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マロン「ムシムシと暑くなってきた今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 ちなみにワタクシはひたすら寝そべる」 マロン「こう蒸し暑いと、そろそろ扇風機が必要なんじゃな~い? そりゃ!スイッチオン!」 扇風機「ふぃぃ~~ん」 リン「うおぉーっ!扇風機の風でワタクシの軽い体が飛ばされてしまうっ! タンスをしっかりとつかんで飛ばされないようにせねば」 ガシィッ リン「マズい!このままでは窓の外へと飛ばされてしまいますニャよ~。 そうだ!オヤツを大量にそでの中に入れて重しにするんニャよ」 ぐれむ「残念ながらオヤツは無い」 じゅんこ「確かに蒸し暑いが、まだ扇風機は要らないニャろ。猫は寒がりですからな」 じゅんこ「と、言うわけで、扇風機のコンセントは抜かせてもらったニャよ」 マロン「むむぅ!じゅんこがまた余計なことをしたニャね。 自分が暑くないからといってコンセントを抜くとは、なんたる自己中」 ぐれむ「人のことは言えませんけどな」 じゅんこ「フフフ・・・。これでまた快適な時間を過ごすことができますニャね。 ・・・ん?あ、あれは?」 ぐれむ「じゅんこちゃん、何か悪いことを企んでそうな顔だな」 扇風機A「ブゥォオオーン」 扇風機B「ふぃぃいーん」 扇風機C「ひゅいぃ~~ん」 リン「扇風機は止まっているどころか3つに増えてるし」 じゅんこ「こ、こはいかに!(※これはどうしたことだ) 確かにコンセントを抜いたハズなのに・・・ホワイ?」 リン「ここだけの話、あれは扇風機ではなく、花なんニャよ」 じゅんこ「・・・」 ぐれむ「何か不満でも?」 じゅんこ「アーッハッハッハァ!」 ぐれむ「なぜ笑う?」 ・・・ ・・・ ・・・ 果たして扇風機は止まったのか? それは・・・神のみぞ知る。
リン「ここの料理店は大人気で、いつも長時間並ばないといけないんニャよ。 この調子だと1時間待ちですかなぁ。休み時間が終わってしまいますぞ?」 じゅんこ「もし!そこのお方、良かったら私の前にお入りなさいな。 ワタクシは時間に余裕がありますからな」 リン「何と!?」 リン「世の中には親切な方がおりますな。ありがたく横入りさせて頂くとしますぞ」 じゅんこ「ドゥーゾ、ドゥーゾ!(※どうぞ、どうぞ)」 リン「しかしコイツ、食べるの遅いニャね。 この店は席が一つしかないと分かっていての狼藉か?」 リン「後ろからプレッシャーを掛けてやれば、早く食べ終わるかもな」 ツンツン マロン「・・・」 リン「コイツ、おかわりしやがった・・・。後ろに何人も並んでいるのに! まったく・・・親の顔が見たいわ!」 じゅんこ「まあまあ、落ち着いて。もう少しで空きますニャよ。 ・・・ん?あ、あれは?」 じゅんこ「よく見ると席がもう一つありましたぞな。やっとメシにありつける」 リン「な、なんですとぉ~!?」 じゅんこ「ん~、ウマウマ」 カリッ、カリッ リン「奴め・・・並ぶ順番を譲ってくれたと思ったのに、 結局自分が先に席につきおったニャよ。 裏切られたような、すごく嫌な気分にさせられましたぞ?」 じゅんこ「あ~、ウマウマでしたぞ。あれ、あなたは?」 リン「フン、裏切り者が!ワタクシの心は深く傷つきましたニャよ!」 じゅんこ「え?でも、あの時すでにもう一つの席も空いてたニャろ?」 リン「いや・・・、ワタクシは別にお腹空いてないから 食べるつもりは最初からないんニャよ」 じゅんこ「・・・なら、なぜ並んだ!?」 ・・・ ・・・ ・・・ そもそも、リンはなぜ並んでいたのか? それは・・・神のみぞ知る。
