カテゴリ:18 霜降(10月23日頃から)
ノコンギクを探していました。見つけて異常に喜んでいる自分が妙だと思います。田畑の多いエリアなどにも出向いているのですが、近隣では、余り個体が多くないことが分かりました。分布を見ると、北海道と沖縄を除けば、広範囲で普通に見られるようですが、単なる偶然なのでしょうか。 ↑ CLICK ! 今年の夏以降、意識的に目を配っていましたが、巡り逢う機会が少な過ぎです。ヨメナとノコンギクの違いを、図鑑的にやっと認識した程度なので、野菊全般に同定が難しいという苦手意識があります。なにしろ、花弁の数や冠毛の長短などは、個体差もあって同定材料になりにくいそうです。 実は、ここは湿地で近づけず、葉に触れていません。画像を拡大して微毛の様子を見ていますが、なんとも微妙!ヨメナである可能性もありです。 <紹介> 「花の写真館」から「四季の山野草」の一部コンテンツを再現しています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/11/06 10:50:35 AM
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