団塊ジュニア（♂）が財布を開いた品々。

[LURE FISHING] カテゴリの記事

全24件 (24件中 1-24件目)

1

• 

  ムラセミノー（ハンドメイドルアー）

  今から約２０年前、私が小学校５年生の時に購入したものです。ハンドメイドミノー「ムラセミノー」です。↑ムラセミノーフローティング９センチ／オイカワカラーです。芦ノ湖湖畔の「プロショップノザキ」で購入しました。当時は３月の解禁時、ゴールデンウィーク、秋の禁漁前と大体年三回は芦ノ湖に出かけるのが恒例行事でした。折しも８０年代のルアーブームとも相まって、芦ノ湖に行くと元箱根ではこの「ノザキ」、湖尻では「オオバ」の二つのプロショップに足を運び、地元静岡では売られていない珍しいルアーを見るのも楽しみの一つでした。その中でも目を引いていたのが「ハンドメイドルアー」、つまり職人による手作りのルアーでした。「ハンクル」を筆頭に、「ウッドベイト」「ナベミノー」、そしてこの「ムラセミノー」独創的なデザイン、アルミ箔（ものによっては銀箔／金箔）をはりつけ、エアブラシで美しく彩色されたボディー・・・。当時小学生ながら、その芸術性には目を奪われました。そして、とある芦ノ湖釣行時に購入したのがこのムラセミノーだったのです。当時３０００円くらいだったと思います。ハンクルは当時でも一万円くらい、ウッドベイトも６０００円～８０００円くらいと高価だったので、手が出ずこれを選んだ記憶があります。「ムラセミノー」というと、フィンランドの輸入ルアーとして今も根強い人気を持つ「ラパラ」をベースに作られたシンプルなデザインのものが有名ですが、これは「ウッドベイト」のようにより本物の魚に近い精巧なデザインを施したリアルタイプです。その後２０余年。ほとんど実際の釣り場では使ったことがありません。うっかり無くしては大変だという思いがどうしても強いのです。今ではリビングのテーブルにインテリアとして飾っています笑。今回このブログを書くにあたり、探してみたら、今も「ムラセミノー」は当時とほぼかわらないデザインで売られているようです。◎ムラセミノーのホームページ（同一ウインドウ内で遷移します）【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2008.01.16

  コメント(2)

• 

  Troutist（カーディナル特集）

  ↑クリックするとアフィリエイトサイトに遷移します。一月くらい前に購入しました。この「Troutist」という雑誌は、その名のとおり「鱒（Trout）」釣りの専門誌です。しかし、この雑誌、これまで購入したことはなかった（釣り雑誌は元々立ち読み中心で、あまり購入することはないのです。この前書いた管理釣り場特集のようなムック本などくらいでしょうか…）のです。いい雑誌を作り続けていただくためにも、本当は買うべきなんですが。。しかし、この号のTroutistは購入する理由がありました。それは、私の愛用するリール「カーディナル」の特集だったからです。カーディナルについては以前このブログでも書きましたが、北欧スウェーデンのメーカーABU社のスピニングリールブランドで、我々の世代が未だ小学生くらいだったころ、垂涎のリールでした。復刻版ですが、社会人になった頃に購入し、今も大切に使っています。このカーディナルの特集だったのです。私の持っているCardinal33（モデルIDのことです）のほか、人気モデルであったCardinal3、や4、44をはじめ、歴代のカーディナルモデルの紹介や歴史経緯、何回か代替わりしている各リビジョンの詳細な説明、手入れの仕方、愛用ライターたちの熱いコラムなど、読みどころ満載です。そして、最後に少し驚いたのですが、この本を読んで、復刻版という形で長らく入手可能だったCardinalが、生産を中止してしまったようです。確かに楽天で検索してみても、本日時点ではすべて在庫なしになってしまっています。ますます大切に使わないと…【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2007.08.11

  コメント(0)

• 

  過去最高の朝霞ガーデン（2/2）

  （続きです）ブルックトラウトを釣り上げて既に満足でしたが、夕方が近づいてきてますますいい時間帯になってきました。イトウを釣ったノーブランドのアワビスプーンが反応が良かったので、またこれに戻してゆっくりとリーリング。するとまた沖あいでいい引き。今度はレインボートラウトでした。これも４５センチくらいといいサイズです。日没が近づいてくると、水面での魚のライズが頻繁に起こるようになってきました。ここで大好きなミノーでの釣りに切り替えます。これまた定番のチップミノー。夏場を迎えここ最近はミノーへの反応が鈍かったのですが、この日は非常に魚の反応がよく、水面で軽くトゥイッチングすると次々と水面で反応が起こります。ここでさらにレインボーを二匹ほどキャッチしました。そしてクライマックスです。この日は夜に別件で用事があったため、そろそろ最後の一投にしようと思っていたところ…、ガボッと着水と同時に反応。会心のタイミングでフッキングし、慎重に寄せてくると、レインボーとはまた違う色合い。なんと、サクラマスでした。45センチオーバーくらいあったのではないでしょうか。サクラマスについては、これまで30センチくらいの小型のものや、病気で傷ついたものを釣り上げたことはありましたが、ここまで美しく、良い型のものは初めてです。以上、レインボー、イトウ、ブルックトラウト、サクラマス。一日にこれだけたくさんの種類を釣ったのは初めてです。本当に大満足の釣行でした。【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2007.06.24

