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やはりこうなる文化遺産
瀬戸内は風光明媚な場所として数多くの文化遺産が残っていますが、 台風シーズンになると地元の人はヒヤヒヤ。 広島県宮島の厳島神社はここ数年、台風のたびに文化遺産が流されたり飛ばされたり。 そのたびに島人総動員で神社の欠片を探したり、飛ばないように抑えていたりしていました。 今回はどうか・・・と思っていたら 案の定・・・回廊が見事にぼちゃん。 海の上にあるから仕方はないものの・・・ あそこまでいくとまさに竜宮城。 大破しなかっただけでもマシかもしれません。 それとは反対に大破しそうなのが山口県の錦帯橋。 アーチ橋を支える橋桁が2本・・・流されたようで・・・ 関係者の話だと、はやく川の流れがおさまらないと 他の部分が破壊はじめ、アーチが壊れる危険が・・・というそうで。 14号。のろいノロ子はようやく日本海に抜け出たものの・・・ また上陸しようと力を温存しているとか。 いいかげんにしろーと怒っても仕方ないことなのですが やはりここまででかい巨大台風。 地球環境が変化することで このクラスの台風が増えるのでしょうか。 やはり地球温暖化を阻止する対策をひとりひとり 考えないいけない気がします。 沖縄、九州の知人はどうにか無事が確認でき、ひとまずホッとしましたが、 やはり犠牲者もでたようで。 お亡くなりになった方にはお悔やみもうしあげますとともに 消息不明者は助かってほしいという気持ちがいっぱいです。 台風が去った地域でも、地盤がかなり揺るんでいるので 土砂崩れが多発しそうな予感。 気をつけてほしいものです。 これから台風が近づく地域の方々。 くれぐれも注意を! こういうとき、第六感をはたらかせる直感思考が必要です。 人は再び動物の本能をもつべきなのか・・・。 ★人気blogランキング 登録中でやんす。ぜひぜひクリックしてしてしてえええええ。ね。( ̄0 ̄)w”( ̄0 ̄)w” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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