マロン「今日は久しぶりの惑星探索ですニャよ。今回はどんな惑星(ほし)なのか?」 異星人J「ここはネムネムの惑星。眠そうな者だけが永遠に住むことができる理想郷」 とろ~ん ピコーン! 異星人J「むむぅっ!異星人反応あり!」 異星人J「この惑星に入るには我々の厳しいネムネムチェックを クリアしないといけないニャよ。そんなことも知らんのか貴様ぁ!」 ぐれむ「ワシに言われても・・・」 マロン「フフフ・・・眠るのは得意分野ですニャよ。この惑星では ワタクシはちょっとしたヒーローになれそうな気がしてきましたな」 試験官R「それでは、これよりネムネムチェックを開始する。 気合を入れて眠れよ?堕落した眠りは許さないニャよ?」 試験官R「ちなみに不合格の場合は地球に強制送還しますからな。 しかし、強制送還されない方法が無きにしもあらず。それはな・・・」 ぐれむ「何となく分かるよ。オヤツを試験官のそでの中に入れるんでしょ?」 異星人J「それでは開始するがいいさ!無駄だと思いますけどなぁ!」 マロン「とろ~ん」 異星人J「こいつ、なかなかやるニャね。 しかし、よそ者を簡単に合格させるわけにはいかないニャよ。 少しの落ち度も見逃さないから覚悟するんニャね」 マロン「こっくりこっくり」 異星人J「よそ見するフリをすれば油断するに決まってますニャよ。チラッ」 マロン「・・・」 異星人J「サッ!」 マロン「ぐごぉ~。スピーッ」 異星人J「クッ!試験官に監視された状態でここまでリラックスして 眠れるとは!悔しいがコイツは本物ですニャね」 マロン「ぶしゅるる・・・」 マロン「フフフ・・・ネムネムの惑星に彗星のごとく現れた救世主。 試験の結果は聞かずとも分かりますニャよ」 試験官R「う~ん・・・残念!」 マロン「な、なにぃぃ~!?なぜ?ホワイ?」 試験官R「寝てたから見てなかった。それが何か?」 ぐれむ「うわぁ!」 ・・・ ・・・ ・・・ 結局マロンは不合格だったのか? それは・・・神のみぞ知る。
じゅんこ「朝晩の温度差が激しい今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 ちなみにワタクシはひたすら寝そべる」 じゅんこ「昼間は暑いくらいですなぁ。そろそろ半袖に着替えますかな」 グリン マロン「ワタクシはランニングシャツが良いですな。 でも朝は寒いので、ランニングシャツの上からシャンパーを着ますニャ」 マロン「しかし、こう暑いと顔を洗うのも面倒ですよな。寝たままで失礼しますかな」 ゴシゴシ リン「いい若い者がまっ昼間からダラダラと・・・嘆かわしいったらないニャね!」 リン「いつでもビシッとしているワタクシを見習うがいいさ! ・・・いや、尊敬するがいいさ!」 リン「いや、尊敬では物足りないニャね。 崇拝するがいいさ!お布施を持ってくるがいいさ!」 クワァ マロン「フフフ・・・。母上、口では偉そうな言ってますが、 ワタクシは母上の秘密画像を入手しているんニャよ?」 マロン「これがその画像ですニャよ~! ウホッ、これはヒドいニャね。 ワタクシでもここまでダラダラにはなりませんぞ?」 マロン「この証拠写真がある限り、ワタクシたちを責めることはできませんな! っていうか、ワタクシの方がダラダラ度は低いということになりますな。 逆にワタクシを崇拝するがいいさ!」 リン「これはワタクシによく似た別の猫ニャね。 ワタクシがこんなにだらしないはずがなかろうて」 ぐれむ「言い切った~っ!」 リン「ホレ、もう時間ニャよ・・・完!」 ぐれむ「強引に終了した~っ!」 ・・・ ・・・ ・・・ 秘密画像はリンさんによく似た別の猫だったのか? それは・・・神のみぞ知る。
