カテゴリ:設備
ダイニングとキッチンの漆喰塗りが終わった翌日、6月20日に、湿式床暖房システムが施工された。 断熱性に優れたウレタンフォームとメッシュ配筋。 ウレタンフォームは、はじめ 厚み3センチの青いものが搬入されてた。 これを二重にして、厚み6センチの断熱材の上に、温水が通るパイプと配筋がのる予定だった。 ただ、そうなると土間コンクリートの厚みが薄くなり、「早く温まるけど、早く冷める」床暖房になっちゃうから、厚み5センチで格段に断熱効果が高い黄色いウレタンフォームに変更になった。 リビングの床下からパイプがのびて、 8畳のダイニング全体にはりめぐらされる。 結構細いパイプだけど、丈夫そう。 パイプはフニフニではなく、 カチカチのものだった。 翌日、左官屋さんが打設! コンクリートから蒸発する湿気と熱で、室内は異常な室温に!! 外よりも断然暑い!! 写真を撮っておくってくれた営業さんのiphoneカメラもくもってて、そのムンムン感が伝わってくるよねー。 翌日の写真。 触っても大丈夫なくらいには固まってる。 でも、まだ色が黒いよね。 今はかなり白っぽく、コンクリート色になってるよー。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.30 19:10:21
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