  コメント(0)

• 

  過去最高の朝霞ガーデン（1/2）

  このブログでも度々書いていますが、管理釣り場（≒釣堀）の「朝霞ガーデン」は、はや10年以上通い続ける私の憩いのホームグラウンドです。所詮は釣堀でしょ、といわれることも少なくないのですが、釣りはやっぱり釣れるのが一番面白いですし、子供の頃は本や雑誌の中でしか見ることのできなかった色々な珍しい魚が釣れたり、天然でもなかなか釣れないような大物が釣れたり、ひたすら数を追求したり…とそこにはさまざまな楽しみ方があり、天然の釣り場とはまた別の醍醐味や哲学があると思っています。私は最近では、「珍しい魚を釣ること」を目標においています。そんな私にとって、この土曜日の釣りは、朝霞における過去最高といってもいいくらい素晴らしい釣りになりました。着いたのは午後の二時過ぎ。一番釣れない時間帯なので、比較的空いています。予想通りあまり魚の活性は高くないので、スプーン中心で攻めると、スプーンにはいい反応。二匹ほどまあまあのサイズのレインボーを釣りました。さらに続けていると、ググッと大きな引き。最近ラインを4lbsから一クラスさげて3lbsを使っているので、慎重に上げていくと、明らかにレインボーとは異なる色・形です。なんと「幻の魚」といわれるイトウでした。昨年に続く二回目のイトウ。メジャーは持っていないのでサイズはわかりませんが、５０センチくらいでしょうか。イトウにしては大きくはないのですが、十分満足です。釣ったルアーは、ノーブランドのアワビスプーンです。表はピンクグリーンのアワビ装飾、裏は金色で、長さ3センチ、重さ2グラムくらいでしょうか。これに満足して、ルアーをバッセルのグリーンに変えました。アワビのグリーンは、レインボー以外の魚が釣れやすいという自説をもっています。すると、沖あいでヒット。こちらに寄せてくると、またしてもレインボーとは違う色合い。丁寧にランディング。ブルックトラウト（カワマス）でした。これも朝霞ではなかなかレアな魚で、私にとっては二年ぶりでした。サイズはそれほど大きくなく、30センチ強程度ですが、この魚はとにかく美しいのです。いつもは大体、レインボーオンリーか、一匹程度それ以外の魚が混じる、というパターンが多いのですが、既にイトウとブルックをキャッチ。これだけで十分に満足だったのですが、この後さらに素晴らしいことが起こったのです。（続きます）【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2007.06.23

  コメント(2)

• 

  朝霞ガーデン

  ９日の土曜日に２週間ぶりに朝霞ガーデンに繰り出しました。前回釣行は割りと不本意な内容だったことと、先週は釣りに行きたかったのですが行けなかったことで、今週は何とか出かけたいと思っていました。しかし週末の天気予報はあいにくの雨とのこと。そして土曜日の朝は今にも降りだしそうなどんよりとした天気。どうしようか少し悩みましたが、駄目もとで出かけることにしました。着くやいなやスコールのような激しい雨。北朝霞駅周辺で雨宿りし、少し小降りになったところでタクシーで朝霞ガーデンへ。しかしボタボタと大粒の雨が降り続いています。しかし雲の流れが速いので、これはうまくいけば雨があがるかもしれないと思い、粘って待っていると、思いが通じたのか雨があがりました。雨さえあがってしまうと、逆に人手が少ないので一転して素晴らしいコンディションに。いつもと比べてゆったりとキャストできます。しかし前回同様、ミノーへの反応はいまいち。時間帯も昼下がりと最も表層の反応が鈍い時間帯なので、前回同様ミノーは諦め、スプーンに変更しました。何匹か小型のニジマスを上げた後、やや油断してリーリングしていると、かなり手前のところでググッと大きな引き。あわててあわせ、少しやり取りをしていましたが、手元で反転してフックが外れてしまいました。そのときのサイズがかなり大きかったので、非常に悔しい思いをしつつ再度キャストすると、再び大きな引き。今度はドラグを駆使しながら慎重にやり取りし、十分に溜め込んでランディング。サイズは45センチオーバー程度とものすごく大物、というわけではありませんでしたが、丸々と太ったレインボーでした。その後、小型レインボーを数匹釣ってこの日は終わり。雨があがってくれたのとまあまあの釣果ということで、満足の釣行でした。【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2007.06.09

  コメント(2)

• 

  またまた朝霞ガーデン。

  最近LUREFISHINGネタが多いです。とある理由もあって例年より釣行頻度がハイペースなのです･･というわけで、この週末もまた朝霞ガーデンに行ってきました。二週間ぶりです。この週末は既に夏到来、といっていいくらい、非常にいい天気でした。風もさわやかで、入梅前のこの時期は一年で最も快適な時期のひとつといってもいいかもしれません。でも人間にとって快適であっても、魚にとって快適とは限らないのがまた難しいところです。とにかく反応が鈍いのです。いつものお得意のミノーで表層を攻めましたが、いつもに比べて表層へのリアクションがひどく少なく、また、反応しても咥えが浅く、なかなかフッキングにいたりません。周りの人の会話に耳を立ててみましたが、どうやら朝からこんな状態が続いているようです。よくよく考えてみると、そもそもトラウトの水面のライズがいつもに比べてかなり少ないです。温度による活性の問題なのかわかりませんが、水面へのトラウトの意識があまりないようです。ミノー中心の組み立てをあきらめ、久しぶりにスプーンで攻めることにしました。スプーンは二秒に一回巻くくらいのスピードで巻きます。スプーンもかなり食いが浅く、フッキングに苦労しましたが、やっとレインボーが数匹かかりました。いつも同じような構図でお恥ずかしい笑。魚を弱らせないよう、なるべく早く撮ろうとすると余裕がなくなってしまうのです･･･結局日没まで粘りましたが、中型のレインボーのみで終了。うーん、そろそろ夏場で厳しいのでしょうか･･･隣で釣っていた人が、川崎の王禅寺が良かったと話していました。エリアを変えてみようかな・・【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2007.05.27

