調剤薬局薬剤師のあれこれ

[薬局に関すること] カテゴリの記事

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  気になる患者さんリスト。。。

  おはよーございます。。。  本日、朝っぱらから愚痴です。。。。（笑）  調子はどうですか？？？ おれは最近ほんま寝れなくなってきた、、、、疲れてないのかなぁ（笑） 昨日もほんまにおばちゃん達にムカつかされて、ずっと悶々と夜してた。。。 頭の中がムカつきでいっぱいになって、すげー嫌な感情に包まれてた。。。眠れない、、    さて、、、気を取り直して、、、 調剤薬局の世界に身を投じてからしばらくして、、、、  「気になる患者さんリスト」  ってのを作っているんです。。。。個人的に。。。   気になる副作用の兆候がある人だったり、、、  麻薬が初めて処方されていて、痛みのコントロールが気になる人だったり、、、  生活苦で医療費、生活費もろもろどうすんの？？？って人だったり、、、特にこっちかな。気になる人は、、、、   で、こんなのはおばちゃん達にとって、余計な仕事になるわけだから、ずっと黙ってた。。  自分で追っかけて行こうって思ってやってた。。。  そうすると、全ての気になる人を追っかけられないわけよ。。。。  ってなると、すげーやりきれない気持ちになるわけよ。。。申し訳ないっていうか。。。  ほんとは、チームでこういう情報を共有して、チーム全体としてその人のフォローを考えていくのが良いと思うんだけど、、、、  で、ずっと揺れ動いてたのよ。。。。  「やっても無駄やんってやりきれない気持」と「この人何とかしたいって気持」とがゆ～らゆ～ら。。。。  俺じゃなければ、もっとうまくやっていけてるんやろか？とかさ。。。。     で、昨日ね、事務の方と話をしていてたら、そういう取り組みは私も参加したいです。。。って言ってくれた。。。   その人はめっちゃ良い人で、熱い人なんだけど、初めてこのことを言ったら、同じことを言ってた。   チーム全体でやれれば良いですね。。。って（笑）   ４人くらい良い薬剤師が来てくれたら、総入れ替えできるんだけどね。。。。。  だれか来ない？？？（笑）ってかマジでこっちこいよ。。。   ４人まともなやつが来たら、うちはめっちゃすげーチームに生まれ変わることができるはず。。。     たのんどくよ。。。   本日もしょーもない話に付き合ってくれてありがとう。。。では頑張っていきましょう。。。 良ければポチっとしてくださいませ↓ 薬剤師 ブログランキング  

  2013.06.28

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  お薬手帳ってなんのためにあるんよ、、、、

  こんばんはです。。。  桜もぼくに何も言わずにいきなり開花してきました。。。 一声かけてくれてもえーやん、、、、 今までになく早い開花となって、対応しきれておりやせん。。 みなさんどですかね？？？  で、最近飲んだビールで一番うまかったと思ったやつです。。。     こりゃうまいって感じ。。。なんか１本で満足とかなんとか書いていたけど、ほんまにこれ１本飲んだら、同じの２本目飲めやんわって感じでした。。。 濃くて、旨味もあって大満足。。。皆さんもどーぞ（笑）     で、先日あったお薬手帳に関する毒です。。。。  前にも同じようなの書いたかな、、、   お薬の重複です。。。。同じ系統の。。。  これってなんかやりとりにルールでもあるん？？？？疑義照会に、、、  なんかさぁ。。開業医の処方箋って疑義照会で重複投与の削除とかってできひんのけ？？？ 遠慮かなんかわからんけどよ。。。    個人的に思うんわね～。。  最初に処方されていた方を優先さしたれや。。。ってこと。  後から処方してきて、先に定期で処方されてるやつにかぶせてくるんは失礼やろ？？    薬の名前が変われば患者さんは全く気付かんのやからね～。。   震災を境に、法律まで改正してお薬手帳バブルに沸いていて、、、  色んな勉強会やらなんやらで、薬薬連携なんかにお薬手帳を！！ってなってるけど、、   『人よっ』    結局はよ。。。使うやつらの意識とかスキルが上がらんとな～んもならん。。。   ってことをよ、たかだか数年薬剤師やってるやつに言われんなっつ～の。。。   でも、お薬手帳は良い。。   今日も読んでくれてありがとうやで。。。    薬剤師 ブログランキングへ  

  2013.03.23

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  糖尿病と足病変について。。。

  おはようございます。。。。 めっちゃあったかくなってきましたねぇ。。暑いくらい。。。また寒くなるみたいやけどね、、 うちの薬局では、冷暖房をフルに活用するので、仕事中は全く快適な環境です。。 それでもおばちゃん達はやれ暑いやの寒いやのゆっとるわけやけど、、、 前の会社では、コスト削減ということで、冷暖房制限がかかりまして、、、 夏室温３３度、冬１５度とかそういうレベルだったので(笑) 皆さんもこの気温の上げ下げでまいってしまわないように注意して下さいね。。。 さて、、、もっと毒を吐いた方がえーんかなと思いつつ、、、毒は溜まってるんやで(笑) 調剤薬局に何ができるんよ？？？ということを日々考えているんやけど、、、 先日、友人に借りた糖尿病関連の本からの「おっ」と思った内容を少し。。。 でも、これって一般の薬剤師さんなら実践していることなのかもと思ったり、、、、 でも、うちの薬局では誰もやってへんし、誰も教えてくれないので、、、、書いちゃいます。 当たり前のことだったら、これって当たり前のことやで～ってコメください。。。 『糖尿病と足病変』についてです。 〇定義 「神経障害や末梢血流障害を有する糖尿病患者の下肢に生じる感染、潰瘍、深部組織の壊死性病変」 〇疫学的なもの 糖尿病足潰瘍は７～２０％が下肢切断。下肢切断の７０％は糖尿病患者。 成因は、６０％が神経障害、１０％が末梢血流障害、３０％が両方の合併。 ⇒これ結構えぐい数値だと思いました。。。多いっすよね。。 〇その他 末梢神経障害があると、痛みを感じないため外傷があっても気付きにくい。。 自律神経障害があると、発汗が減少し、皮膚が乾燥してひび割れを起こしやすい。。 靴ずれ、外傷、火傷や深爪、乾燥・亀裂、鶏眼に対する不適切な処置により、潰瘍が形成。さらに細菌感染が合併して重症化する。。 糖尿病患者では、感染症に罹患しやすく、重症化しやすい。。そして感染症は血糖コントロールを悪化させ、悪循環に陥る。。 〇予防　←　これ大事かも。。。 フットケア教育、定期的な足の診察、爪の手入れなどのセルフケア。。 ⇒ここらあたりを患者さんに聞いてみようかなと思ってます。。。 ⇒足とか最近見てます？？？爪とか特に何にもなってないです？？？痺れとかは？？ 　なんていう感じで。。。 ⇒少し疑問に思うんやけど、このあたりの予防とかに関しては、医師がちゃんとやってるんだよね？？？ ⇒そうなると、薬局では２重に聞くことになるので、また話は変わるけど、、、、 今日も最後までありがとうございました。。。。 みんな今日も無理せんと頑張ってよ！！  良ければポチっとしてくださいませ↓by 薬剤師ブログタイムズ           薬剤師 ブログランキングへ 