回想シリーズ第5回。 今回は2009年2月24日のスリーにゃんずです。 ・・・ 未確認ベアー(UMB)「ガルルル・・・」 ぐれむ「ひぃぃ~ッ!熊ですぞ~!?」 未確認キャット(UMC)「失礼な!ワタクシはれっきとしたキャットですニャよ」 ぐれむ「おお!これはすまんな。ところで目の下どうした?白くなってるが。ケンカか?」 未確認キャット(UMC)「デリカシーの無いやつニャね。 聞いて良いことと悪いことがあることを知らんのか?まったく・・・」 スタスタ ぐれむ「なあ、なんで?」 未確認キャット(UMC)「クッ・・・こいつしつこい。車の下に隠れてやり過ごすニャ」 未確認キャット(UMC)「ぬぉ?この車、車高が低すぎて入れんぞ!」 ぐれむ「残念でした~プップー」 リン「まったく・・・大人げないやつニャね」 マロン「それより、今日のタイトルは"101頭の仲間たち"となっているが? まだ1頭しか出てないニャよ?急がないと」 未確認キャット(UMC)「そうこうしているうちに101頭目が登場」 ヒタヒタ 未確認キャット(UMC)「何?2頭目から100頭目までを見逃してしまったと? それはいかんなぁ~、いかんよ!」 ぐれむ「いかんよ!」 じゅんこ「どうせ最初から101頭も出すつもりはなかったんニャろ」 リン「そもそも回想シリーズなのに何でワタクシたちの 出番が少ないのか?意味が分からん」 ぐれむ「・・・」 ・・・ ・・・ ・・・ スリーにゃんずに101頭の仲間はいないのか? それは・・・神のみぞ知る。
マロン「すっかり春ですニャね。ポカポカ陽気が実に心地よいですぞ」 マロン「こんな日は昼寝と洒落込みたいところニャけど・・・」 マロン「天気も良いし、桜を見に行きますかな。 そうと決まればすぐに出発。 そうそう!母上とじゅんこも誘ってあげないとかわいそうニャね」 ・・・ じゅんこ「春の陽気で睡魔が増殖中。すっかり睡魔に取り囲まれたワタクシ、 果たして助かる術はあるのだろうか?」 じゅんこ「あ~、もうダメですニャよ。睡魔の容赦無い攻撃により ワタクシは夢の世界へと引きずり込まれ・・・zzz」 マロン「さ、みんなで桜を見に行くニャよ!ガブゥ」 じゅんこ「うぎゃぁぁ~っ!人が気持ちよく眠っているというのに何ニャ?貴様は!」 ぐれむ「睡魔から救ってくれたんだからお礼を言わないと」 じゅんこ「花よりキャットということわざを知らんのか? キャット(じゅんこ)は花より美しいという意味ですニャよ? ワタクシ自身が美しいのに、それ以下の物をわざわざ見に行く必要なし」 マロン「そんなことはどうでもいいんニャよ。 ワタクシが行きたいから行く。それだけだ。さっさと準備をするニャよ」 リン「シュバッ!!」 リン「ワタクシはこれから友人の結婚式に出席しないといけませんからな。 花見は欠席ということで。あとよろしく」 じゅんこ「そう言えばワタクシも入学式があったんニャよ。 残念ニャけど花見は欠席ということになりますなぁ」 スタスタ マロン「もっともらしい理由をつけて花見を回避する気ニャね?許さんぞぉ」 ぐれむ「もう一人で行けば?」 リン「まったく落ち着かないったらないニャね。 マロンに見付からないようにコタツの中で一日過ごしますかな。 ゴソゴソ・・・ん?