぶ選手、しかし、喜びすぎて審判に注意を受ける。しかし、澤木先生は喜びを素直に表現しろと試合前選手たちに話をしたそうだ。実はこれはかなり大切な事だと思う。高校生らしくとよくＴＶや何かで言われるが高校生って多感な時だと思う。それがさわやかとか高校生らしくなんてレッテルを大人たちに植え付けられるなんてナンセンスだと思う。喜びびを表現することはホンマに大切な事だとお思う。まして応援をしてくれた試合に出れない部員の所にまずアピールをした事はホンマに素敵なシーンであった。よくぞ、選手に澤木先生言ってくれました！試合は３－１で本当に久々の勝利！しかし、１つ勝ったからと安心はするな１トーナメントはどんなに勝っても1つ負けたらそこで終わるんだ！袋井高校の選手の中にはこれで引退をする選手もいたのか、涙ぐみうなだれたりグランドに伏せる選手もいた。いいか浜名、負けたら終わるんだぞ！今日の勝利を明日も次も続けなくては終わるんだ！明日も勝利で次に繋げてほしい！日大三島戦、遂に倫樹と従兄弟の戦いが繰り広げられる。

  2007.05.19

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  浜名絶体絶命！もう這い上がるしかない！

  いよいよインターハイ決勝トーナメントが近づいてきた。しかし、浜名の状態は最悪だ。4月から練習試合を含めて１勝も出来ないプリンスはもちろん、昨日の富士宮西戦も負け、更にエース将也が未だに戦線離脱。誰しも今日の浜松市立との練習試合で光明を見出したいと思っていた・・・・が･･･この日のエコパはまたも強風波浪警報状態だ。５月の新緑の季節なのにコートがほしい試合が始まる前、息子のアイシングの姿が目に入る。昨日の試合で怪我をしたが、気持ちで負けてないか？試合は浜名が結構押しているもまたもや決定力不足がまざまざと判る試合展開だ。息子も決定的チャンスを外して苦笑い･･･笑っている場合か？しかし、３年の調子が上がってきたが、逆に２年の調子はいまひとつ。息子はもちろんだが、井柳もいまひとつ。大澄と吉原のＤＦ組はかろうじて元気だ！そしてやはり目を引くのはＦＷの笹垣だ、運動量も当たりも１年生とは思えない試合は０－０のまま、後半へ。シュート放つがどれも外すかキーパー正面。得点力不足は益々深刻化する。なんとか後半には得点してくれ！なんと後半市立に先制される。西部地区予選３位のチームであったが、インターハイの決勝トーナメントはもちろん初めての出場だ。そのチームに先制された。そして息子はリタイヤ、怪我より気持ちで負けていたのではＦＷとしては失格だ。笹垣を見ろ！怪我を恐れぬ突発力。一年を見習え！孝之は怪我をしてもその存在感を見せてくれた！Ｂ戦でもその運動量は落ちない。しかし、試合はそのまま終了となる。浜名はこれで４月から全敗。いよいよ落ちるところまで落ちた感がある。もうこれ以上下がるところがないならあがるだけ！インターハイの初戦は袋井戦に決定！もう、何が何でもがむしゃらにゴールを奪い、古豪浜名を奮い立たせてほしい！その為には個々の気持ちを絶対下げない、強い心が必要だ！顔を上げ上を見ろ！