  2013.03.09

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  調剤薬局の有効活用の方法。。

  こんばんは。。。  花金の夜を皆さんいかがお過ごしですか？？？  こいつは旨いよ～。。    なんかめっちゃ香り高いやん。。  えーやん。。。  旨いやん。。。　　　　　　　って感じ。   少し高いけど、いつも頑張ってる皆さんの、、休み前の夜に１本。。   お勧めですよ。。。     で、本日は軽く、『調剤薬局の有効利用』という感じで書きなぐります。。。    よくね～。。夜の１９時とかに他院の処方箋なんかが来て、、、   おいおい、、こんな抗生剤おいてないよ～。。とか、、、、   おいおい、、こんな解熱鎮痛剤おいてないよ～。。とか、、、   おいおい、、こんな時間やと、もう先生帰ってんで～。。とか、、、    今の時間からはどうしようもないけれども、、、   こんな抗生剤とか急性期症状に対応する薬やったら、すぐにお渡ししたいけれども～、、、    いったいどうすりゃいいのよ～？？？    という葛藤に揺れ動かされます。。。      そんなことになると、一番不幸なのは患者さん本人です。。。     そこで、調剤薬局をうまく有効利用するために、、、、ということで。    まず。  １．いつもの定期の薬の場合。。。。   まよわず、かかりつけ薬局に処方せんを持って行きましょう。。。   僕は、家の近くの薬局にかかりつけ薬局、かかりつけ薬剤師を作っておくことをお勧めします。   病院の門前薬局でも良いですが、個人的には自分の居住区にある薬局をかかりつけにしておいた方が良いと思っています。。。    ま、家の近くにかかりつけ医がいれば、その門前薬局でも全然いーんやけど。。    かかりつけ薬局、かかりつけ薬剤師に自分の薬のすべてを管理してもらいましょう。   そして、今後の自分の健康についても、、、、   ま、当然それを任せられると思うくらいの薬剤師にですけど（笑）    きっと優秀な薬剤師なら、どんな質問にも快く答えてくれて、そして相談にも乗ってくれるやろなと思います。。。      ２．風邪とか急性期症状のお薬が出た場合。。。    この場合、迷わず、門前の薬局に処方せんを持って行きましょう。。。       上に書いたように自分の家の近くにかかりつけ薬局を持っている場合でも、、、   どんなにその門前薬局が混んでいても、、、    間違っても家の近くのかかりつけ薬局に処方せんを持って行ってはいけません。。。   なぜなら、急性期にすぐ服用すべきお薬がない場合があるからです、、、     ざっくり言うとこんな感じ。。。  細かく書くと、まだまだでてくるので、、、、今日はこれまでということで、、    うまく調剤薬局を利用して下さいね。。。    そして僕をかかりつけ薬剤師に選んでくださいね。。。。（笑）     今日もつきあってくれておーきに。。。。    良ければポチっとしてくださいませ↓by 薬剤師ブログタイムズ           薬剤師 ブログランキングへ  

  2013.03.01

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  調剤薬局にできること。。

  おはようございます。。。  先日、インフルエンザ治療にタミフルを服用すると、その後肺炎などの呼吸器疾患の悪化、もしくは回復の遅延に影響するとかなんとか、、、と聞きました。。 だから喘息などの疾患を元々持っている子供ちゃんなんかにはタミフルは服用させない方がいいのかなぁ。。なんて話題が出ていました。。。  少しだけ調べてみると、タミフル自体に肺炎の副作用があるんやね、、、  個人的にはイナビルに興味（イナビルの方がいいんじゃねーの？？）があるんだけど、そっちはどうなのかな？？ ちょっと調べてみよう、、、、     さて、本題。。 先日、またまたイケてる薬剤師達と交流してきました。。 そこでの話。。。   『調剤薬局って何ができるんよぉ？？』   検査値なんかも見れないから、何ができるのか純粋に知りたいそうです。。。   たぶん、病院の薬剤師さんとの間にはこの質問のようなものが、なんか根っこにあって、本音のところでうまくいかない原因なんかぁと思ってしまいました。。。 お互いになにか見下す理由を持っている、探しているような、、、   その時は、、、  生活が見れるやん。。。川添さんってすごい熱いおっさんがおんねんやけど。  『食事』『排泄』『睡眠』『運動』『認知』って５つに注目して、その人のＱＯＬを見ていくって話があるのよ、、、云々、、、 なんて、話をしていましたが、、、、    『調剤薬局って何ができるんだ？？』  という質問に対して、、、、  『じゃあ僕も（私も）病院から調剤薬局に転職する』  ということになるような回答というかプレゼンが出来ないんよなぁ。。。今は。。。    『調剤薬局に何ができるんよ？？』   ということを突き詰めて考えないとあかんなぁ。。。と思ってしまいました。。   ぼくとしては、調剤薬局の薬剤師はその人の家まで行けるので、、、  その人の生活費なんかのお金とか含めたところまでの生活相談なんかもできると思うし。  当然、セルフメディケーションなんかも含めた初期の体調不良なんかにも対応できるし。   とか色々とあるんだろーと思うんやけど、、、    まだまだ駄目ですな、、、、、   『調剤薬局に転職するわ』   と言わせるような熱い（暑いかな（笑））プレゼンができるように頑張ります。。。   みんなはもうこの結論を持っているのかなぁ、、、と少し孤独感に陥ってます。。。   この最も大事で根本的な疑問を投げかけてくれたイケてる薬剤師達に感謝。。。   本日もわけのわからん話を読んでくれてありがとうございました。    良ければポチっとしてくださいませ↓by 薬剤師ブログタイムズ           薬剤師 ブログランキングへ 

