タグ辞書【SELECT】
◆ SELECT
◇表示可能ブラウザ:
[IE4][IE5][IE6][NN4][NN6][OP7]
- ◇解説
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セレクトボックスを作成するタグ
初期値ではプルダウン式のメニューとなるが、size属性で選択肢の表示行数を指定することができる
セレクトボックス内の選択肢はOPTIONタグで指定する
フォームの部品としてデータが送信される際には、SELECTタグのname属性で付けたデータ名と、
選択されたOPTIONタグのvalue属性の値を一組にして、
FORMタグのaction属性で指定したサーバー上のファイルに、
FORMタグのmethod属性で指定した転送方法で送られる
SELECTタグはフォームの部品としてではなく、ユーザーインターフェースとしても使用することができる
- ◇属性
name: | セレクトボックスの名前を指定 |
size: | 最大表示桁数の指定 |
multiple: | 選択肢の中から複数の項目を選択することを可能にする この属性が無い場合は、1つのみ選択できる |
tabindex: | タブキーによるフォーカス移動のためのインデックス番号を指定する タブキーを押すことでフォーカスを移動できるようにしたもので、 数値の順に順次フォーカスを持つ (詳細は未定義だが、一般的には小さな数値のものからフォーカスを持つ) |
disabled: | コントロールの使用と選択を全て禁止する 当属性が指定されているときは、ブラウザは一般的にグレー表示になる 属性値はなし |
%STYLEs%: | スタイルシートのクラス名やID名を参照 |
%LANGs%: | 言語情報や書字方向などを指定 |
%EVENTs%: | 各種イベントを指定 |
- ◇ソース
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<form>
<p>職業<br>
<select name="syokugyou" size="3">
<option value="vo">ボーカル</option>
<option value="gt">ギター</option>
<option value="bs">ベース</option>
<option value="dr">ドラム</option>
</select></p>
</form>
- ◇表示
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楽天非対応のため省略