  2007.05.13

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  プリンス正念場に立たされる！

  プリンスリーグも中盤に。藤枝東１－７、清水エスパレス０－２、名古屋グランパス０－５とＰＫ以外の1点しか取れないまま中盤の最後の試合、岐阜工業戦を迎えた。しかも、この試合、キャプテン市原欠場、副キャプテン雄太累積で出場停止、更にエース将也がキン●●をグランパス戦で張らしてしまい、歩き方もままならない様子で先発を外れる。何と2年キャプテンの息子がキャプテンマークをつけて登場。これには父母会の応援団もどよめきが・・・試合は1年生トリオが，前田が身体を張ってゴールを守り、笹垣・斉藤が攻め上げる。凄い1年生達だ。この5月の時点で3人もの選手が先発で出場しているなんて昨年もない状況だ。2,3年が悪いのか、一年が凄いのか？試合はどちらも決め手を欠くちぐはぐな試合。さすが最下位争いを行っているチーム。井柳がゴールに切れ込むが外し、3年奥田も数少ない3年生の先発の維持を見せ、ドリブラーの本領発揮！何度かゴールを狙いシュートを放つが決まらない。息子も走りこむがボールに届かない、ＦＷはお前が任されているのに全てのプリンスで得点でいない。後半戦に０－０のまま突入、後半は痛い場面ばかり。一年ＤＦの要をしていた前田が骨折？奥田が2枚のイエローが出て退場。息子も累積2枚のイエローを出してしまった。業を濁した監督が遂に将也のカードを切った！しかし大丈夫なのか張れた●●タマ？奥田が退場したことで1トップ将也、息子がトップ下のポジションで中尾も投入。しかし、1名少ないハンデが選手を襲う。いかんせん守りの連続だ！最後にスーパー一年斉藤が左から切れ込む、ゴール前は倫樹がつめている、上げろ斉藤！しかしゴールを外す、最後のチャンスを失い試合終了。これで得失点で浜名は暫定最下位。下位2チームは自動的に2部と入れ替えとなる。肩を落とす選手達、父母会･･･。来週から始まるインターハイ決勝トーナメント1回戦に奥田が累積警告で出場出来ない。息子も同様。将也がどこまで回復するのか。浜名試練だ！しかし、1つの勝利が絶対チームの雰囲気を変える。浜名サッカー部ＨＰに書かれた書き込みで父母会は揺れた。しかし選手はくだらない中傷などには耳を貸さず、全部父母会が受け持つので、勝利に向かって邁進してほしい！

  2007.05.04

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  プリンスリーグ開幕！初戦は惨敗！屈辱負け！

  2007東海プリンスリーグ開幕！期待と不安が入り混じる。さすがの息子も緊張するの連発だ。送迎中のマネージャーも緊張する、緊張するの会話ばかり。プリンスリーグ、高校選手権の上位チームやJリーグユースのチームばかり。下位2チームは自動的に2部に降格。一戦一戦がサバイバル。緊張は仕方はないが････。初戦の相手は昨年から勝ちがない藤枝東！プリンス、選手権、新人戦と息子の世代、2年生は全く勝った事がない。U-18,17、県代表がゴロゴロの藤枝東。しかし、なぜ勝てないのか。新人戦はかなりの肉迫したが･･･。キックオフ、しかし、現実は厳しく襲い掛かる。試合開始2分で2点。あっさり真ん中を突破される。浜名の攻撃は単調、パスカットはするもあわててしまっているので縦にポーンと出すだけの攻撃。息子も新一年笹垣もDFにブロックされそのボールを追うことも出来ない。3点目も入れられた。浜名は笹垣が切り込んだところを倒され、PKのチャンス！雄太がきっちり入れて1点を返す。ここから反撃のはずであったが･･･。4点目を前半終了に入れられる。しかし、今の藤枝東の個人の力は圧倒的で後半に５点、６点、７点とまるで漫画を見ているように綺麗に決められる。浜名よ、何故下を向くんだ！顔を上げろ！選手も観客も諦めてしまったかもしれないが、最後まで諦めなかったのは、練習を終え自主的に集まったTOP２の応援団だけだったかもしれない。応援をありがとう。これが現実、これをしっかりと受け止められるか？7点、7点も入れられたんだぞ！浜名よ、悔しさはないのか！監督にしかられてお前らはやるのか！自分達でこの悔しさを晴らすべきじゃないのか！この現実を直視して這い上がるには自分達の力を、個々の能力を上げるしかないんだ。悔しさをどうやって活かすか、考えろ！そして走り抜け！自分がやるんだ１この悔しさを二度と味わいたくなかったら、個々の力をそれがチーム力に比例する！浜名よ、この悔しさを絶対に、絶対に忘れるな！そして次回に活かせ、負けて初めて掴める事だってある。自分達で気がつけ！自分達が考えろ！自分達で動け！監督達はそれを押してくれる。フィールドに立つのはお前たちだ！