  コメント(0)

• 

  ５月の朝霞ガーデン。

  先週の土曜日、またまた朝霞ガーデンに行ってきました。ここ数回は、午前中３時間コースが続きました。朝一の釣りは健康的で気持ちがよく、新鮮でしたが、釣果としてはレインボーが多く、イトウやサクラマスといった珍しい魚が釣れた去年に比べると、少し平凡な結果が続いていました。そこで、久しぶりに夕方を狙うこととしました。ついたのが３時前と一番釣れない時間帯ということもあったのでしょうが、ゴールデンウィークに比べると、人出もやや落ち着いて、釣りやすくなっていました。ただその分、風が強くなっています。朝霞は午後になるとどうしても風が強くなる傾向にあるようです。水面にかなり魚のライズが見て取れます。例によってチップミノーなどのミノーで攻めることにしました。するとかなりいい反応。レインボーが数匹ヒットしました。ただ、やはり今回も普通サイズのレインボーばかり。すこしサイズを変えて、金黒のラパラフローティング７センチでトライしてみました。これはチップミノーよりもかなり良い反応をします。そのうち、沖合いで大きな反応。しばらくやり取りのあと、こちらに寄せると、再び横に走りました。その魚体から、レインボーと判りましたが、サイズとしてはかなりいい型です。慎重に寄せようと思った瞬間、魚が大きくジャンプ。その瞬間、残念ながらバレてしまいました。バーブレスフックなので仕方ありません。その後は結局、中型のレインボーばかりで終わりました。計６匹。バラシも多くて、数も今ひとつ。今回はちょっと消化不良の一日でした。また近いうちに出かけてしまうかも…【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2007.05.14

  コメント(1)

• 

  フィッシングエリア　カイサク

  ゴールデンウィークからずいぶん時間が経ってしまいましたが、前回の日記に書いた、中学時代の同窓会の翌朝、地元の釣掘り、『フィッシングエリア・カイサク』に出かけました。◎フィッシングエリア・カイサク（ホームページ）ここは、「安倍川もち」で有名な安倍川をやや上流に向かったところにある「油山温泉」の近くにあるこじんまりとしたフィッシングエリアです。メインはレインボートラウト、多少のブラウン、イワナ、ヤマメが混じります。ここを訪れるのは久しぶりでしたが、ゴールデンウィークの割にはとても空いています。流れ込みのベストスポットに入ることができました。例によってフローティングミノーでひたすら表層狙い。ここではミノーで攻める釣り人が少ないのか、場所が良かったのか、とても反応が良く、3時間弱で12匹つれました。型は比較的小さめでしたが、わが故郷安倍川の水質の良さか、とても美しいレインボーばかりでした。PS。一緒に出かけた両親が、近くでノビルを採っていました。楽天で検索すると、ノビルも販売しているんですね。↑クリックするとアフィリエイトサイトに遷移します。【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2007.05.12

  コメント(0)

• 

  黄金週間の朝霞ガーデン。

  最近はフィッシングネタが続きますが、また朝霞ガーデンにいってきました。この時期と秋が自分的には朝霞のハイシーズンなので、つい集中的に通ってしまいます。前回に引き続き、今回も午前中に攻めてみることにしました。8時過ぎに朝霞に到着。昨日はとても天気がよく、しかも風もほとんどないということで、まさに絶好の釣日和。しかしその分すごい人手です。久しぶりに竿を出すのに困るくらいの満員状態に遭遇しました。例によって、フローティングミノーでの表層狙いを中心に展開。かなり魚の反応は良いのですが、いまいちノリがよくありません。魚が少し反転するとすぐにバレてしまうことしばし。魚を傷つけないようにバーブレスフック（返しなしの針）にしていることもあるのでしょうが。。しかしそれでも何匹かはキャッチできました。いつものチップミノーも相変わらずいい反応でしたが、今日はラパラの金黒7センチへもの反応がよかったです。逆に、いつも確実な結果をもたらしてくれるバッセルスプーンは、今回は今ひとつの反応でした。スプーン系はこの人手で相当使い込まれていて、魚がすれているのかもしれません。今日は成果のすべてがレインボーでした。レアな魚を釣ることをいつも最大の目的としている私としては少し残念でしたが、趣向はたっぷりと楽しむことができました。このGW後半、もう一回くらい釣りができると嬉しいのですが、どうでしょう。PS:朝霞のフライポンドです。ここはいつも水量、水質ともに恵まれていてうらやましいです。時間帯によってはルアーもできるようなのですが、私はやったことがありません。【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2007.05.01

  コメント(1)

