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カテゴリ:セーリング
に行ってきました。
整理券の番号は141番 ってアクアミューズのサイズとおんなじ。 アクアで見に来いってことかなって思いながらホクレアクルーによる説明から始まりました。 1000年以上途絶えていた航海カヌーの復元、もう30年以上前のこととのこと。 40人くらいを人グループとして船上に上がり・・ 乗るときにはクルーがてを差し伸べてくれて子供も安心して乗り込める。 船内のスペース、寝るところ、水タンク、食材ボックス、ステアボード、両スターンの人形のこと。 航海に出た昔の人の考え方、生活などなど・・ ホクレアそのものもマストやセール(畳んであったけど)両ハルのビームでのラッシングの状態、ナビゲーターシート。 ハルのボトム形状はV字になっていてハワイアンカヌーのUハルとは違っている。 これで水を切ってキールが効くのだそうだ。 30分の間 じっくりお話、ホクレアを楽しむことができました。 艇から降りるときもクルーが手助け。 子ども達は抱きかかえてもらっていました。 降りてからもチャド船長とむかしホノルルにホクレアを見に行ってすごくうれしかった話や、何度も日本に来るっていう話が出たこと、でもそのたびに話がなくなったこと。 カマクラっていう日本のカヌーを作る計画(実態としてはすすんでいないのでは・・・)が今回の航海で始まるといいなっていう話など・・ながながとお話させていただきました。 やっぱり行ってよかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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初めまして
羨ましいの一言。 ヨット乗りの端くれとしては本当に羨ましい。 かのホクレア号に乗船出来るなんて。 GPSも無く大洋を渡るなんて素晴しいことだ。 感激した事でしょう。 (2007/06/12 11:33:40 PM)
amigo55さん こんにちは。
九州から中部まで、広い範囲でセーリングされているのですね。 今回のホクレアの日本への航海をずっと待っていましたので、今から思えば一週間休んで毎日見に行ってもよかったくらいでした。 桟橋につけたままでしたが、船上でいろんな説明を聞いたり、質問したり。 ほんとうによかったです。 (2007/06/23 10:27:51 PM) |
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