  2007.04.14

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  春は遠いなあ・・・。

  最悪の船酔いでくたくたになって帰ってきた九州遠征･･･。試合成果も何とか勝ち越しはした様子だが上位チームには負けて帰ってきた様子。お土産は監督のインフルエンザと船酔いによる体調不良･･･。九州遠征の疲れか27日の中日本スーパーリーグは負けて帰ってきた。朝、5時おきだったのに･･･。さて、久々に試合観戦の浜松西高校戦。昨日の試合の様子を他の父兄から聞いた『マチがいくつか外したからな～～～』との情報。どれどれ調子は・・・？どうも息子をはじめ調子が良くない浜名イレブン。九州遠征の疲れが残っているのか、それとも昨年から続く浜松西との相性の悪さか･･･？どうも試合を作れない。息子は昨日に続き何本かシュートを外す、将也も走りきれない、平尾もボールに追いつかない。でもやはり動きが悪いのは奥田か？股関節痛で動きも悪いが、あの素晴らしいドリブラーが切れ込めない。キャプテン市原が九州でオイタをしたためかAチームの試合に参加出来ず、監督もセンターバックが････と嘆く。前半０－０とドロー。いけませんね･･･。この動きでは到底インターハイやプリンスリーグに勝ち残れない。もう一度走って走って、走れるサッカーを、プレスの浜名を思い出しましょう。少し、試合より走りこみと基本練習をやったほうがいいのでは？と感じてしまう。試合は後半平尾が先制点、将也が追加点を決め、何とか勝利。いよいよ4月1日から新一年が参加。初戦この世界、実力がものをいう世界！当然、プリンスリーグから出てくる1年生もあるだろう。昨年、息子も使ってもらった。これから更にサバイバル！今のレギュラーも安心はせず、常に自分を高い目標に近づけるようにモチベーションを持ち続ける選手のみが生き残れる。U-22の試合を見て自分も選ばれるように頑張ったらの問いに『無理に決まってるジャン』なんて応えている馬鹿な息子のような選手は生き残れません！せめて今は無理でもいつかは日の丸をつけて戦えるように頑張るよと応える選手になってもらいたいよ！志低い奴は去れ！！！！！戦える集団に浜名サッカー部なってください。春はまだ遠いなあ～～。

  2007.03.28

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  インフルエンザ・・・ああっ・・・

  なんとインフルエンザとは･･･、あっ、息子じゃないです。俺がデス･･･。息子をインフルエンザにしてしまっては監督にブッ飛ばされます！しかし、この時期にインフルエンザとは、予防注射うったのですが･･･。京都遠征は2敗したと、これもインフルエンザの影響･･･なんて事はないが、それでも勝ってくればインフルエンザも吹っ飛ぶと思ったがインフルエンザはあの阪神大震災の時以来だ。あの時はライフラインが切断され、衛生状況もあまり良くなく、暖房も出来ず、水も満足に得る事が出来ないなどの悪状況の中、次々と職場の人間がインフルエンザになって行った。俺は結構頑張って、職場の人間の殆どがインフルエンザになってしまったが、何とか感染せずに仕事を続けていた。しかし、2月の下旬、遂に力尽き38度台の発熱が･･･、遂に感染。しかも、その倒れた日が大阪ガスがガス復旧に来てくれて、ふらふらになりながら復旧してもらった覚えがあります。その時以来だから、もう身体、寝てると痛くて痛くて！やっと熱が下がった頃に、九州遠征、明美先生と行く最後の合宿だ。挨拶をしたかったが、それは31日の送別会になるでしょう。明美先生本当にありがとうございました。食事の件やホームページの作成、細々した事から、監督そして選手の架け橋として大変な苦労があったと思います。ありがとうございました。どうか九州でもご主人と共にサッカーの芽を育てていって下さい。俺がインフルエンザの間に色々あったなあ･･･。浜名サッカー部は九州で走りまくっているのでしょうか？走れ浜名！