• 

  奥多摩フィッシングセンター

  昨日、奥多摩の御岳にある奥多摩フィッシングセンターに行きました。奥多摩フィッシングセンターについては、以前このブログにも書きました。奥多摩の漁協が運営していて、多摩川の支流の渓流をそのまま使用して釣堀にしています。餌釣りエリア、団体エリア、ルアーエリアがあります。今回は四人で出かけました。本当はルアーエリアでやりたかったのですが、みんながなるべくつれるように･･･ということで、餌釣りにしました。管理棟で受付をしていると、「この人数なら今日は人が少ないから団体用を開放するよ」といわれました。団体エリアにすると、川の一定の区間が貸切になり、そこに専用の魚を放流してくれるというものです。私は管理釣り場大好き人間ですが、さすがにそこまで出来合いなのはちょっと･･･というのが本音でしたが、今日の主役はこの日を楽しみにしていた姪っ子。彼女が釣れる事をなにより優先すると･･･。団体エリアで釣ることにしました。貸し切りエリアにつくと、しばらくしてバケツ３-４杯分のニジマスがドドーッと放流されます。少し興ざめでしたが気を取り直して釣り始めます。すると、釣れる、釣れる･･･あっという間に１０匹以上のマスが釣れました。そして一番釣り上げたのは、なんと小学二年生の姪っ子でした。昨日は夕方から天気が崩れるというので、３時過ぎ小雨がぱらついた時点で早めに切り上げました。結局家に帰り着くまで一切雨に降られることもなく、５月の新緑に満ちた渓流散歩を楽しむことできました。姪にもよろこんでもらえたようで、良かったです。ちなみに、「ニジマス」で楽天を検索するとどんな商品がみつかるのでしょう･･･検索してみることにしました。★『ニジマス』で楽天を検索！（一覧画面に遷移します）★【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2007.04.29

  コメント(0)

• 

  朝霞ガーデン。

  昨日の日記に書いたとおり、土曜日に購入した新たな武器を手に、いざ朝霞ガーデンに繰り出しました。日曜日は午後から天気が崩れるということだったので、朝から出かけました。６時半に起床し、７時半頃自宅を出発。例によって電車で繰り出すのでそこから約一時間強。ついたのは８時半過ぎでした。これでも最近にしては驚くべき早朝釣行です笑。この日の朝霞は天気はよかったものの、とにかくすごい強風でした。ルアーのキャスト飛距離が出ず、しかも波が立って視認性が最悪です。いつもミノーで表層を攻めるのが好きな私としてはとてもつらい状況。とはいえ、風が弱まるタイミングを見計らって、ミノーをキャストしていると、元気のよいレインボーがヒット。魚を弱らせないようになるべく手早く写真を、、、とあせって撮影したらピンボケボケでした。その後も風はやむ気配なく、ミノーではかなりつらいコンディションでしたが、チップミノー、今回買ったラパラ３センチ金黒、前から持っているラパラ７センチ金黒を中心に徹底的にミノーで攻めました。結果、レインボーが数匹釣れましたが、強風の中目を凝らしてミノーで攻めるのに段々フラストレーションがたまってきました。そこで、同じく新調したバッセルのグリーンにチェンジ。さすがバッセル、魚がかなりアクティブに反応するのが見て取れます。これはいける、、、と思い精神を集中して引いているとググッと引きが。今日はヒットのタイミングでバレるケースも多かったので、ドラグを調整しながら慎重によせると、レインボーとは違う色の魚が近づいてきました。これは…と思い慎重にランディングネットでキャッチ。とてもきれいなイワナでした。朝霞でイワナをキャッチするのは久しぶりです。魚体もきれいで、とても満足の一匹でした。結局今日は３時間で７匹。風が強くてちょっとコンディション的には不満でしたが、イワナがつれたのでまずまずの釣行でした。【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2007.04.23

  コメント(2)

• 

  バッセル＆ラパラ

  ↑クリックするとアフィリエイトサイトに遷移します。↑クリックするとアフィリエイトサイトに遷移します。この週末は今年二回目の朝霞ガーデンに出かけようと決めていました。しばらく新しくルアーを買っていなかったので、せっかく行くのであれば、と渋谷SANSUIに買いに行きました。予め買うものを決めていったわけではないので、ショーウインドウの中を念入りに見て回りました。スプーンとミノーをひとつずつ買うことにしました。スプーンは、定番ルアーのバッセルを以前紛失してしまったので、新たに買うことにしました。上のアフィリエイトとはやや型番が異なるのですが、１．６グラムのグリーンを購入しました。これは朝霞ではサクラマスのキラーアイテムなのです。次にミノー。動きのいいウッド製のミノーをひとつ買いたいと思っていたのですが、やはりウッドは３０００円以上します。せっかくならとも思ったのですが、今日はなぜか購買意欲が出ませんでした。結局別の店で、ラパラの３センチフローティング金黒を買ってかえりました。あとノーブランドのアワビスプーンをひとつ買い、計３つのルアーを新調しました。このあらたなルアーも含めて、いざ朝霞ガーデンに臨むことにしました。（つづく）【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2007.04.22

  コメント(0)