こ、これはーっ? う、うぎゃぁぁ~っ!!」 ・・・ じゅんこ「しかしマロンの自己中には困り果てますな。 コタツの中なら見付からないだろうから、ここで時間を潰しますかな。 ゴソゴソ・・・ん?こ、これは? ギョ、ギョエーッ!!」 ・・・ マロン「まったく・・・。母上とじゅんこはどこに隠れたんニャ? まさか本当に用事があったのか?」 マロン「いや!絶対にどこかに隠れているニャよ。必ず見つけ出す!」 ぐれむ「マロン、口がカモノハシ」 マロン「ん?ここが怪しいニャよ。絶対にこの中ニャね。 ゴソゴソ・・・ん?こ、これはーっ!? グ、グッピーッ!!」 ・・・ シ~ン キャベツ「そして誰もいなくなった・・・完!!」 ぐれむ「これは仕方ないね」 ・・・ ・・・ ・・・ 結局、花見はどうなったのか? 最後のキャベツは何なのか? それは・・・神のみぞ知る。
マロン「ふぃ~ん。ザザァ~ン。左舷よ~し! まだ夜も明けきらない早朝、大海原を一艇のホバークラフトが滑走する。 暗闇の中の操船で頼りになるのは灯台ニャね。 ・・・ん?」 マロン「灯台の明かりが点いていない・・・だと?」 マロン「まったく・・・点け忘れてんじゃないニャよ。 ポチっとな・・・はい、点灯ぅ。これで安心ニャね」 マロン「どんな状況でもあせらずに対処。これが船長の心得ですニャよ。 安全確認もしっかりな。左舷よ~し!」 ぐれむ「右舷の確認はいいのかい?」 マロン「自分自身がホバークラフトと化し、向かった先は我家の特等席。 陽当たり最高ぅ、眺めも最高ぅ」 じゅんこ「はぁはぁ。ちょっと遅れてしまいましたニャよ。 ワタクシも特等席に座らせてくだされ」 マロン「チケットを見せてください」 マロン「ああ、これは立見席ニャね。特等席のチケットではないから ここには座れないニャよ」 じゅんこ「なんですと?ここからだと全然外が見えないニャよ! 一応チケット買ってるんだからなんとかしてくだされ!」 マロン「ルールを曲げるわけにはいきませんなぁ。 とにかく、陽当たりと眺めの良い特等席はワタクシの物ぉ」 じゅんこ「クッ・・・おぼえているがいいさ!絶対に特等席に座ってみせますニャよ」 マロン「フフン!犬だけに、正に負け犬の遠吠えってやつニャね。 残念ながら、特等席は誰にも渡さないニャよ~」 じゅんこ「そういうわけなんニャよ。ひどいニャろ?」 リン「ふぅ~ん。そんなことがあったのかい?興味ないけど」 じゅんこ「それより母上、ワタクシが隠れるから、ちょっと頭を下げてくれませぬか」 リン「おお!これは失敬失敬」 リン「しかし、頭を下げられるのは3秒までだ」 じゅんこ「・・・」 ガサガサ お隣のミケさんの息子「・・・幻のサンヨープルソリッド」 マロン「あ、あれはーっ!?」 くわぁ マロン「母上~!じゅんこ~!お隣のミケさんの息子が ひげそりを買いに来てくれましたぞ~! このチャンスを逃すべからず」 マロン「ようこそいらっしゃいました。我がひげそりの館へ! 幻のサンヨープルソリッドをお求めですかな? 在庫はバッチリございますニャよ~」 お隣のミケさんの息子「いや、サバシロの猫に頼まれたんニャよ。 庭に入った後、”幻のサンヨープルソリッド”とつぶやけと」 マロン「なぁにぃ~?ま、まさかこれはーっ?」 じゅんこ「フフフ・・・そう、それはマロンを特等席から離すための策略。 自己中心的な輩には天罰が下るということですニャね。ヒャハッ」 ぐれむ「人を騙すことに対しても天罰は下ると思いますけどな」 ・・・ ・・・ ・・・ 果たして天罰は下ったのか? それは・・・仏様でも分かるまいて。