  2007.03.22

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  春間近、しかし、空は雪が舞う！

  中日本スーパーリーグ、四日市中央戦！名古屋商科大学まで風に揺られながら到着。息子の試合を見るのも実は久しぶり！ありゃりゃ、またも風が荒れ狂う、何て寒空･･･。途中から雪が舞う天候･･･。今何月や？3月やろ？試合はほぼ浜名ペース。前半は風下であったがボール支配は浜名が掴んだ。今日も1年生の先発が多かったが、GK彰人の先発ははじめて見た！頑張れ彰人！息子を含めた山下、将也の3トップ！その3人にゴールチャンスが何度もあるが、ポストにはじかれたりGK正面に、中々先制でず待ちに待った先制をボランチ井柳が得点だ！ええで、1年生！今日、久々に試合を見たがどの選手も相手にプレッシャーをかけ、パスコースを読んだプレイが見られるようになってきた。走り考えるサッカー！2点目は息子がやっと決める。最近、試合前はミルフィーユを買っていくと得点を決めるというゲンを担いでいたが今日もそのジンクスが活きていた！しかし、混戦の中、1点を返される。頑張れ守備陣！頑張れ彰人！後半いきなり同点にされるが奥田が切れ込み3点目、4点目は左から将也が粘ってゴール前の息子が合わせてゴール。後半の注目は右サイドバックの吉原と山下に代わってFWの一角を担った袴田祥平、二人の運動量は多く何度もゴールに結びつく動きを見せる。袴田はどこまでも走り込んで相手にプレッシャーをドンドンかける走る浜名のサッカーや！ええぞ！ゲームは４－２で浜名の勝利。本当に寒い中よく走りました。とにかく応援した父母会は寒くてトイレを探すのに必死でした！朝のキックオフで松浦君が登場、味のある色紙の文字に習字でもやるかと必要性を感じた町田家でした。さて来週からいよいよ遠征シリーズだ！強敵相手に浜名の走るサッカーがどこまで通じるか真価が問われるぞ！

  2007.03.11

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  進級かかったテスト期間なのに・・・。

  今日は裾野に中日本スーパーリーグで試合のはずだった。だったと言っても試合はあったのだ。しかし、現在浜名高校は期末テスト真っ最中！テスト期間だろうとサッカーの試合は待ってくれない。とにかく赤点取らないように、再テストにならないように、進級が可能なように祈るしかない親。朝５:３０集合と言う事で、自分は４:３０に起きて弁当と朝ごはんを作り、息子を起こして昨夜の藤枝東ＶＳ清水商業のＶＴＲを見ながら朝食を、おっと夢中になって出かける時間になったとあわててしまいダッシュ！息子を送ってから一度戻ってゆっくりトイレ(大）へ入ってきても間に合うだろうとしたのがウンの尽き！新聞見ながらゆっくりしすぎておっといけねえもう６：１０だ、浜名へ行かねばと車を飛ばして浜名高校へ！ところが６：３０出発のはずのサッカー部のバスがない！え～～～～～っ、まさかと思い、校舎内へ。父兄は誰もいない・・・・・・・・そうです、置いてきぼりをされてしまったのです。いや、行くとは行ってなかったのでそうではないか。しかし、なんて間抜けな状態だ・・。折角４:３０には起きたのに、こんなに早起きをしたのに・・・・。追いかける気力も財力もなくなり、家路に。帰ってぐずっていた息子におっぱいをやっていた嫁にキョトンとされ、状況を話したら大笑いされてしまった。試合は４－０で勝ったそうだ。息子は２点も入れたようだ。周りからお父さん来ないほうが調子がええんじゃないの～～とも言われる。更にへこむ試合の写真はないのでこんな感じだということで以前の写真を載せましたまあ、見にいけなかったが勝利を得た！さて次はマジテストだ！この前の学調のときみたいに何も書いてない、名前しか書いてない、って事がないように頑張ってもらいたい、しかし、勉強しなさ過ぎや！！！！！！