• 

  今年初の朝霞ガーデン

  桜も咲いて大分暖かくなってきたので、いよいよ今年のフィッシングシーズン到来、といったところです。昔は真冬も関係なく出かけていましたが、最近は気候のいいシーズンにのんびり、といったスタイルが中心になってきました。出かけたのはいつものとおり朝霞ガーデンです。いつもは午後から出かけて夕方までの三時間コース、というのが定番ですが今日は久しぶりに朝早く起きて午前中にトライしてみました。久しぶりに休日朝早く起きてみましたが、すがすがしくて気分もいい感じです。朝早く、といっても電車で一時間強かけていくので、ついたのは９時頃です笑。今日は天気も最高だったので、既にどのポンドも人でいっぱいでした。ただ、いい具合にポジション取りができたので、気持ちよく釣りを始めることができました。正午まで三時間やりました。今日はレインボーだけでしたが、活性が高く、よいファイトを楽しめました。【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2007.04.08

  コメント(1)

• 

  奥多摩フィッシングセンター

  ５月以降、パタリと釣りにいくことがありませんでした。マス釣りが中心なので、マスの活性が鈍る真夏は元々釣行機会は減るのですが、今年は特に週末は別件で時間を取られてしまい、行きたくても行けない状況が続いていました。やっと行けるめどが立ち、この三連休は絶対に釣りに出かけようと決めていました。実は連休二日目の昨日の土曜日も、ホームグラウンドの朝霞ガーデンに出かけたのですが、例によって出かけるのが遅くなり、実質９０分くらいしかなくて、釣れたのも中型のレインボーのみ、という面白みのない内容でした。そこで、ちょっと気分をかえて、渓流釣りに出かけることにしました（いずれも釣堀ですが・・）。出かけたのは多摩川上流にある奥多摩フィッシングセンター。奥多摩の数駅手前の御岳駅から徒歩で行ける、渓流を利用した管理釣り場です。餌釣り、ルアー、フライ、すべてOKなのですが、今回は餌釣りで挑戦してみました。竿も竹製の貸し竿。釣りの原点に返った感じです。かつては実家の静岡で渓流釣りはよくやっていたので、すぐに釣れるだろうと思っていましたが、なかなか釣れません。餌はイクラを使ったのですが、どうも餌だけを取られてしまいます。久しぶりの餌釣りで勘が鈍っているのもあるのでしょうが、レインボーはもっと大味な餌のとり方をするはずなので、アブラハヤか何かがいるのかなあ、と思いながら続けます。餌をとられ続けるのもしゃくなので、何とか釣り上げようと慎重にあたりを取ると、確かな手ごたえ。釣り上げると１５cmほどの小さな魚。やっぱりアブラハヤか？と思うと、なんとヤマメでした。わかりにくいですが、下の写真の上のほうの小さい魚です。自然繁殖か、来春のシーズン用に稚魚放流されたものでしょうか。結局今日は三時間ほどやって、３匹しかつれませんでした。かえしなしの針で釣っていたのですべて放流して帰りましたが、なんとも単価の高いニジマスでした…でも、今日は天気もよかったし、空気のおいしいところでリフレッシュできたので満足です。【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2006.11.05

  コメント(0)

• 

  最近の天気。

  ■バッセル・エリアパッション↑クリックするとアフィリエイトサイトに遷移します。GW中は3回釣行してかなり満足だったのですが、その後ぱたりと釣りに行っていません。先日このアワビスプーン「バッセル」のグリーンを購入したのですが、すっかり出番待ちが続いている状況です。理由は雨。今年は本当に雨が多いです。ただでさえ梅雨の時期は一年で最も鬱陶しくて嫌いなのですが、GWから梅雨と変わらない日々がつづいています。例年でいうと7月海の日の直前くらいまでこんな状態が続くのでしょうか・・【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2006.05.28

  コメント(0)

• 

  サクラマスのヒット。

  ■ラパラフローティング70mm↑クリックするとアフィリエイトサイトに遷移します。この日の釣りのはじめの1時間はまずまずの釣果（→昨日の日記へ）。そこで、残りの二時間はレアな魚、もしくは大物を狙うようにしました。そこで使ったのがこのラパラ。定番中の定番です。はるか20数年前、私が小学生の頃に購入しました。当時、本栖湖や芦ノ湖などで、80センチオーバーの大型トラウトのキラールアーとしてこのラパラの13センチ金黒が効く、という雑誌記事をよく目にしました。さすがに13センチだとちょっと大きすぎるなあと思い、7センチの黒金を購入したのです。ただこの7センチラパラ、これまでも朝霞で何度か使ったことはあるのですが、正直あまり反応は良くなく、直ぐに交換してしまう場合が多かったのです。ただ、今日はマスの活性が非常に高いので、これを使ってじっくり攻めて見ることにしました。実際、今日はかなりマスが反応してきます。期待をもちながらの数投目。ガボッと沖合いで引き込まれるようなアタリが。ひき方からして40センチ前後のレインボーかな、とやり取りをしていると、かなり近いところまできたところで魚が反転し、その瞬間外れてしまいました。そのときに見えた魚影が、サクラマスのように見えました。サクラマスは私がめざすレアな魚の筆頭格です。残念･･･。過去に何度か小型ながらサクラマスを朝霞で釣ったことはありますが、いつも金黒系のスプーンで釣れた場合が多かったことを思い出し、これはこのラパラで攻めたらサクラマスがつれるのではないかと期待が高まってきました。そこでさらに何度か攻めることしばしの間･･･。ちょっと調子を変えて、早めにひいてきたときに再び大きな引きが！今度は慎重に寄せてくると、やはりサクラマス･･･ただ、魚が見えた瞬間、ぎょっとしました。以前誰かがつり逃がしたのでしょう、顔の辺りが傷ついてかなり傷んでいます。とりあえずネットで引き上げました。私は普段メジャーをもっていないので、正確な大きさはわかりませんでしたが、45センチは超えていました。せっかくの良型だったのですが･･･直ぐにリリースしました。なので写真がありません。後で写真くらいは撮っておけばよかったと思いましたが、そのときはリリースすることで頭が一杯で失念していました。湖を良く見ると、他の魚種に比べ、傷ついたサクラマスが多く目に付きました。サクラマスは渓流魚ヤマメの湖沼型の魚種なので、朝霞の水質には馴染まないのかもしれません（とはいえサクラマスは憧れの魚なので、これからも放流は続けてほしいですが･･･）。結局この日はそのほかは全てレインボー。でもラパラでサクラマスが二回もヒットしたのは収穫でした。また近いうちに、再度トライしてみたいと思います。【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2006.05.03

