カテゴリ:英語
ちょっと刺激的なタイトルですが、私はアンチTOEIC派ではありませんので、、、
条件付きでTOEICはいい試験だと思っています。 アウトプットの能力が測れないことを念頭に置いた上で、500-800点辺りのレンジではかなりいい指標なのではないかと思っています。 私は、かれこれ5回受けましたが、当初の3回は英語力の客観的指標として受験し、前回と今回は、とある団体にスコアを報告するために受験しました。 前回は、2012年の3月に受けました。その時に要求されたスコアは900点。 しかし、試験当日のコンディションは最悪、、、嘔吐下痢に悩まされ、リーディング中に何度もトイレに駆け込む始末、、、結果は890点と目標スコアに達せず、とある団体のフェローシップに条件付きの合格となり、今回、改めて、900点以上を目指すことになりました。 英検受験時の感想にも書きましたが、前回受験時と比べ、リスニングは格段の進歩をとげ、意味の塊で英語を聞けるようになり、リーディングも日々の多読が功を奏し、かなりのスピードで読みこなせるようになった(つもり?)ので、ここは900点と言わず、いっそのこと950点くらいとってやろうと意気込んで(意気込みだけですww、実際にはTOEIC向けの対策はしてませんがww)試験に臨みました。 当日のコンディションは上々、試験に間に合うように、実験を急いで終わらせたため若干の疲れはありましたが許容範囲でしょう。 前半のリスニングは、part2で一問全く聞こえなかった(集中力が途切れた??)以外は、内容はほぼ理解でき、前回と比べても、全体の理解度としては格段に向上したと思います。 リーディングはDPの分量が増えたなーと思いながらも、15分程(!)余裕を持って終了。こんなに余ったのは初めてで(前回、余らなかったのは当然?)驚きました。課題の語彙も以前よりは確信を持って選べるようになっていました。 L 480, R 470で950くらい取れてるんじゃない?なんて考えていました。 で、結果は、、、 勘違いが甚だしかったですねw リスニングは多分10問以上間違えています。 問題は、間違えた自覚がないことですねぇ。恐らくは、まだまだ細部の理解が今ひとつなんでしょう。あとは、今回はひっかけが少なかったなーなんて思っていたので、多分、見事に引っかかったんでしょうw 聞き取りの精度を高めることが当面の課題となりそうです。 今やってる「知識と教養の英会話」のディクテーションと音読をしばらく続けてみます。 リーディングは目標に近づきつつあり、手応えとスコアが一致しており、語彙の強化を続けていこうと思います。 本当は、950点以上を取って、もうTOEICでは俺の英語力は測れないぜ的な台詞を吐きたかったのですが、まだまだ測れますねwww ヘンタイへの道はまだまだ遠いですね。 最近は、仕事が一段落着いたので、比較的時間があり、オンラインレッスンを一日4-6レッスン受けています。4つのスクールの予約を管理するのはかなり骨が折れるので、時間があるうちはしばらくこのペースで続けて、仕事がまた忙しくなってきたら、少し絞っていこうと思います。 あ、英検が一段落したらもう一回TOEIC受けなきゃいけませんかねぇww
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