売り物に手を出すな
オイラが身辺整理を兼ねて、本のアマゾン出品を始めて、早2ヶ月。今までの途中経過で、いろんな気づきがあって、面白かった。まず、「やり方によっては」仕事になるなと思ったこと。その「やり方」が大きな壁だけど^^それと、まだ読んでいない本がたくさんあったこと。すでに興味の対象でなくなって、売っても平気な本と、売れたら辛いなという本とが、やはりある。でも、本を劇的に減らすには、淡々と出品すろ事に徹している^^思いがけない本に弟の署名があって、あいつこんな本を読んでいたのかと驚いたこと。さらに、アマゾンでもYahoo!オークションでも引っ掛からない本もあるという事実。例を挙げれば、特に意外だったのは「何がジェーンに起こったか?」これは、ジェーン・クロフォードとベティ・デイビスの“超有名な”映画の原作なんだが、アマゾンでもYahoo!オークションでも、全く検索に出てこない。映画の情報は、色々出てくるのに。調べたら、これ以外にも、古本市場には全くといっていいほど登場しない本が、ひい、ふう、みい、よ、と数えて、今現在、10冊以上ある。これは、“超レアもの”なのか、“箸にも棒にも引っ掛からない”ものなのか、興味津々だな(笑)