  コメント(0)

• 

  一ヶ月ぶりの朝霞ガーデン。

  ■朝霞ガーデン前回の日記に書いたルアーを携え、ラインも巻き変えて、１ヶ月ぶりに朝霞ガーデンにくりだしました。GW真っ最中で、混み具合がどんなものか、少し気になります。遠出する人が多くて、逆に空いてるかも・・と少し期待しながら到着してみると、うっ凄い人出。さらにGWの家族サービスでしょうか、小さなお子様連れもあちこちで目に付きます。でも幸運なことに、ちょうど帰る人がいて、目の前にスペースが出来ました。おかげで思ったよりいいポジションに入れました。気候もまだ肌寒かった一ヶ月前に比べて穏やかで、釣りをするにはとてもいいシーズンになってきたといえます。この日は天気も良かったので、とてもいい気持ちでつりをすることができました。マスの反応も上々。気候がよかったのと、GWで放流量を増やしたのもあるのでしょう。立て続けにレインボーがヒットしました。さらにこれもGWサービス？いつもに比べて、良型が多く、40センチオーバーも幾つか混じります。↓これなんかは色も綺麗で、ファイトもとても満足のいくものでした。開始一時間で9匹ほど釣りました。でも釣れたのはレインボーばかり。後半二時間はレアな魚OR大物狙いに切り替えることにしました･･･（続く）【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2006.05.03

  コメント(0)

• 

  久しぶりに釣具購入。

  ■フィッシングラインその他↑クリックするとアフィリエイトサイトに遷移します。早いもので、朝霞ガーデンで前回イトウを釣り上げてもう1ヶ月近く経ちました。黄金週間に突入することもあり、1ヶ月ぶりに朝霞ガーデンに出かけることに決めました。ラインがかなり痛んできていたので、新しいものを買いました。VARIVASのスーパートラウトというラインです。買うときにいつも悩むのが太さです。4lb（0.8号）か、3lb（0.65号）か･･･なるべく細い方がつれやすいのですが、たまに50センチクラスやそれ以上のものが来ることもあります。前回のようなこともありますし、ライン切れで逃げられることほど悔しいものはありませんから、結局4lbにしました。あと、ルアーを久しぶりに二つほど追加しました。ひとつはスプーン。アワビの殻を貼り付けた、定番モノです。赤金。ノーブランドのものです。2.3グラムとちょっと重いのと、発色が今ひとつで、迷いましたが、安いので買いました。そしてびっくりしたのがこのルアー。↑クリックするとアフィリエイトに遷移します。ペレットルアー。ペレットとは、養鱒場でマスに食べさせる人工飼料です。それを擬したルアーで、ペレットルアー。これはもう管理釣り場での放流したてのマスをターゲットに作られたルアーであること以外の何者でもありません。いくら管理釣り場をこよなく愛するといっても、放流したてのマス（＝馬鹿みたいに釣れる）を追いかけるのはプライドが許さないのが通常の釣り人だと思います。そういう意味では掟破りとも言うべきこの発想。でも、なんだか面白いのであっさり買ってしまいました。笑で、釣りに出かけました。それは明日書こうと思います。。↓↓↓↓ケータイ用アフィリエイト試しにはじめてみます。↓↓↓↓↑VARIVAS スーパートラウト4lb↑ペレットルアー【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2006.04.29

  コメント(1)