  2013.02.05

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  薬薬連携について毒を吐きます２

  毎度どうもです。。。。 えらく寒くなってきましたけど、朝起きてみると、寝室の窓の内側が凍っていることがあるんですけど、、、、 こんなところで寝ていても大丈夫かなと思う今日この頃。。。  横では子供ちゃんたちが、蒲団から飛び出して寝ております、、、   さて、薬薬連携についての事例２です。。 薬薬連携はなかなかうまくいかない、、、、なぜか？？？？   おまえらプライドかなんかわからんもん高すぎるんじゃ！！！  ということにつきませんか？？？    病院薬剤師さんとのからみでオイオイと思った事例をまた紹介。。。   この病院も地域を代表するビック医療機関です。。。  処方せんによく、病院でお渡し済みのものに二重線みたいなので消されていることがあります。医療材料なんかが多いのかな、、、  ある患者さんで。その病院から初めて院外処方せんをもらい、うちの薬局に来られたのも初めての方がおられました。   処方せんから見ると、これはすでにお渡ししているとしか判断できないものが、実は調剤薬局で渡してよ。という内容の処方せんだったんです。  あまりにわかりにくい書き方だったので、周りにいた経験豊富なおばちゃん薬剤師達にも確認したけれど、これは病院で渡しているはずという判断でまとまりました。。。    その患者さんが家に帰って、『これなんかないぞ？？？』ということになり、病院・薬局共に連絡をくださったんです。 で、薬局からその病院にこの処方せん様式だと、どう考えても調剤薬局はすでに病院でお渡し済みとしか思えないんだけど確認してください、と、連絡しました。   そうすると、病院の薬剤師はぶっきらぼうに 『これはそっちで渡してという意味』  『今までこの様式だから。』 『市の薬剤師会でもこれでいってとなってるでしょ？』 ときました。   出た。。。 得意の「今までこれでやってきたから」攻撃。。。  できない人はみんなこれです。。。   いやいや、、、 『処方せんは全国どこの調剤薬局にいくか分らないんですよ？』  『これだとたぶんみんな誤解しちゃうんで、この様式って改善できませんか？』  『一番困るのは患者さんなんですよ？？』  といった瞬間、電話を切られました。。。いきなり、、、、 僕もこんなこと言わなきゃよかったなぁと後で思いましたけど、、、  そんなに熱くなったわけでもなく、、言い合いにもなっていないのに、いきなり耳に聞こえてきたのは、『プーップーッ』という無機質な音。   お前なめとんか？俺のやり場のないこのせつない気持ちはどうしたらえーねん(笑)  一般企業で、こんな途中で電話を切る人なんていないですよね、、、ったく。。   患者さんには平謝りで、不足のものをお届し、云々。。。 もうその病院には行かないとのこと、、、   その後、向こうの上司から謝罪の電話があったみたいですけどね(笑)  謝罪はえーからまともなコミュニケーションがとれる人に電話を出させることと、処方せん様式なんとかしてね。。。   考え方としては、、、、 「ほんの少しでも良くなるなら改善する」「誰のためのものなのかを明確にする」「ほんの少し相手の立場を考える」 で、ずいぶんと連携は改善されるのではないでしょうか、、、    今のこんな状態で連携ってどないやってとっていったらえーんよ。。。    一応いっときますけど、中には素晴らしく良い人もいるんですよ。。。一部、、、  そろそろ役に立つ話も書いていこうかな、、、、、、  今日もぐたぐた話につきあっていただきありがとうございました。。。   良ければポチっとしてくださいませ↓by 薬剤師ブログタイムズ           薬剤師 ブログランキングへ  

  2013.01.26

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  ほならお薬手帳はなんのためにあるんよ？？

  おはようございます。。。 インフルエンザが増殖中です。。。 今週頭から増殖中です。。。わお。。 なんとなく子供より大人の方が罹患している気がします。。。  インフルエンザの予防策としてはマスクなんかより、こまめなうがい手洗いが有効との情報もありますので参考にしてくださいませ。。。 目とかの粘膜もやばいみたいですね。。     さて、朝っぱらから毒を吐きます。。。お薬手帳について。  先日、タケプロンとその他胃薬が処方された患者さんが来局。。 処方した病院では２回目の処方で、いわゆるＤＯ処方なのでなんの問題もなく楽チンだなぁと思いチェック。。。 いつもの通り、お薬手帳に今回の処方の情報（シール）を貼っていると、ふと他院の情報が貼られていました。。。  「ん？？他院でお薬もらってんのかいな、、、」 地元でも有名な胃腸科クリニックで、処方が多いことでも有名です（笑）  「ふむふむ、、、で、なに飲んでんのよ、、、」 「ラベプラゾールにガスコンにベーエムに、、、、、７種類も飲んでんのか、多いなぁ、、」 「ってＰＰＩかぶっとるやんけ！！なんでやねん！！？？」    というコントみたいなホントの話。。。  その処方の情報を貼ったのは別の調剤薬局の薬剤師。。。 で、その他局のシールの隣にはうちの薬局の情報シール。。。   「うちのシールにタケプロン記載していますけど？？？？？？？」   「・・・・・・・疑義紹介せーよ、、、、、（アホ）←心の中ですよ」   お薬手帳が２０１２．４より患者さんにほぼ義務的にお渡しするようになっていますが、、 こんなことでは全く意味がないやん、、、、 お薬手帳なんてイランという患者さんもいて当然です。。。機能していないんですから、、   うちの薬局では確実に処方医に疑義照会をし、処方の重複ということで削除します。。 あえて、他院の医師の処方のＰＰＩに、増量ということで別品目のＰＰＩをぶつけることはないでしょうから(笑)    （深いため息、、、、、、）    こんなことしとるから、調剤薬局の薬剤師の地位とか、一般のみんなから見られる目とかの評価があがらんのじゃ。。。（ボケ）←あくまで心の中です。  見落としなのか、医師に遠慮してあえて見逃してんのかわからへんけどね。。 患者さんのことちょっとは考えろよな、、、、、、、、ったくよぉ。。。    お薬手帳を持っているからといって、、、  処方の重複といったこういう事例は、結構ありますよ、、、 お薬手帳を持っているからといって安心でもないなぁ、、、  何のためのお薬手帳なんでしょうね、、、、 もう少し偉くなったら、薬務課にでもこの薬局の指導を言いつけます(笑)    僕なら信頼できる薬局、薬剤師を早急に見つけます。。。 いわゆるかかりつけ薬局、かかりつけ薬剤師です。。。     というしょーもないお話でした。ありがとうございました。。。   インフルエンザ増殖中ですよ！！！！！！！！ 注意して下さいね。。  良ければポチっとしてくださいませ↓by 薬剤師ブログタイムズ           薬剤師 ブログランキングへ  

