冬っぽい雨の日が多くなってきた福井。
庭作業山積みなのですが雨が降ってしまうと、なかなか作業ができませんね。
雨合羽着てする?いやいやいつもそう思うだけです。
いざ雨合羽まで着てまでしたことはありません。
まあ作業できる日にできるだけするって感じですね。
さてさて、雨の中咲いている秋バラは多いですが、秋明菊、ホトトギスなどの秋の草花はおわりました。
そんななか今年初めて咲いたのが、サラシナショウマとシミシフーガです。
サラシナショウマ ホワイトパール
1メートルくらいにはなる大型宿根草ですがまだまだ小さいです。
シミシフーガ クイーンオブシバ
こちらはすでに高さ1メートルを越えています。
ホワイトパールもクイーンオブシバも仲間みたいな(交配がどうこうでめんどう・・・)花ですが、育ち方は全然違います。
どちらも半日陰、湿り気を好むのはいっしょなのですが、ホワイトパールの方はその傾向が強くて、夏の乾いた日が続いたときには葉が危ない状態になるときもありました。
逆にクイーンオブシバは落葉樹の下程度で全く心配ないくらいの育ちっぷり。
そんなホワイトパールですが、花は見事です。
密な白い穂のような花でそれもきわめて白い。
これが大きくなったらきっと綺麗でしょうね~。
クイーンオブシバは花はホワイトパールに劣るとしても、銅葉だから花の時期以外もシックに楽しめる。
色々楽しめますね~。
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