• 

  幻の魚をGET！

  ■四たび朝霞ガーデン。↑クリックすると朝霞ガーデンのホームページに遷移します。先週、先々週に続き、またしても朝霞ガーデンに行ってしまいました。一度スイッチが入ると猿のように通い続けてしまうのです。ここ二回ともいつも着くのが遅すぎて二時間しか釣ることができなかったので、今回は3時頃に着くようにしました。やや混んでいますが、暖かいし風も比較的穏やか。いい釣りが期待できそうです。･･･と思ったら、思ったより反応がよくありません。天気がよくて日が差し込んでいるので魚の警戒心も強いのでしょうか。結局最初の一時間は全然つれませんでした。残り二時間。結局前回と同条件です。しかし、４時を回ったら、魚の反応がだいぶよくなってきました。そして待望の一匹目。一匹目がつれたらだいぶゆとりができました。不思議なもので、ゆとりができると二匹目以降も釣れやすくなります。つりを通じて人生の教訓を得ることが多いと勝手に思っているのですが、これもそのひとつです。５，６匹ほど釣れましたが、どれもレインボートラウト（虹鱒）ばかり。３時間コースの時間制限が近づいてきました。日も傾いてきて、風も冷たくなってきたので、そろそろあがろうかな、と思っていたときに沖合いでヒット。瞬間に魚が強く横走りしたのですが、その横姿からして、かなりの大物であることが判りました。私はいつもかなり細いラインを使っているので、糸が切れないように慎重にあげようとしましたが、とにかくすごい引きで、ほとんど反対の岸べりのほうまで糸が出て行きます。あまり走り回ると他の釣り人の糸に絡まってしまうので、慎重にしつつも少しずつこちらに引き寄せます。しかしなかなか近くによってきません。糸をだしたり巻いたりをしながら、やっと岸近くまで寄せることができました。そしてやっとネットに取り込みました。うーん、感無量。一息ついて、ネットの魚を見てみると、レインボーとはやや雰囲気が違います。ひょっとして･･･と思い釣り場のスタッフの方に聞いてみたらなんと北海道の湿原に生息する幻の魚『イトウ』だとのことでした。最近は養殖技術も発達し、朝霞はじめ一部の管理釣り場でもつれるようになったようですが、私にしてみると小学生の頃図鑑などで見ながら思いを馳せていた幻の魚です。図ってみると４９．５センチ。イトウにしてはこれでもまだ小さい方なのですが、私的には大満足でした。【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2006.04.01

  コメント(2)

• 

  三度朝霞ガーデン。

  今週の火曜日に引き続き、また朝霞ガーデンに出かけてしまいました。前回日没までの二時間しか出来なかったので、次はもっと早く出かけようと思っていたのですが、昼間だらだらしてしまい、現地についたのは前回より遅く16時過ぎでした。またしても二時間弱しかありません。いつもは二号池というところで釣る場合が多いのですが、到着してみると一番手前にある一号池がやけに空いています。そこで気分を変えて一号池で今日は釣ってみることにしました。前回同様チップミノーではじめましたが、一号池は水車の流水が激しく流れが強いので、水面が穏やかでフローティングルアーの視認性が高い二号池と比べかなり勝手が違いました。幾つかあたりはあるのですが、中々フッキングできません。気分を変えて、アワビスプーンに変えてはや引きしてみたところ、リアクションバイトのようなヒット。やっと一匹目がつれました。↑ノーブランドアワビスプーン（ピンク×金）アワビスプーンの反応が悪くなり、他のマイクロスプーンに変えてせめますが、イマイチフッキングしません。再びチップミノーに戻してトライ。バーブレスフックということと私のアワセも悪いのでしょう、フッキングしても寄せるところで何度かばらしてしまいます。やっと二匹目がつれました。沖合いでヒットしてかなりひいたので大物かな、とおもいましたが、寄せてみると小型でした。。↑チップミノー（４cmＦワカサギ）あっという間に日が傾いてきました。あと30分。少し場所を変えてみました。朝霞ガーデンは夕方になると風が強くなり、水面が波立つことが多いのですが、今日は非常に穏やか。こんな日はなかなかないので、最後の30分もそのままミノーでせめることにしました。チップミノー、ラパラフローティング、レーベルミノーを交互に使用しながら攻めますが、やはりヒットはあるものの、フッキングしません。日がだいぶ落ちてきました。ここでフッキング。3匹目もやはりチップミノーでした。↑チップミノー（４cmＦワカサギ）結局今日はこれだけでした。うーむ。でもいい気分転換になったので良しとしましょう。【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2006.03.26

  コメント(0)

• 

  再び朝霞ガーデン

  ■チップミノー40S↑クリックするとアフィリエイトサイトに遷移します。一昨日、記録的風塵のため現地まで行きながら釣り糸をたれることなく帰ってくる羽目になってしまったため、リベンジで今日再び朝霞ガーデンに行ってきました。ＷＢＣ決勝をみていて、勝負ありか･･･と思い出かけようとしていたら、８回に一点差まで詰め寄られ、再び腰を落ち着けてしまったので、現地に着いたのは１６時。いつもの３時間コースでチケットを購入しましたが、未だナイターシーズン前なので、１８時終了だよ、といわれてしまいました。まあ、未だ夕方は冷え込むので十分です。今日は一昨日とうって変わって風も無く、とても暖かな日です。これはミノーしかないと思い、冒頭のチップミノーを使うことにしました。チップミノーは私が最もお気に入りのミノーです。最初に発売されたのは９０年頃だったと思います。通常の量産ミノーに比べると少し高いのですが、それでも純正ウッドで作りも細かく、一個ずつスイムテストまでしているという完成度の高さでこの値段ということで、当時感動すら覚えました。また実際非常につれるルアーで、困ったときは必ずこれをつかうのですが、あぶれることはありません。以前ご紹介した昨年の４７センチブルックトラウトもこれで釣りました。（ただ、私の使っているのは４０ｍｍフローティングワカサギです。楽天では残念ながら４０ｍｍシンキングワカサギしかありませんでした。冒頭のものはシンキングです。）気候も穏やかだったので、ガンガン追ってきますし、バイトもするのですが、今ひとつ掛かりません。久しぶりなので、私の合わせが悪いのかもしれませんが･･･。右隣の人が、２ひきほど立て続けにあげたので、少しあせりつつやっていると、やっとフッキング。小ぶりながら比較的綺麗なレインボートラウトでした。今年初のトラウトです。今日は時間も無かったし、ここまで水面が波立たない日もなかなか無いので、徹底的にミノーでやることに決めました。結局このチップミノーとレーベルミノーの銀黒のみで攻めました。しかし、相変わらずフッキングがうまくあわず、釣り上げたのは５匹でした。ばらしたのも含め、今日は全てレインボーだったと思います。ブログに載せるようにカメラつき携帯を持参していたのですが、カメラを使うほど大きいのはつれなかったのと、未だつれるからそのうち撮ろうと余裕ぶっていたらその後つれず、今日は写真はありません。大漁ではありませんが、結果はあまりこだわらないようにしているので、これで良しとします。また近いうちにもう少し早い時間から出かけてみたいと思います。【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2006.03.21

