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やっと歩きやすくなって季節。 こんな時は、横浜・山手 洋風建築の家巡りをしよう!! START は、JR石川町駅 元町口改札から。 ◆ ブラフ18番館 関東大震災後に山手町に建てられた外人住宅。 横浜市認定歴史的建造物。 ◆ 外交官の家 喫茶室有り 東京渋谷に1910年に建築。 1997年に移築。 明治から大正にかけての外交官だった内田定槌の住まい。 「外交官の家」 の北側には、幾何学的なデザイン庭園が。 hagi_hisa、こういう キチッとした シンメトリックなデザイン、好き、好き!! 庭園越しに 「外交官の家」 を ◆ カトリック山手教会 1923年の関東大震災で倒壊後、1933年再建された3代目聖堂。 庭のマリア像は1868年にフランスから贈られた物。 隣接する司祭館・信徒館のドアがステキだった~(´- `*) ◆ ベーリック・ホール 1930年築。 スパニッシュスタイルの洋館。 イギリス人貿易商B.R.べリック氏の住まい。 現存する山手外国人住宅の中では最大規模の建物。 ◆ エリスマン邸 喫茶室有り 1926年築。スイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の邸宅。 緑の木立に囲まれてて、雰囲気がすごく良かった~。 ◆ 喫茶えの木てい 丁度 歩き疲れたな~って頃に出て来る ペスポジの 「えの木てい」 1階はカフェ、2階は個室。 テラス席も気持ち良さそう~。 ◆ 山手234番館 1927年、外人向け共同住宅として建築。 設計者は、すぐ近くにある 「えの木てい」 の設計と同人物。 ◆ 公衆電話 明治期の交番を模した公衆電話。 使用可。 扉には 『自動電話』 と、書かれてある。 ◆ 山手資料館 大人200円 小中高校生150円 横浜に現存する明治時代の唯一の木造西洋館。 庭のバラが綺麗だった。 ◆ 外人墓地 19世紀から20世紀半ばにかけて、 40余国、4,000人以上の外国人が葬られてる。 良く見ると・・・・ ニャンコが気持ち良さそうにお昼寝中。 てか、ソコ、墓石の上だゾ!! その後、すぐそばの 「港の見える丘公園」 で眺望を楽しみ、 そのままフランス山を下り、元町・中華街駅 がGOAL 今回 歩いた軌跡はこんなかんじ。 距離にして 約2.7km。 1.5時間。 とにかく山手は、著名な西洋館以外にも 立派な一般人の家が多し。 住宅街を見て歩くだけでも 楽しい~(*^0^*) さて。元町まで来たからには、買って帰るものが!! (To be continued!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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