微妙...泊まりたくないタイのホテルうーん、微妙。タイ、お勧めしないホテルたち...ここではいくつか泊まって、むちゃくちゃ頭にきたホテルや、うーん、どうなんだろう、微妙だなー、もう泊まらないだろうなー、というホテルをご紹介。 ~史上最悪の嘘つきホテル。おまけにガキの使いもできない、基本的な予約も受けられない最低ホテル バンコク Majestic Grande マジェスティックグランデ 料金が安ければ我慢できることもあるよねー。でも、もっと料金が下なのに普通にやってくれるホテルは死ぬほどあるだろう...!と、私が極限までぶちき れた、初めてのホテルです。いやー、怒った、怒った。 1.ツインベッドルームがいっぱいです。 ツインかダブルか聞いてきたのはこのホテル。空室があると答えたのもこのホテル。しかもチェックインしたのは15:00。遅くもなく早くもない。最終日、眠りたい日に女友達と気を遣いながら布団の取り合いするんだったら、最初から他のホテルにしとるわい 2.ダブルでしたらすぐ用意できます...その後1時間待たされる 君たちのすぐは「1時間」なのか?待っている間も何度確認しても「あと5分、あと5分」。しかもこの日は旅行最終日。やりたいことは死ぬほどあったのよっ!ちなみに同じロビーで出会った3人組のツアーできていた女の子達の部屋も用意できておらず。 3.40平米と表記してあるお部屋ははずか30平米... ホ-ムページに40平米と書いてあったカテゴリーのお部屋。入ってみたらせまっ!どう頑張っても30平米前後。コレはおかしいと旅行代理店に電話。なぜかフロントが「間違ってご案内しました!」と慌てたそう。しかしその後電話を変わった女が「いえ、間違いなくご予約のカテゴリーで40平米あります!」と一歩も譲らないそう。しかしそれからしばらくして「お部屋をチェンジします」と女性のちょいえらそーな人が来た。その部屋は、まあ、そこそこ・・・狭いけどよーく見れば40平米。へぇ?なんですか?これ。あの...3人組のツアー客のお部屋のカテゴリーって選べないよなあ。一番狭い部屋は28平米らしいけど、絶対寝れないよなー。 4.部屋を移るときにスタッフに愚痴をこぼす タイ語がわからないとお思いでしょうか。この嘘つき女は私たちの部屋から荷物を運びながら途中で出会ったスタッフにタイ語で文句たらたら。すみません。ちょっとだけ単語わかりますけど。しかも悪いのはあんただから! 5.メッセージも届かない 夕方、私たちのホテルに日本にいる友達へのプレゼントを託したPさん。確かに電話のランプがぴこぴこ。慌てて夕食に出た後だったのかな?電話をしても「メッセージはありません」の一点張り。するといきなり見ている目の前でドアに手紙がすっ...と差し込まれた!おいおい、何時間たってるんだ?しかもいる気配わかってるのに差し込むあたり忘れてたんでしょ?って思う。 6.その手紙を見てもう一度電話しても、「ありません」の一点張り。声を強めるまで確認せず。 本気で怒ったら慌てて確認。「これから持って行かせます」...おい、その間あんた何回人を鼻で笑ったんだよ! 7.怒りで睡眠不足 この騒動は23:00まで続き、朝3:00(朝じゃないよね、夜中だよね)に起きなくてはならない私は神経が昂ぶって一睡も眠れませんでした ...もちろん抗議文を送り「もう一度連絡を下さい、もう一度チャンスをください」という返事がきたけど、何のチャンスでしょーか。旅行代理店や友達 に確認するのに携帯電話にかけたから、電話料金800B(驚愕!)。それは返せよなー。ただで泊まってくださいって言われても泊まらないからな! ~人が多すぎて無法地帯!レセプションまで自分の仕事を忘れる悲しい巨大ホテル~ バンコク Imperial Queen's Park インペリアルクイーンズパーク あれは5年前の旧正月。友達と大好きなTHE PENINSULA BANGKOKに宿泊。次の友達が合流するまでの2日間、手ごろで便利な場所はないかと物色。何も知らなかったあわれなあたしはANAホテルズグループという冠と、キャンペーン料金に引かれてここを予約してしまったのだ~!これが地獄の始まりだったのさー。 1.レセプションに忘れられてロビーに放置されたあたし...。 チェックインプリーズ...お待ち下さい...。 この会話がなされた後40分、そのレセプションは戻ってこない...呆然と佇むあたし。巨大すぎるロビーでは旧正月のお祭り。変なトラぬいぐるみ君にからまれるあたし...。ごめん、あたい日本人だから。中国人じゃないから...ってちょっとまてーい!