新居のリビング床暖、配置決め。
昨日無事に終わった上棟。
昼間チラチラ舞ってた雪は夜の間にも降ってたらしく、今朝はうっすら積もってた。
病み上がりにはツライ、寒い朝…。
先週火曜日、現場に行ってみると、謎のマーキングが。
よく見てみると、緑のマスキングテープでA、B、C、の3つにグルーピングされている
場所から見て、床暖のパネル設置の位置取りなのかなぁとは気づいてたけど。
その次の日に営業さんから連絡が。
床暖の設置予定場所に抜いてはいけない柱があって、当初予定していたような「一系統で全面床暖」はできないということ。
それは気づいてたのだ。
抜けない柱については1年前から意識してパース図も描いてたし。
この図にもあるよー。
そのことは営業さんと大工さんと確認済み。
床暖を担当するガス屋さんが、A,B,Cにマーキングしてくれたらしい。
ガス屋さんによると、選択肢は3つ。
1、AとB
2、AとC
3、Aのみ
A,B,Cの3つのエリアは無理らしい。
理由は、土間ダイニングの湿式床暖と、キッチンの床暖で2系統。
さらにリビングも3つのエリアとなると、系統数が増えて設備が変わり見積もりも大きく変わるから。
木曜日の祭日に、営業さんと大工さんと一緒に現場検証。
BとCのエリアは南側の窓から陽が入り、比較的暖かいだろう。
それと、窓側に座って過ごすことは少ないだろう。
加えて、たった80cm各のために、さらに床暖設備を入れても費用対効果が…。
ってことで、3つ目の選択肢、「Aのみ」でいくことに。
Aのみだけど、隣接する和室や子ども部屋の関係で少しずらして設置することも決めた。
こんな感じで。
さてさて、次の冬はどれくらい暖かいかな〜。