九州男児的北京交流部

お蔭さんで昨日の夕方くらいから

体に感じるくらいの規模の余震は無いような気がする。

まだ油断はできんが・・・

さて、昨日は仕事を終えて、外で時間を潰してからアパートに戻った。

「もしも」を考えて、狭いアパートにおるより、

外の方が安全やろうと考えてのことだ。

アパートに戻って、「使用禁止」が解除になった

エレベーターに乗ると、若い女の子が２人乗り込んできた。

可愛い方の女の子が「ｘｘｘ号室の方ですよね？」って聞く。

「はい。」と答えると「このアパート危険だと思いませんか？」

「引越しなど考えていらっしゃいませんか？」など質問攻め。

彼女らの主張によると、このアパートは亀裂とか入って危険なので

不動産屋と交渉して新しく安全な場所を敷金・礼金ナシで

提供してもらえるようにしたい、ということ。

電話でこの物件の担当者と話したが、態度が悪く、

話しにならなかったという。

そこで、さっき警察を呼んだから、今から警察と話し、

アパートの状況を見てもらって、明日の朝イチに不動産屋へ

直接交渉に行く、という・・・

おお・・　

「危険」だとは思うし、出来ることなら引越したいとも思うが、

こんなやり方で上手くいくかな・・・？？

しかも、不動産屋はすでにできる限りの対処をしてくれていると思う・・

彼女らの主張は分からなくはないが、

「筋違い」なカンジもすんのよねぇ・・・

警察呼んでもどうにもならんやろーし・・・

方法論的にも間違っとー気がする・・・

そんなに心配ならまず自分自身が学校とかに避難しておいて

交渉すんのが‘筋’なんやない・・？