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テーマ:心の病(7311)
カテゴリ:ひとりごと
もうしばらく薬を飲み続けている。 一昨年、心神喪失状態で一ヶ月ほど会社を休んだ事。 そのあたりから飲み続けている薬が一番長い。 今はヘルニアの治療で痛み止めの薬も飲んでいる。 これらの薬、とかく眠気を誘発する。 以前は朝の通勤時、運転中にあまりに眠くなって困ったので、 会社に着てから飲んだりしていた。 最近は仕事が少ないためか、勤務中に眠気を我慢できなくて困った。 本人は寝るつもりなどないが、いつのまにか意識が飛んでいる。 勤務中に居眠りしている輩など、他にいくらでもいるのだが、 特に目に付いたのだろう。 管理職にも指摘され、今期のボーナス査定は最低だった。 学校の成績で言えば「よい」「ふつう」ではなく、 「もう少しがんばりましょう」だ。 半年間、いくら仕事でがんばろうが、居眠りひとつでこうなる。 (まぁ一度や二度じゃないけど、それは周りも同じ) 成績を通告されるときに面談を実施するのだが、 そこで反論したところで後の祭り。 他人の批判などしようものなら、返って心象が悪くなりそうなので 何も言わずに受け入れるしかない。 幸いなことに(?)、今は時間給に「降格」されているので、 勤務時間が長くなれば、ある程度まではお金は出るのだ。 効率を重視して、短時間で仕事を片付けるより、 締め切りさえ守れば、より長い時間会社にいた方が給料がいい。 会社のため、と自己犠牲しても会社は評価などしてくれない。 自分で自分の生活を守るしかない。 それが現実。
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最終更新日
2006年06月14日 11時59分39秒
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