  コメント(0)

• 

  今年初の朝霞ガーデン・・

  ■朝霞ガーデン（ルアー・フライ管理釣り場）二週間ほど前にこのブログでも書きましたが、最近だいぶ暖かくなってきたので、いよいよこの土日で今年初のトラウトフィッシングに出かけようと計画をしていました。最近は根性が座っていないので、寒い時期や夜明け前早起きしての釣りからはすっかり縁遠くなり、専ら管理釣り場にばかり出かけています。そんな私が特に良く出かけるのが埼玉の「朝霞ガーデン」です。>朝霞ガーデン（サイトに遷移します）ピーク時には都会の通勤ラッシュを髣髴とさせるほど釣り人で密集し、夏場はお世辞にもきれいとはいえないほど水質が落ち（フライ用池だけはいつも綺麗でうらやましい）、住宅地に隣接しているため、フルキャストはNG･･･など物申したいところはいくつもありますが、なんといっても魚種が多いのと、アクセスが非常に良いということで、大学時代から足しげく通っています。いつも昼過ぎにのんびり出かけて、夕方の3時間くらいをゆる～く狙う、という釣り方です。今日は首都圏は異常な強風でした。　既に家を出たとき、強風が吹き荒れていたので、やや嫌な予感はしたのですが、ろくに天気予報での確認もせず、現地につけば風もやんでいるかもしれない、と楽観的に出かけていったのが間違いでした。いつもなら、既に混雑していてもおかしくない時期・時間にもかかわらず、人がほとんどいないのです。それもそのはず、現地は更なる”超烈風”が吹きすさんでいました。更に、周辺の荒川土手から運ばれてくるのでしょうか、周辺の景色が黄色くかすんで見えるほどの砂塵が吹き荒れています。私はハードコンタクトユーザなので、砂埃は死ぬほど苦手なのですが、この砂埃がこれでもかといわんばかりに目の中に飛び込んできます。これはもう釣りどころではありません・・結局一回も糸をたらすことなく撤退しました。さすがにもう少し天候を調べて出かけるべきでした･･でも近いうちにまた行きたいと思います。★★★『朝霞ガーデン』で楽天を検索！（一覧に遷移します）★★★【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2006.03.19

  コメント(1)

• 

  愛用のトラウト・リール。

  ■ABU カーディナル33↑クリックするとアフィリエイトサイトに遷移します。私がトラウトルアーフィッシングに出かける際のメイン・リールです。「ＡＢＵ」というスウェーデンの老舗ブランドのリールで、このカーディナル33という型番は今から30年前、1975年に発売を開始したリールだそうです。私が一番ルアー釣りにはまっていたのは小学校高学年の頃でした。80年代後半ですが、確かこの頃全国的にルアーフィッシングが流行していた記憶があります。この頃からこのカーディナルは存在していたわけですが、舶来モノということで、非常に高価で手の届かない、憧れのイメージでした。（このリールは過去何度か生産中止、復刻を繰り返しており、当時も生産中止されており、プレミアがついて5万前後だった記憶があります）社会人一年目の夏、仕事は頑張りつつも、一生モノの趣味としてルアーフィッシングを大切にしていきたいと思い、久しぶりにタックルを新調しようとルアーショップに行った際、丁度このカーディナル33の復刻版が発売されており、思わず購入、今に至ります。その後また生産中止になったのでしょうか。上記のショップページをみると、2003年より復刻版販売開始、となっています。グリーンを基調としたシンプル・シックなデザイン、配色は日本のメーカでは出しにくいと思います。今でもお気に入りです。★★★「カーディナル」「３３」で楽天を検索！★★★【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2006.03.12

  コメント(1)

• 

  ■シーズン到来。

  ■BROOK TROUT 47cm昨年のレコード、ブルックトラウト（川鱒）４７センチです。釣りは物心ついたときから、特にルアーフィッシングは20年以上のつきあいになります。年々何かと忙しくなり、今では年に10回いくか行かないか･･･。春から秋の心地よい季節に気が向いたら出かける、というかなり緩い感じです。一旦マイブームになると集中的に連続で出かけたり、その後パタッといかなくなったり･･･とつかず離れず、といった具合ですが、やはり暖かくなってくると心踊ります。今日なんかはまだまだ寒かったので、ちょっと厳しいですが、あと半月もすれば良い季節になってきます。そろそろ準備を始めたいと思います。【Blogランキング】ご協力（右バナーをクリック）いただければ幸いです。→　

  2006.03.04

  コメント(0)

全24件 (24件中 1-24件目)

1