今日は少し珍しいタグをご紹介します。
とは言いましてもたいしたこと無いので・・・
余談程度に読んでください(〃⌒▽⌒)
もう題名の通りその名も「ストロング」タグです(笑
早速例を見てみましょう。
例)
<strong>ここが強調されます</strong>
表示結果)
ここが強調されます
はい、何も珍しくありませんね(´・ω・`)
ただ単に太字になっているだけで表示結果は「B」タグと何も変わりません。
ちなみに「B」タグは・・・
例)
<b>ここが太字になります</b>
表示結果)
ここが太字になります
でしたよね(〃⌒▽⌒)
で、ストロングに戻りまして・・・
何が「B」タグと違うかと言いますと・・・
意味が全く違います
「B」タグはただ文字を太字に表示するだけのタグです。
意味など何も持ちません。
変わって、ストロングタグが太字に表示されているのは結果だけの話で・・・
Webページ内で強調したい部分に対して使用するタグなのです。
グーグルなどロボット型検索エンジンは
人間の手を介さずプログラムが自動で検索結果に使うページを集めてきます。
その際に優先キーワードとして挙げられますのがこのストロングタグの中身です。
(もちろんストロングだけではありませんが・・・)
せっかくHPを作るからにはいろいろな人に見てもらいたいですよね?
そして見てもらうためには、検索した人が指定したキーワードにマッチしたページであることが条件となります。
誰も自分が知りたいことがないページ、興味がないページは見ようとしませんよね(´・ω・`)
あなたのページを必要としてくれている人に見てもらうためにも
適切な指定をしたいですよね(〃⌒▽⌒)
しっかりタグの意味を理解し、適切なタグを使うように心がけましょう( ̄▽ ̄人)
では、またあしたー(゚▽^*)ノ⌒☆
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