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CarlBarat＠渋谷スローセックスクラブクアトロ

１１の月の最後の日、僕は伝説を目にしました。長年待ちわびて、待ちわびて再結成を夢見て、そして今年のレディングで復活しかし、ピートの入国不可ということもあり、全メンバーでの来日は不可能。でも、日本のみんなの為にたった一人のリバティーンズとして、戻って来てくれましたそう誰が何と言おうと、僕の青春、僕の音楽の原点の次にだけど、カールバラー夜の渋谷は熱気と興奮に包まれていた。そんなカールの来日公演をレポートしていきます。オープン１８時。リバファンの凄まじい熱気にすでにテンションがあがる。クアトロ内には、全身リバのファッションを真似る男子、全身をＨＭで包み込んだようなロンドンガール、レディングのオフィシャルＴを着る人、まさにロンドンのギグに負けない熱気。皆がどれほど待ちわびていたかが、分かるだろう。そして、定刻の１９時。ライトダウンとともに、カール登場革ジャンにジーンズとまさにカール充実したスローセックスのススメなスタイル。１曲目はソロ作から。カールはギターは持たずにマイクスタンドを握り締め、気合い十分に歌い出す。バンドの編成としては６人編成で、カール、ギター、ベース、キーボード、ドラム、そしてなんとチェロ奏者までいる。ベースもウッドベースに切りかえるシーンも度々あることから、今までのリバティーンズとかダーティプリティシングスのようなパンキッシュでロックなスタイルからは全く別物になっている。カントリーなアコースティック色が強くなったのだ。そして、続く２曲目もソロ作からのカールの歌声にチェロ奏者女性のコーラスが響き渡る。そして本日最初のリバナンバーはこれは元々ピートがメインで歌う曲。その曲を最初に持ってきた。カールのピートへの思い、そして、日本のオーディエンスにリバティーンズとして来日出来なくてすまない。というメッセージが感じられた。しかし、この曲でオーディエンスのテンションは早くも頂点へ。モッシュと合唱の嵐。これを見たカールも嬉しそうで、この後のＭＣでは、オーディエンスとの会話も多かった。お酒を前列の人にあげたり、時々ふぅと叫んでみたり、ファンサービスは素晴らしかった。そして、中盤にダーティプリティシングスのを投入アップテンポでロックなナンバーなだけにモッシュの嵐でクアトロが揺れる揺れる。カールもギターをギンギンに歪ませ、かき鳴らす。そして、ソロ作から続く、曲はリバからピートのヘロヘロ感たっぷりの曲をカールが、ギターをかき鳴らしながら歌った。粉川さんのブログにも書いてあったけど、アルバートハモンドｒ激似のギターとの掛け合いが素晴らしい。ピートとカールの様だった。あーもうこの時点で大満足のワタクシ。この後も次々と彼の作品から、ステージに投入される音楽。そして、曲の終わりの度に、丁寧にセンキュー、やら。アリガトーゴジャイマーとか。笑語尾がしっかり発音出来ないカールにキュンキュンした人も多いのではないだろうか。そんなカールにアイラブユーと誰かが発したら、カールが次の曲はお前に捧げるとなんとその曲はカールが常に歌い続けてきたナンバーである。オーディエンスの大合唱で埋め尽くされる会場。そして、ラストはオーディエンスのボルテージは下がらないまま、アンコールへと突入する。からへと次々に新旧ナンバーを炸裂させる。のイントロのジャジャジャジャジャジャジャジャのギターで大歓声に包まれる。この曲、何度ギターでコピーしたことかこの辺りが一番涙腺が緩んだそして、この日一番チェロ奏者が目立った横揺れで、落ち着くオーディエンス次はラスト温存していた、最強のラストみんなも待ち焦がれただろうそう僕の最大の青春ナンバーもう一のドンルク昨日の映像ももうアップされてますそんな感無量な夜でした。関東に来て唯一楽しみにしていたこのライヴ。初めて関東に来て良かったと思える１日でした。明日からまた、仕事やけど、なんかロック聴いてたら、仕事とかストレスとか、なんだかどーでもよくなってきた。だって僕らは自由なんだぜ自由な人間なんだぜ誰からも拘束される必要なんかないんだぜ汚い社会や汚いやり方に反発し、戦い続けようぜだってみんなロックが好きなんだろｐｓセットリストは拝借しました。

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ネギ

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