  2013.01.25

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  クレーマーこそが真のお客様であるという言葉

  皆さんこんばんわ。。 最近めっちゃ寒くて朝が起きれません、、、、   さて、クレーマーと呼ばれる方々がおられますが、、、 皆さんはどのような対応をされています？？  僕の薬局にもクレーマーというか、何につけても声高に色々とご意見を言ってくれる患者さんがおられます。。。  おいおい、そこまで言う必要ないやろう？？っていう人が、、、  本日もなかなかにファンキーな物言いをするおっさんが来局されたのですが、、、  日経メディカルオンラインの「患者をクレーマーにさせない一言」を思い出しました。。  患者さんの背景に配慮した一言があればクレーマーにはならないよ。。。 ということだったと思います。。。   『クレーマーにさせない』ということが大事です。。   うちの薬局でもおばちゃん達がよくやるのが、出だしの一言で相手の感情を逆なですることです。 ある意味天才です。。（笑）   相手の言いたいことを全く考えずに自分の言いたいことを言ってしまう。。  『こちらは間違ってないですよ』『ちゃんとお渡ししているはずです』とか、、、、     本日も、まず相手の引っかかる一言を言ったために、１時間以上も演説をしてくれていました。  いったんこじれると修復には何倍もの労力がかかります、、、  でも、うちのおばやん薬剤師達って、なんでこじれているのか分かっていません。。  本気で、『なんであの人あんなクレーム言うんだろう？？』と思っています。。   僕は患者さんとのやりとりはファーストコンタクトが大事だと思っています。。 最初の一言。。ここに全てがかかっています。。。  相手は何か分かってもらうためにわざわざこちらに訴えてくれているわけで、、、 その何かの裏には色々な想いや感情があるわけで、、、  それを理解しようとしなければ、おそらくうまくいきません。。。。  分かろうとするスタンスでいることで、今回はダメだとしても次は少しはうまくいくものだと思っています。。   本日も、そのおっさんの演説を聞きながら、僕ならどうしていただろう、、 どう言えばああならなかったんだろう、、、と考えていました。。。     多分無理かな、、、、、（笑）  というネガティブになるのではなく、、、 「肯定」「傾聴」から相手の意図することを吐き出させる薬剤師になりたいものです。。。  本日もとりとめのない話を聞いていただき感謝です。。。     良ければポチっとしてくださいませ↓by 薬剤師ブログタイムズ           薬剤師 ブログランキングへ  

  2013.01.21

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  薬薬連携について毒を吐きます。

  おはようございます。。。 本日は久しぶりに毒を吐きたいと思います。   薬薬連携についてです。。。  薬薬連携って？？？ 『病院の薬剤師と町のかかりつけ薬局の薬剤師が患者さんの情報をお互い交換しあって共有しようということ』みたいです。  患者さんの治療なりがうまくいくように、入退院後の情報を薬剤師間で申し送っていったりってことですよね。。。  当たり前の話。。。患者さんのことを考えればね。   そもそも、なんでこんな『薬薬連携』みたいな言葉を作って、大々的にやっていかなあかんのか、嫌な感じがしていました。。できひんの？？？みたいな。  当たり前のことやのに、こんなことになってるってことは、なんやうまくいかんことでもあるんかいな？？？と思っておりました。。   ありました。。。    先日の話。。。 とある病院からの処方せんです。。 その病院は私の住む県でもトップ５に入るくらいの大きい病院で、それ故信頼もある病院です。   処方が来たのは土曜日の人が少ない時。しかも普段あまり受け付けることのない処方せん。 しかも、処方せんの内容（用法）が、患者さんの聞き取りと全然違う。。。   ということで、疑義照会。。。  当直の事務員さんか誰かが電話に出られました。。  丁寧な対応で、お薬のことなので薬剤師におつなぎしますということでした。。   事情を説明し、用法の確認をお願いしますと言うと、、、、、   相手（薬剤師）：『薬のことはこっち（薬剤部）に聞かれても困る！！』 　　　　ドーン！！！   相手（薬剤師）：『医師にかけなおしてくれ！！』  　　　ドッカーン！！  私：『・・・・・・・・・・・・』  　　　ポカーン、、、、  は？？薬のことやから薬剤師のお前に電話しとんやろ？？？？？  しかも同じ病院内なんやから、医師に内線でつなぐなりなんなりせーや？？？  なんで、こっちが外線でわざわざ連絡し直さなあかんねん。。。   そっちの間違いよ？？？ せっかく教えてあげてるのにね。。。   という事例がありました。。。  こんなことをしていたら、薬剤師の立場も連携も今後高まっていくことはないやろうと思いました。  いや、こんなことをしているから、薬剤師の地位は上がらへんねん。。。   結局、疑義照会も患者さんのためにやってるということを意識していないから、こういうことになるんでしょうね。。。  全ては他人事。。。。私しら～ん。。。ってね。      薬薬連携がなぜ叫ばれているのか？？？   それは、薬剤師に変なプライドなりがあって、患者さんのために皆で協力していこうぜ。。 ということにはならないから。。。。全ては自分。。   なんでしょうね。。。だから叫ばないとできない。。。   ほんま変な人達、、、、（笑） むかつくわ。。。  当然、すごく良い人もいますよ。。。。  ということで、皆さん患者さんを良くするためにはどうすれば良いか？？ という目線でお互い頑張っていきましょう。。。   本日もありがとうございました。    良ければポチっとしてくださいませ↓by 薬剤師ブログタイムズ           薬剤師 ブログランキングへ  

