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テーマ:ひとり言・・?(18174)
カテゴリ:連載モノ
2012年12月12日発行分のメルマガ
「九州男児的北京」より前編。 ------------------------------------------ 私事で恐縮ですが、 12月の初めに男の子が誕生しました。 中国で出産しました。 妻を10月に中国の実家に送り届け、 11月の後半が予定日だったので、 TAKAも現地に行き、子供を見届け、 12/8に帰国しました。 年末にはTAKAの両親が孫に会いたい というので、また行きます。 今回は中国からtwitterが出来る環境を 作りましたので、可能な限り中国から Tweetしましたよ。 TAKAのtwitter https://twitter.com/TAKAxHAKATA 11月の後半に中国の妻の実家に行ったんですが、 予定日間近なのに、一向に生まれる気配がない。 早く生まれる為に、毎日妻と散歩をしましたが、 それでも全く生まれる気配なし・・・ 予定日を過ぎると妻のご両親、 病院関係者にもあせりの色が・・ ちなみに地元で1番技術が高く、 信用出来る、という事で 「軍関係」の病院で産む事になりました。 中国で生むか、日本で生むか・・ 正直、かなり迷いましたよ。 単純に医療技術から見れば 絶対に日本で生む方がいい。 でもね。ウチの妻は都会生まれのお金持ちの子。 一人っ子政策後に生まれた子供・・・ 自分らに子供が出来てから、 以前よりも、もっとビンビンに感じる 「親の子供に対する気持ち」・・ 一人っ子の妻は親元を離れ、 日本で暮らして、はや10年。 ご両親の寂しさを考えると・・・ねぇ・・。 元々妻もTAKAも子供が嫌いってワケでは ないのですが、自分らの生活や経済的な面を 考え「まだ子供は・・」と思ってました。 そうこうしているウチに結婚して数年が経ち、 親戚なんかから「どっか悪いの?」みたいな事を 言われるようになり始め、TAKAの親も結構周りから 「お孫さんまだ?」みたいな事を言われて、 答えに困っている、みたいな話を聞きました。 さらに、会う度に感じる「親の老い」・・ そりゃそうですよね。 子供だった自分達が結婚して自分の家庭を 持つくらいまで成長した=年を取ったって事は、 親も同じだけ年を取っていったって事ですもんね・・・。 妻と話し合い、俺らが子供を作るという事は 動物として「子孫を残す」という本能かつ義務であり、 お互いの親に対する「最大の親孝行」や、という ことで合意に至りました。 「子作り宣言」を聞いたTAKAの親は 「あんたそんな簡単に言うけど、イマドキ子供が 欲しくても出来ん人はいっぱいおる。 体外受精とかの可能性もあるよ」 と脅してきました。 が、結果、何事も無く 上手いこと子供を授かりました・・(続く) ●メルマガ「九州男児的北京」 twitter:中国情報知りたくない? 楽天市場 ダイエット/スキンケア/コスメ&ネイル/バストアップ/ラブパワー・フェロモン/セクシャル・エチケットケア/育毛発毛ヘアケア/除毛・脱毛・抑毛/ゲルマニウム/ヘルスケア ・・・ 応援!いきいきライフ ● 中国情報をチェック → 中国排行榜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 11, 2013 02:35:47 AM
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