魁！「ラジコン侍」改め「ガンプラ足軽」。（笑）　死して屍拾う者無し！！

ここは日本の何処かにある、『血糖値警察 捜査１課』。

これは日々、市民（糖尿病患者）の平和（血糖値）を、悪（高血糖）から守る熱い漢たちのドラマである・・・。


デカチョー「『１３３』か・・・。　まずまず平和（平常範囲内）といったところだな。」
Ｇ「今回は『キムチ』のケイゾク捜査でしたね！」


デカチョー「Ｇ、お前『上層部（医者）』から『貧血』を指摘されていたな。」
Ｇ「はい・・・。　申し訳ありません、デカチョー。」
デカチョー「そんなお前の『貧血』を考慮して、今回は『レバキムチ』を捜査だ！」
Ｇ「ううう。　ありがとうございます、デカチョー！」
デカチョー「まずは『豚レバー』を半日程牛乳に漬け込み、血抜きをして臭みを取る。」


デカチョー「漬け込んだ『豚レバー』の牛乳を、キレイに洗い流す。」
Ｇ「・・・。」


デカチョー「本来なら『豚レバー』に片栗粉をまぶすんだが、片栗粉の衣が油を吸ってしまうから、今回はそのまま炒める事にした。」
Ｇ「デカチョー、また『某居酒屋の大将』みたいになってますよ！(笑)」


デカチョー「『豚レバー』に粗方火が通ったら、『キムチ』を入れ炒め合わせる。　仕上げの香り付けに醤油を少々たらすのを忘れるな！　」
Ｇ「醤油はほんのちょっとで良いんですね！」


デカチョー「皿に盛って、今回の捜査対象『レバキムチ』の完成だ！」
Ｇ「これはまた、スタミナが付きそうなメニューですね！！」


デカチョー「今回は漬物も添えて『定食スタイル』にしてみた。　捜査の方は頼んだぞ、Ｇ！　決して油断するんじゃないぞ！！」
Ｇ「はい、デカチョー！　それでは捜査に入ります！！」


Ｇ「『豚レバー』に『キムチ』、ハーモニーがイイ感じじゃないか、コノヤロー！」
レバキムチ「実は俺達、意外と相性が良いんだぜ！　刑事さん。」


デカチョー「『１４９』か・・・。　『豚レバー』と『キムチ』のコンビは『シロ』だな。」
Ｇ「はい、デカチョー。　これで自分の『貧血対策』もバッチリです！」
デカチョー「よし！　『キムチ』の件はまだまだケイゾクで行くぞ！！」
Ｇ「了解です、デカチョー！」


こうして漢たちの熱い闘いは続いてゆく・・・。


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