あたしのパスポートを握り締めたままほけーっとそのお祭りのイベントに見入ってるそこのあなた!あなたをまってるのよー!にぃさんは全然気付かない。くっ...この距離では気がつかん!こうなったらガンを飛ばすしかない。睨みつけること2分。いい加減目が血走り始めた頃、ふとこちらを見た彼...「はっ!」...初めて気がついたように全力疾走で戻ってきた...あのさー...もう...泊まらないからね。 2.かびくさっ! 通された部屋は広くて床は大理石でいい感じ。でも臭い!かび臭い!あたしはカビアレルギーなのよぉー!いろんなところを捲りまくって唖然。なんとカーテンの裏がびっしりとカビだらけ。とっ、鳥肌ーーー!もちろん部屋は変えていただきました。 3.のさばる連れ込みオヤジ 所詮団体ツアー専用といっていいホテルでした。夜中に在住の友達と飲んで帰ったあたしの前に、赤ら顔の日本人おやぢがタイレディーお持ち帰り。しか も陽気にこっちに話しかけてきて、根掘り葉掘りこっちのことを聞いてくる。あのねー、タイレディー達はお仕事だけど、あたしはお仕事じゃないの。だ からきみたち最低な旅行者にプライベートを教える筋合いはねえっつーの!もちろん広すぎて誰が何してようがわからぬ雰囲気。まあ、需要と供給だから 、この手のおやぢがこなくなったら旅行者減るのかもしれないけど、客層が悪いホテルは総合的に悪いホテルだよね。 4.プールに無断で現地の人々 「ここのプールはタイの人がおおいなあー。お金持ちが多いのねー。旧正月で地方から出てきてる中華系タイ人かしら?」...違った。あとからあとから目の届いていないロビーのエレベーターから人が入ってくる。そう!ここはお金も取られずきゃっきゃと遊べる無法地帯のプールと化していたのだ!誰が泳ぐか、こんなところ!市民プールじゃないんだぞ! 5.衝撃!プールスタッフが伝票を見て部屋までナンパに来る! 苦虫を噛み締めながらプールでビールを飲んでいるとやたら話しかけてくる従業員。そこそこかわし、部屋番号を伝票にサインして部屋に戻ったところ「こんこん」と部屋をノックされた。「誰~?」「ミス、Y。遊びに行きませんかー?」...あんた誰?恐る恐る魚眼レンズを覗くとさっきのプールのにぃちゃんじゃないか!?当然無視。いなくなるまで息を潜めておった。あー、なんなんだこのホテル 6.ぜんぜん役に立たない日本人スタッフ あ、やばい。友達にメールしなくては。でも出るのが面倒くさい。そうだ!ここには日本人スタッフがいるから、色々聞いてみよう!やっぱりANAホテルズグループはいざって時に役に立つわぁ。と言うわけでレセプションへ。「あのう、ここのビジネスセンターは日本語でメールできますか?」「読めますけど日本語フォントがないので、かけません」「そうですかー(ANAホテルズグループなのに?)。では近くにネットカフェはありますか?」「わかりません」...はぁ。あなたいつもメールどうしてるんですか?どこにお住まいなんですか?まあいいや、そんな世間知らずもいるかもね。とりあえず「ありがとう」と言って外へ出ようとすると、ガードマンが「マダム、どちらへ行きますか?タクシーはいりますか?」と話しかけてくる。「いやあ、ネットカフェへ」「あ、あそこにありますよ。日本語フォント、オッケーです」...ん?っておい!ホテルの目の前じゃんか!?あのレセプションの女はいつもどこを見て出勤してるのぉ? ...あんな日本人スタッフいりませんけど。タイ人ガードマンの方がいい対応でしたよ。 7.でくの坊みたいにでかいぢぢい欧米人スタッフ どこぞのガイドブックに「ロビーは広いけど●●と××におまかせ!」と書いてあり、半ば名物扱いされていた老欧米人2名の執事...困った顔してうろうろしている人を見ても一切無視です(爆笑)。 タクシーを拾う際、初めて声をかけてきた、と思ったら「名前は?年は?何人ですか?」...ってナンパでした(涙)。この、ぢぢい!退職しろ! 8.学食みたいな朝食レストラン ...巨大なホテルはやはりイヤだ。朝食会場はいもアライ状態。優雅なブレックファーストとは縁遠い。昨日の連れ込みおやぢもタイレディー達とえろい会話しながら楽しそうだし、その横ではちっちゃい子供連れの家族だっているっていう最悪な状態。せめて窓側の席に避難しようと「この席に座っていいですか?」と訪ねると「だめだ」とのこと。なんで?...リザーブすらしてないのに。単にかたずけるのが面倒みたい。客の席のリクエストにも応えられぬのかこのバカホテルめー! もう二度と来るか!こんなホテル ジャンル別一覧
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