  2013.01.09

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  うっかりはすっかり忘れてしまう。。。

  本年も皆様お疲れ様でした。今年はどうでしたか？？？あんじょういきましたか？？？私は調剤薬局転職３年が経ち、そろそろ次のステップに移ろうかと決心しているところでございます。。。。ネックは怖いおばちゃん達、、、(笑)さて、本年最後の内容は、ヒヤリハットに関することです。。。。「うっかりをどうするか？？？」です。 ちなみに答えはありません、、、、、ので、、、   日経ＤＩに記事を掲載している、 熊谷信先生の『薬剤師的にどうでしょう』に書いてあったことです。これは結構面白いですよ。。。薬剤師的にどうでしょうとタイトルしつつ、、結構薬剤師ではないような視点から薬剤師どうよ？？って感じで記事を掲載しています。。。それに対する薬剤師のヒステリックな批判コメントもとてもおもろいです(笑)で、「久々にやってしまいました」ということで、子供ちゃんの性別をうっかり間違えたそうです。「ちゃん」で呼ぶべきところを「君」で呼んでしまったとのこと。それでお母さんが気分を害したのか、その後のコミュニケーションもうまくいかなかったとのこと。「うっかり」してしまうことは誰にでもありますわな。。。で、それを今後どうするか？？というのが大事で、、、、今回の熊谷先生のうっかりに対して、同僚薬剤師が言ったのが、、、「私は絶対に確認しますけどね！」という言葉。。。。全く意味がない言葉、言わなくても良い言葉やなぁ。。。。おそまつ、、、人には「絶対」ということがありません（ないと思っている）ので、、、まぁ「次も間違っても良いですよ」と言っているものです(笑)。  管理者が言っていたとしたら、、薬局として間違いをＯＫとしているということです。。。。まぁそれくらいの間違いだと思いますけど、、、、その記事に対するコメントで、「さん、さま」で呼べばそんな間違いおかさないじゃん。。。とありましたが、、、、   『ザッツライト！！！』まさにこれがうっかりを次からなくす魔法の対応。。。具体的に次からどうすれば良いか？？？ということが必要です。。。それ以外の言葉は必要ないのです。。。まぁ慰めくらい？？(笑)簡単で、具体的に次から行動できる指針を示さないと、「うっかり」はなくなりません。。。で、話は続きますが、、、本年１０月に、「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業」の平成２３年度の年報が示されました。ここでもとても面白いのですが、、、ある間違いに対しての対応で、  「～の確認を徹底する」とか「～をしっかりと行う」とかの対応を取っている薬局が非常に多い。。。。 で、それをそのまま事例集として公表している、、、、 ここに書いているヒヤリハットの事例はもう一回起こっても良いというレベルではないものやのに、、、 これでは、もう一回同じことが起こっても良いという対応ですね。。。 これ、公益財団法人　日本医療機能評価機構というところがやっているんだと、、、大丈夫？？？残念、、、、もう少し意味のある内容に作り上げて欲しいものです。。。必要なのは、次の瞬間から動ける、簡単で具体的な魔法の対応。。。。でわまた、来年もよろしゅう頼んどきますね。。。。  あっ！！！ 閲覧してくれた人の数がダミアンだっっ「６６６０」 良ければポチっとしてくださいませ↓by 薬剤師ブログタイムズ           薬剤師 ブログランキングへ 

  2012.12.31

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  お盆に大繁盛。。

  お盆真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか？ぼくはお盆に関係なく働いておりますよ。門前病院が開けているので、薬局も開けております。お盆に仕事をすること自体なんとも思わないんですけど、少し自分自身ダメな思考回路になってしまったので、反省の意味を込めて書き込み。。。 お盆って、なんとなく親戚が皆集まって、坊さん呼んで仏壇にお経あげてもらって、連れ周りで集まってバーベキューしたり、結構忙しく、またのんびりとプライベート満喫のイメージがありました。 しかし、この業界に来てびっくりしたんやけど、結構お盆って病院に皆来るんやね。定期の予約を入れているおじいちゃん・おばあちゃん・おっさん・おばちゃん、風邪を引いた子供ちゃん、帰省中・旅行中に急病になった方々。。。ｅｔｃクルクル。。結構来るね～ってくらい患者さん来ました。。最後に来た患者さんなんて２０種類くらいの重い処方の定期の方でした。。。。薬局自体は休んでいる人が多いので手が足りないし、、、、風邪を引いた子供ちゃんはさておき、皆もっとすることあるんちゃうん？？病院来てる場合ちゃうで～って思いました、、、ダメですね、、、今の日本ってなんか急ぎすぎではないでしょうかねぇ。。もっと日本の伝統とか文化とか良い部分も残していかないととかって自分の都合の良い思考回路に、、、 皆のところはどうですか？？？お盆もバンバン来ますか？？   こんな考えも、経営者の立場になればがらりと変わるもんなんかな。。。もっと来てよ～って（笑） 良ければポチっとしてくださいませ↓by 薬剤師ブログタイムズ 

  2012.08.14

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  漢方は難しい。

  漢方が好きな若いＤｒがおられます。Ｄｒは家庭医というカテゴリーに入る医師だと思います。今回の患者さんは、アトピー性皮膚炎を持つ方で、今はずいぶんと寛解しておられます。最近、このＤｒにかかられて、消風散をしばらく処方されていました。消風散はアトピー性皮膚炎によく用いられる漢方なので、これはこれで何も疑問を持つことなく投薬しておりました。順調に良くなっているとのことで、うれしく思っていました。本日、漢方が変更になっていました。消風散→大柴胡湯です。大柴胡湯の効能は「胃炎、常習便秘、高血圧に伴う肩こり・頭痛・便秘、肩こり、肥満症」という感じなので、「良くなっているのに？？」「うーん？？どんな感じなんだろう」という感じでした。そこで調べてみると、大柴胡湯は「体の熱や炎症をとり、機能の亢進をしずめる」という性質があり、あぁこれならなんとなく分かるわ。となりました。アトピー性皮膚炎による身体の亢進状態を抑えるんですな。さらに調べると、結構大柴胡湯はアトピーに使われている感じで、、、漢方は面白いけど、難しい！！！！また１つステップ上げることが出来ました。感謝。。。良ければポチっとしてくださいませ↓by 薬剤師ブログタイムズ