  2007.02.25

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  終盤の猛攻、あと1点が届かず！

  いよいよ、新人戦2回戦、選手権では４－０と完敗を喫した藤枝東戦。藤枝の7番、息子とジュビロ浜北時代一緒だった小林も復帰し、最大の山場を迎える。試合はいきなり藤枝のFW中村に先制をされる。自分が風でくしゃみをしている間の出来事･･･、応援団も選手も唖然・・・。開始わずか4分の出来事であった。前半24分にはまたもや左サイドに切り込まれ、そのままクロスボールを入れられ、またもFW中村に追加点を許してしまう。しかし、ここの所風に苦しんだ浜名が後半から追い風、怒涛の反撃が始まる。井柳、吉原など1年生が投入され前に前に攻撃だ１市原、雄太が次々と身体を張って相手を止め、辰哉達がゴール前を守止！中村も何度もボールをはじき返す！奥田がボールを持ち走る！走る走る！チャンスにDFの古橋がオーバーラップして飛び込みゴールか！しかし、わずか数センチでゴールを奪えず。あ～～その時だけ足よ伸びろ！！！カウンターも早く、将也がゴール前で足を痛めたが相手を止める！混戦の中遂に息子が押し込んだ！と思ったらオフサイド？何でやねん！どこがオフサイドやねん！？しかし、審判は絶対や！まだまだ諦めない！古橋に代わって途中出場の山下が前に押し出す！そして今までだったら諦めていたロングボールに息子が飛びついた。苦手の左足でゴール前に！しかし、そこには誰もいない！諦めるな浜名！アレを決めていればものすごいインパクトだったぞ！走れば絶対何かが生まれる！走るんだ！遂に後半息子が1点を奪う！みんなが押し上げてくれたゴールだ！急げ、まだ10分時間はある！奥田が山下がそして将也がゴールへシュートをボールを運ぶ！いけ～～～山下！まだまだお前は動けるぞ！最大のチャンスは将也が左から切れ込んでDFを交わしながらキーパーの前に！しかし、DFのデイフェンスに阻まれ、ボールが浮いてしまう！！！あ～～～！しかし、無常なタイムアップ･･･。どんなに反撃しても結果がものをいうこの世界･･･。浜名は2回戦敗退という結果だけが残った。技術は明らかに藤枝東、しかし、走るサッカー、荒ぶる浜名が見られた試合だった。是非、このまま走って走って走りまくる攻撃的サッカーを作ってほしい。この夜、1年会の父母会による懇親会だが開催された。結果如何では荒れる（塞ぎ込む？）懇親会と心配されたが、藤枝東に爪痕を残したのが夜の懇親会の盛り上げにつながった！監督やスタッフ、そして父母間も交流し、楽しい夜。日頃の鬱憤を酒の力を借りて吐き出した！監督のカラオケも聴けたし、コーチたちの歌も聴いた。盛り上がって楽しんで！さあ、気分を変えて全国へのタイトルを掴もうぜ！YAH,YAH,YAH!!!!

  2007.02.12

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  県大会1回戦

  BO'z軍団が遂に公式戦に登場。相手がびびるだけでも掴みはOK!富士宮北、いやそれより荒れ狂う横風が最大の敵となった。風下に立った浜名はゴールキックが空中で風に戻され半分にも届かない！1年袴田が怪我で出れないが、井柳・吉原が怪我から復帰。大澄・町田息子も先発で1年生が台頭した試合でもあった。前半は本当に見せ場がないまま後半戦に突入。キーパー中村も本当に風を敵によくしのいだが今度は風上にたっての攻撃、浜名の真価がでるか！後半怒涛の攻めを見せる浜名、まずはDFの佐藤辰哉が先制のゴールを決める！やっと1点をもぎ取った！そして先週からの連続ゴールとなる息子の追加点ゴール！この2点を守りきり、県大会1回戦は何とか勝利を飾る！先週、そして今回と脅威の風の中で試合を支配したBo'z浜名！明日は選手権で４－０と大敗した藤枝東戦！

