専門分野に特化する
これまで何度も、耳にたこができるほど聞かされてきた、専門分野に特化する重要性について、あらためて考えています。というのは、たぶん7割以上は3年?は食えないと思われる行政書士の中で、1年もしくは2年目で1,000万円超の売上を達成した2人と、最近具体的なお話ができたのですが、お2人とも、ライバルが全くいないと言っていいほど、専門分野に特化しているからでした。つまりライバルがいないので、単価を驚くほど高く設定しても、お客はついてくるのです。こればかりは、それまでの経験や才能もあるし、誰でもマネできるものではなく、だからこそみんな苦労しているわけですが、ただ指をくわえて見ているだけではなく、何か参考にできないかと、考えさせられます。何とか私もそれなりに順調にきていますが、そもそも特別な才能はないし、思い切り手探りの回り道をしています。そうこうしているうちに、専門分野はお客様が決めてくれるのかもしれないけれど、できれば自分で切り開いていきたいと、強く思います。こうやって、あれこれと自分の責任のもとで考え、実行できることは、本当に楽しいです!あとは少しずつ効率性を重視していかないと・・・。