  2012.07.23

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  こんな対応はまずさを通り越してません？？？

  先日の話。３才の子供ちゃんに内服のステロイドが処方されていました。少し強めの。リンデロン０．５ｍｇ２錠です。僕はその処方箋の調剤に全く関与していなかったので、ちょっとひどいアレルギーか喘息なんかなと思って他の調剤をしていました。→後で調べたらクループ症候群にはリンデロンを使うことが多い？のね。多分うちではプレドニンを使用していたので、みな知らなかっただけだったんです。そこで、起こった２つの問題点。　（１）リンデロンという強いステロイドを３才の子供に処方しても良いのかどうか。　（２）その処方についての薬剤師としての疑問を患者さんに知らせてしまってよいのかどうか。つまり、、、その処方が出ていたことについて、その場にいた何人もの薬剤師のおばちゃんが、待合室（患者さん）にも聞こえるような大きな声で「こんな処方いいんかなぁ。」「ちょっときつすぎとちがう？」「うちの病院（その処方した医師は他院からヘルプで来て頂いている先生）なら絶対出せへんで」「プレドニンでいーんちゃうん？」「これやばいで」等など言っていたこと。　結局は、疑義照会して、「もうそれでいって」と医師からは言われたらしいですけど。おばちゃんたちのフォローを少しすると。なぜそんなにウダウダしていたのかというと、その医師に関しては、すこしゴタゴタがあったのです。やっぱりヘルプで来て頂いているので、病院の処方薬やルールなどを知らないことが多々あります。それで、どうしても色々と疑義照会をすることになります。「通常そちらの病院では●歳以下にはこの薬使わないですけどこれで良いですか？」「この量だと多すぎ違いますか？」などなど。何度かそういうことがあった後、その病院の上の医師から、「（この医師が怒っているので）医学的に問題ない場合はもう疑義照会しないでくれるかな」と言われたことがありました。う～ん。医学的に問題ある場合も多々あったし、そちらの病院のルール逸脱をわざわざこちらが修正しているのになあと思いつつ。「はいはい」と薬局側としてもそれで行くことに。で、そういうことがあったので、今回の場合も簡単に疑義照会できない状況だったわけです。それで、おばちゃんたちは５～１０分くらいでしょうか、、上記の通り、ウダウダと相談していたわけです。個人的に、改善策としては、、、　（１）の場合は、疑義照会すればよいだけ。たとえ、そういうゴタゴタがあったとしても、、、　ステロイドの服用量はその時の状況で増減可能なわけなので、これはダメという量がなかなか見出しにくいから、薬剤師では判断ができない（過去に同医師でで前例があればいいけど）。かと言って、「ん？？」と思うような量が処方されているわけだから、疑義照会しないわけにはいかないし。　だから、おばちゃんたちの今までの経験上から、これは明らかに多いという判断で、すぐに医師に疑義照会すればよいだけ。おばちゃんなら出来るはず（笑）　それで、できれば僕のような経験の浅い薬剤師に、その経験を話してもらいたい。「子供の場合のステロイドは、大体プレドニンの〇錠くらいまでしか見たことがない」とか。　（２）の場合は、かなりやっかいです。個人的には教育しかないのかなと。社員教育の失敗に尽きると思います。その場その場でしっかりと指導していかないと、そんな無法地帯とも言える状況になってしまうのかなと。僕がその親の立場なら、たとえ医師がＯＫといっても、薬剤師が何人もそれだけ「え～っ？？」って言う量なら飲みたくない。と心情的にはなってしまうでしょう。僕が思うに、薬剤師の１つの役割として、たとえ通常量より多いお薬が出ていたとしても、医師の経験上問題ないと判断しているのであれば、安心して患者さんに飲んでいただくように対応することがとても大切なんじゃないのかなと思っています。結局一番不幸なのは、こういう処方が来て悩む薬剤師でもなく、薬剤師から疑義照会が来て嫌な思いをしているであろう医師でもなく、患者さんに他ならないわけなんで、改善していきたいと思っています。話のオチとして、、、不幸にも（患者さんにとっては幸いだったのかも）、その処方箋の調剤に全く関わっていなかった僕が、患者さんにお薬をお渡しすることに。お待ち頂いたからか、我々の会話が聞こえていたからかは分かりませんが、普段はとても気さくな良いお母さんなんですけど、その時はリトル鬼の表情で窓口に、、、ほんますんませんでした、、、、良ければポチっとしてくださいませ↓by 薬剤師ブログタイムズ

  2012.07.16

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• ある日のやり取り

  うちの女性薬剤師に多い、口癖が、、「でも～」「いや、～」という感じの逆説系の出だし。先日の話。ＭＲさんが新しい薬の簡単な紹介に来てくれました。対応は僕とか数人の方が聞いていました。ＭＲ「この薬、１ヶ月に１回の服用でよくって～。」僕「ふんふん。へーすごいっすね～。」僕「飲み忘れたときは、適当に気づいたときに飲めばいいんっすよね～？」ＭＲ「そうですね。前後１週間以内なら、気づいたときに飲んでもらったら、効果変わりないです。一応臨床試験の時に確認してますんで。」みたいなやりとりをしてました。で、調剤室にもどってくるなり、怖い〇〇さんに質問されました。〇〇さん「でも、これって１ヶ月に１回だから、飲み忘れるわ。絶対。」僕「そうっすよね～。まぁ前後１週間なら、気づいたその時に飲んだら効果は変わりないそうですよ。だからまぁまぁ大丈夫ですかね～？」〇〇さん「（不適な笑みを浮かべながら）でも、その根拠は？」僕「なんか臨床試験の時に、前後１週間振って試験やったみたいっすよ。」〇〇さん「でも、この薬の作用って、▲▲▲だからぁ、前後１週間っていってもぉ、（理解できない何かを語ってました）、それって根拠にならないんじゃない？」僕「う～ん。詳しくは聞いてないのでなんとも、、、、（汗）」〇〇さん「それじゃ、この２錠いっぺんに飲んだときの対処なんだけど、これって医者の責任にしろってこと？何も書いてないけど？」僕「（んなとこまで読んでね～よ。今もらった資料あんたが一番先に見てるんだから）いや～、ちょっとわかんないっすね～」〇〇さん「でも、これってちょっと無責任な書き方じゃない？」という感じの内容でした。別におれＭＲちゃうし。これ、僕ら（らとつけたのは、シモジモのモノがという意味で）が１つでも回答に「でも」とかの否定形で返そうもんなら、まじで切れてきますからね（笑）部下ならきちんと指導しますけど、こんな感情的になる動物的なおばちゃんにはなかなか。ほんま、旦那しっかりせーよと思います。否定形で返して来る人の心理っていったいどんなんなんでしょうかね？相手をやりこめたい一身なんでしょうか？？自分で自覚して言ってる方っておられないんでしょうけど、いつかあったら聞いてみようかなと思います（笑）だれかご存知の方。ご一報を。