  2007.02.12

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  ゴールラッシュ！グランパス戦！

  新人戦西部大会５位決定戦は山下が決勝ゴールを挙げてくれました！やったね！今日から中日本スーパーリーグが開幕！見事、みんな坊主、ボーズ、Bo'z！怖い系市原、町田、佐藤。やっぱりさわやか系袴田、青野、井柳、永井･･･。しかし、みんなボーズだと誰が誰だかよく判りませんグランパスユースが相手でボーズ軍団も張り切った！しかし、天気は良いが突風が吹く寒さの中でボールが左右される。勝利はどちらに微笑むのか！前半、切り込んだ将也がペナルテイエリア内で倒されPKのチャンスが、今までPK率１００％の雄太がしっかりとPKを決めるその後、グランパスも反撃、すぐに同点とされる。個人技とパス回しは凄いしかし、今日のボーズ軍団はみんな走る！走る！センターライン、市原、雄太、奥田が特にボール回しやパスカット、そして問題だったドリブルでチャンスを広げる。遂に前半終了前に奥田がミドルシュートを放ち１点勝ち越しを決める！しかし、後半開始、いきなり同点！これがグランパスの風との戦いに後半から風上にたった浜名はボーズパワーを遂に発揮。混戦の中から１トップでFWを任せれていた息子のホンマに久々のゴール！勝ち越しだ！父母会からも『やっとマチのゴールが見れたよ』との声も！やっぱりFWは点を取って何ぼやね。ボーズ軍団はその後も攻め続ける後半その攻めが功を奏してオウンゴールを誘い４点目。試合を決定つける！遂にタイムアップでグランパス戦を勝利で飾るとにかく久々の快勝に選手も父母会も明るい！何といっても今日はよく選手が走った！邪魔な髪の毛がなくなった分だけ早くなったか今年の全国選手権の王者、盛岡商業も体力勝ちだったと負けた作陽も言っていた。シンプルだけれどまず走れるチームが勝ち残る。グランパスはU-18に日本代表が２人いなかったが、それでも勝利は変わりない！この調子で走りまくって県大会新人戦も勝利しちゃいましょう！

  2007.02.04

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  ＰＫは嫌じゃ！

  昨日は何と磐田南に２－２の末、ＰＫ負けとこりゃヤバイ状況となり5-6位決定戦にまわってしまった。本日浜松南に１０－０で勝たないと全員丸坊主というこりゃまた難題をつけられて試合が開始！試合前に円陣を組み『１０－０で勝つ！』って南高校の前で言われたらそりゃあんた、南も燃えまんがなかくして試合は開始となる。試合はかなり均衡した試合展開となる。ボール支配は６－４で浜名だがいかんせんシュートを決められない。何といっても坊主はアカン！って、みんなそればかりを気にして？スライディングはパスカットで何度か得点パターンを作るが決定力不足！またもや息子はゴールを外す！昨日からいったい何本外したか、あ～～あとため息が流れる浜名は19番岡田の動きがとにかく目立つ！相手のパスを読んでの動きや、前線に切れ込もうとするドリブル！身体は小さいがとにかくボールに喰らいつく姿勢が浜名を引っ張っている市原も怪我から回復し本来のキャプテンシーを発揮、声掛けをイレブンに行い、雄太も前に前に動く均衡破れず０－０のまま試合は昨日に引き続いてＰＫ勝負！何とか勝利するも選手の話題は坊主頭の話題で持ちきりとなっている。おいおい、試合の反省はどうなったの『おい、早川！髪必ず切ってこいよ！』『先輩が７分なら１年が８分じゃまずいだろう･･･』『１年は６分だ６分！みんな切れよ』何とも明るい坊主話題であったいいのかこれで！？

  2007.01.28

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  聖隷練習試合

  新人戦第3戦を町田・奥田と得点し２－０で西部決勝トーナメントに進出が決まりました！残念ながらその試合は仕事の為見れず･･･さて決勝トーナメントが決まった次の日、同じく決勝へ進んだ聖隷クリストファー高校との練習試合。試合はまたまた浜名の立ち上がりは悪く、パスがつながらない。監督は『前を見ろ』『自分で突破しなきゃ駄目！』と前を目指すサッカーを伝えているが、どうしてもパス主体の展開となる。聖隷は一人一人の運動量が多く、何度も浜名陣地に押し込んでくる。キーパー中村がファインセーブでしのぐ。しかし、後半遂にフリーキックで1点先取される。またもセットプレイで得点を許す。試合はチャンスにＦＷの我が息子が2本も決定的チャンスを外してそのまま試合終了。ここで、特筆は監督が選手全員をグランド真ん中に集め、試合のポイントを伝えた事だ。今までのパターンはベンチで試合の内容を怒鳴って終わり！だったが、今日の試合のポイントをその場で振り返ったのだ。これをロールプレイというが、実はこれは実に重要なこと。実際にその状態を作って改めて検証し直すことは、次回のプレイに絶対に活きてくるのだ！我々の仕事、福祉の世界もロールプレイを重要とする。あの場面、本当にあの対応で良かったのか？もっと別の対応が出来たのではないかと分析をして、次回のケアーに活かすのだ。やりたい事を伝えるのは本当に選手が理解をしてこないと決して出来ません。今、このように選手との対話を本当に大事にして、戦術理解・個のスキルアップを行っていけば、この県大会は無理かもしれないが夏の総体、プリンスリーグ、そして選手権必ず全国へ向かっていけるはずだ！ＧＯ浜名