  2011.12.14

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• ごぶさたです。

  最近色々と忙しくて、放置気味でした。初めてコメント入れてくれた方がおられましたので、少し元気になり、久々にコメント。最近はどうかというと、仕事場は全く変わらずです。荒れたい放題（笑）。その中で、前の職場の上司や友人達とたまたま話をする機会がありました。やっぱりね～。外部の話を聞けば聞くほど、医療現場は少し人間的に異常よ。。。なんというか、人として少し未熟というかなんというか。教育されてきていないのよね。変に資格があるのでかは分からないけど、ほとんど社会人としての教育をされないまま、大人になっていくのよね。医者も、薬剤師も、看護師も、事務も。自分が長になれば、新人への教育はちゃんとしようと思いつつ、、、今日も頑張っとります。先日、講演を聴きに行って参りました。その中で、疑義照会に関する内容がありました。分析をしているのよね。これはっ！！！と思いつつ、聞いていると、疑義照会率〇〇％という表現が。うちは、ざっと２０％弱くらいかな～。ざっくり１５％以上はあると思う。これは異常かなと思いますね。本日も、眠剤の錠数を間違えており（定期ＤＯなんだけどね～）、疑義照会すると（別の薬局ならそのままいっちゃうと思うけど）、「おう！そうそう。その通りよ」と本日ご機嫌で回答してくれました。その通りとちゃうっちゅーんじゃ。なめとんか？？といいたくなりますね（笑）よしっ。。前の職場のやつらに負けないように、ブログ更新がんばろ。。

  2011.11.24

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• 患者さんの流れについて

  うちの薬局の前が総合病院で大体いつも５診体制を組んでいますので、結構患者さんが来るときはドカンと来ます。ドカンと患者さんが来られると、いつものように局内が荒れてきます。僕としてはそんなに気持ち的に揺らぎはないんですけれど、焦るのか大変な状況に押しつぶされるのかは分からないですけど、何名かのイライラが爆発します。で、ふと何でこんな患者さんがドカンと来るのかな？と思い、来局間隔と医師を見て見ますと。１分間隔で１０人来られて、同じ医師の患者さんが３名、４名となっていることがあります。これってどういうことなんかなぁ。。。結構重い処方の患者さんもいるし。いくらなんでも１分間隔で病院もまわせないよなぁ。と思いつつ、、、ドカンとくるときは大体同じ医師の患者さんが続けて来たりすることが多いことが分かりました。当然、患者さんもお待ちになるわけですし、、医師のようにＤＯ処方せんを印刷して終わりというわけではなく、ＤＯ処方でも調剤して、監査するにはそこそこの時間がかかるわけです。この辺りは少し調査して、病院の快い事務の方にお話してみようかな。患者さんのために、、、いや、イライラ族をなくしたいからかな（笑）

  2011.10.14

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• 面白い人

  ぼくは、自分の業務時間が終了して、夜診担当の方の業務時間になってからも、少しフォローをすることにしています。昼診と夜診の担当の人が切り替わる時って、結構患者さんが来たりとか、夜診担当は人数少ないので、最初はバタバタするかなとか思って。いつもそうしています。で、先日ある人が夜診担当になった時のこと。ぼくの業務が終了して、まぁ１分も経たない内に、『面白い人』とは別の薬剤師さんから、「あぁ〇〇さん、もう上がりやねぇ。お疲れ様～」と言われて、ぼくは「（知ってましたけど）あぁ、もうこんな時間なんですねぇ。お疲れ様です～」と言って、その場にいました。そうすると、『面白い人』から、「あれ？まだいたの？」という言葉が。業務終了して１分も経っていないのに、まだいるも何もないわな（笑）。思わず「あははははは」と笑ってしまいました。これは素なんだか、わざとなんだか。またある日。『面白い人』が、なにやらブツブツと独り言を言って、悩んでいました。それで、「それぼく調剤したやつですけど、なんかありましたか？」と聞きました。そうすると「マグミット疑義照会で削除しているけど、前回の申し送りで医師に確認してってなっているからどうしよう。」と聞いてきました。それでぼくは、「あぁ。最近ずっとマグミット余ってきているから、次回必要ないって記録ありますよね。薬取りに来たヘルパーさんもずっと、また出てるの？みたいなコメントもありますね。で、往診の患者さんだから、先生も今病院にいないし、とりあえず抜いておいたんですけれど。」と説明しました。まぁ必要なら、窓口でお薬お渡しするときに確認して元に戻せばいいかなと思ったんです。確率的に必要ないことになるのかなと。で、まだその『面白い人』はぶつぶつ言っているんです。「でも申し送りで医師に確認してってなってるし～」。えぇぇぇ～～～？？？もう患者さん他にも一杯来てるから。はよしよよ。基本的に、処方変更は医師に確認することになっているから、薬歴なんかの公的な記録には「薬局でかってに変更して」とか書けへんやん。だから、前の記録書いた人も、一応「医師に確認して」って書いてるけれども、そこは適当に対応してってことちゃうん？最近の薬歴見ると、ずっとお薬取りに来たヘルパーさんが、「え？またこの薬でているの？余っているから要らないって先生に言ったのに」って書いてるやんかぁ。ほなら、どうせ先生は往診に行って病院にいないんやから、今の時点では医師に確認もできないし、こっちでとりあえず処方削除しといて、必要なら後で元に戻せばいーだけやろに。と思ってしまいました。「そこは臨機応変にいったらえーんちゃいますか？」とぼくが言ったそのお相手。『面白い人』はうちの社長なんですねぇ。

  2011.09.23

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• 被災地にて出会ったとある薬剤師

  ３月１１日に発生した東日本大震災。あの日待合室のテレビで地震発生を見ていて、まさかこんなに大きな被害を我々に与えるとは思ってもみませんでした。ぼくは丁度震災発生日の１０日後に、宮城県に支援に行きました。その時に出会った、岐阜のおっちゃん薬剤師について少し書きます。背が高く貫禄あります。髪は薄いです。とある薬局の管理薬剤師で、もうすぐ代取になるという感じの人です。どんな感じで働いているのか聞いたところ、朝９時から管理薬剤師としての業務をこなして、昼から調剤に入って、夜診勤務まで毎日いてるとのことでした。朝の間は、管理薬剤師としての薬局の管理業務で、それからは他の薬剤師と共に調剤業務。やりますね～とお話していました。一方、うちの管理薬剤師兼社長はというと、、、、朝９時の１０分前に薬局に到着し、だべって、９時からみんなと共に調剤業務。でもメールをみたりとか純粋な調剤業務はしていません。私語、独り言かなり多し。それで、定時に帰宅。ぼくは毎日何かしら調べ物や業務をやっているので、しばらく残っているんですけど、それを尻目に定時帰宅。年は同じ年とのこと。やるなぁと思う人はやっぱりおるんやねと思いました。

  2011.09.20

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• お薬が足りないと言う方に

  ｢薬が足りないよ｣と言われる方がﾁﾗﾎﾗおられます｡これはもう少しﾌﾞﾛｸﾞがみんなに見られるようになってから書いた方が色々ｺﾒﾝﾄついて良いのかもしれないけど｡こういう方の対応についてどうすれば良いのか､難しいなぁと思う今日この頃｡先日､たまたまそういう方の電話を僕がとりました｡｢〇〇って言う薬が7錠足りないんだけど｡まさかあんたんとこでこんなに間違われるとは思わんかったわ｡どうしてくれるん？｣と｡結構いきなりﾃﾝｼｮﾝが高いんです｡｢〇〇が7錠足りないんですね～？わざわざお電話すいません｡････｣色々といつの処方だなんだと確認していたら､なんとなく､残薬との関係とかｺﾝﾌﾟﾗｲｱﾝｽとか少し不安に思えるところが出てきました｡それで､電話で渡したはずとかあｰだこｰだと話しても仕方ないなと思い､｢ちょっとお薬作った人に確認するので､一旦お電話切りますね～｡たぶんお薬もって行かせてもらうことになると思うんやけど､またお電話しますね～｡｣個人的には､よっぽど何度もこういうご指摘をいただく方でない限り､指摘された薬を持って行く対応に最終なるのかなと思っています｡他の薬局を経験してきた友人も持っていくしかないわなと｡もちろん薬にもよりますけど。ここで､怖いおばちゃん薬剤師から話をしているのに途中でｸﾚｰﾑ｡｢持って行くとか言わんといてよ｡別にこっちが間違えたかどうか分からん状況で｡｣｢そんな場合は､こっちは3人（調剤､監査､窓口）で薬の数を確認しているから､間違うことはないし､確認するって言って一旦電話切って！｣と｡こっちも結構なﾃﾝｼｮﾝにいきなりなってきて｡別に単に持っていくとかって言ってないのになぁ｡向こうが電話で､なんやったら取りに行くからとかって言ってたので､いやいやそれは悪いから､もしそういう場合には持って行かせてもらうことになると思うって言っただけなのになぁと｡しかも､持って行くのは僕だし｡服薬状況を眼で見て確かめたかっただけなのになぁと｡結局はお薬は普通に飲んでいたので､問題なかったことに気づいてくれたんだけど｡おばちゃんの感情的なお小言話を聞いても仕方ないので､結局､じゃぁ薬局の対応としてはどうするの？と確認したところ｡基本､明らかに間違ってない場合は､取りに来てもらうか郵送｡間違ったとはほぼ認めない｡処方箋を自費で再発行｡で行こうと｡間違ってない場合は謝らないとかなんとかとも｡更に､こんなのは｢ない｣と言ったもん勝ちになるから､薬は渡さないほうが良いとか言う人もいる始末｡それで､もうこれは話をしてもだめだなと思い､最後に｢3人で薬の数を確認しているから間違いないって言うけど､患者さんに証明してって言われたらどうするの？薬がないって向こうは言っているのに対して､間違ってないっていう根拠にはならないんじゃないの？｣って聞きました｡実際に間違ってることもあるんだし｡それに対して明確な回答なし｡結構､ぼろくそに言われましたね｡3人くらいに｡患者さんが困っていることに対して､何も解決にならない話し合いですよね｡という1日でした｡

  2011.08.28

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• 久しぶりに飲み

  飲み放題食い放題で男が2100円のところに行ってきました｡病院薬剤師のやつと｡色々と話をしたんですけど､特に意見が食い違った点を紹介｡病院薬剤師って結構給料が安いんです｡それはそれは安いんです｡これから6年生が世に出てこようとしているのにです｡別にそいつは不満があるわけではないのでそれは良いとして､､なんで給料が低いか分かる？って質問しました｡病院にとって薬剤師は収益を上げる位置付けではないからだよ～と｡別に薬剤師がおったからといって､売上高が上がるわけでもなく､劇的にｺｽﾄが下がるわけでもなく｡もっとこれからは薬剤師が病院の経営にどうﾌﾟﾗｽに関われるのか､関わらなくてはいけないのか､真剣に考えないといけないよ｡と言いました｡それは調剤薬局の薬剤師も同じなんですけど｡それよりも病院薬剤師の方が難しいかなぁと｡すっかり終電に｡嫁になんとゆわれるやら､､､

  2011.08.25

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• とにかくイライラしているんです。

  僕がいる薬局は、地域からすると結構大きな薬局で、薬剤師の人数はそこそこいます。ちなみに男は僕１人で後１０人とかは女性薬剤師です。少し漠然とした話になります。企業にいたので、当然色々な人がいることは分かっていたのですが、、、毎日誰かイライラしているんです。社長から始まって。それが、単に忙しいからという時もあるし、朝一の仕事が始まる前からの時もあるし（挨拶したら分かる感じです）。特にミスがでたということではありません。あからさまに口調を人によって分けている感もあります。言い易い人にはきつくとか。事務さんにはきつくとか。時には患者さんにまでいってるときもあります。こういう人が８人くらいいるので、毎日だれかイライラをぶつけています。だれかがイライラしていると、後には乗っかってはいけないと考えるのか、そんなに何人も重ならずに、毎日１～２人くらいイライラしてます。言葉どおり、イライラをぶつけるんです。大抵自分の負の感情は表に出さずに仕事はするもんだと思っていたのですけど。仕事だし。まぁ負の感情なんてそもそもそんなにないしね。僕が入ってから少しはマシになったと事務の方に言われたことがありますが、それでも毎日気を使って大変です。同じ気を使うなら患者さんのことをもっと考えたいと思うのですが。他でもこんな感じなんでしょうか？

  2011.08.22

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