  2007.01.24

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  日本サッカー再生計画

  今更ながらであるが、昨年末ＴＶでやっていた『日本サッカー再生計画』を見た。今更ジャン！と思うなかれ。ここに池谷監督が試合中に『前を見ろ！』『後ろに下がるな！』『ドリブル行かんか、ドリブルを！』と叫び続けていた真意がこのＴＶ番組の中にあったのだ。まずはサッカーは組織という前に『個』が重要なのだと。攻める気持ちと技術があってチームとしての勝ちにつながるというものであった。浜名のサッカーは今までドリブラーで責める感覚を持っていたのは松浦や堀切、切れ込むことでスペースも作れるし、マークもついて他の選手が自由空間が生まれてくる。今年の新チームでドリブラーは市原や奥田、井柳になってくるが切れ込む強さはまだまだ感じない。パスでつなぐも少し引き気味になっている感もある。サッカーは創造性のスポーツだ。しかし、今のままではその創造性は広がっていかない。浜名選手よ、甘えるな！監督の厳しい言葉はあるが、監督のやることだけをやっていれば言い訳ではない！チームとして勝ち上がっていくにはまず特徴のある『個』が必要。ずば抜ける為には、自分の得意なことを磨きをかけて伸ばして、１つでいいから人より優れたものを作る事が大切！野洲の監督、山本監督は『１つ上のクラスと選手と戦うには体力や身体でかなうわけがない。お前らはチビなんだから！だから個々のスピードや体力を上げて戦うしか相手に勝つ事が出来ないんだぞ』と話していました。浜名選手達よ、今一度目覚めてください！今のままならこれから当たる強いチームには絶対勝てません！勝つために自分が何をしなければいけないか創造していってください！探す、見つけるプレイ、つまり走りながら考えるプレイが、これはオシムジャパンそのもののコンセプトだがそれが必要なのだ。そして監督はやはりグランドの上で選手に伝える事が大切。とことん話し合いで相互が理解を。監督をそして選手を信頼できなきゃ最後は負ける。以上がサッカー再生計画の趣旨だったのではないですかな。チャンスがあったらもう一度ＴＶ見てください。是非！さあ、チーム浜名よ、勉強も同じようにがんばるのでだ！赤点はサッカーが出来なくなる！サッカーを充分やる為にその環境を必死で作るのだ～～～！あれ、趣旨が違ったが大切だぞ！

  2007.01.16

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  新人戦第２戦

  次男始めての高校サッカー観戦？さて、２００７新人戦第２戦、対するは浜松日体高校。父母会の応援も熱いね！さて試合は序盤は日体ペースしかし、監督の声はよく通るね、本当に選手が縮こまるような罵声を試合中に浴びせる。指揮官なんだからと理解できる反面、サッカーは止まろうが走ろうが振り返ろうが自由なスポーツだとキャプテン翼に書いてあったけれど、本当にそう思う。トップダウンは監督と選手のお互いの信頼関係がないと成立しない。普段は気の良い監督なんだけど。しかし、伝えたいサッカーがなかなか出来ないことはよくある。選手達は途惑ってピッチに立ったら勝てないよ。どんなサッカーを目指したいと決まっているなら選手達ととことん話して伝えてほしい自分の気持ちを相手に伝えるのはメチャメチャ時間がかかる！自分の仕事場もそうだが、組織は人で作られているのだから、監督も対話を選手とも父母会ともしてほしいですね。２，１１監督との懇親会楽しみですきっと浜名はこれから強くなるよ！試合は２点獲得して何とか勝利。ここで立ち止まっていたら浜名に勝利はない。ＧＯＧＯ浜名！続く新人戦は選手達の奮起と個々のレベルアップが必要。現在こんなに怪我人を出している浜名だが、逆に控えの選手達にはチャンス！チームとしてのレベルアップは個々のレベルアップあってこそ！折れない心の持ち主が勝ち残る！

  2007.01.14

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