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カテゴリ:おうちづくり【減額対策】
久々の更新に
久々のおうちづくりネタ。しかも減額ネタ。 皆さま、見積明細書じっくり見てますか?? 我が家では”積算価格表”というやつです。 前回と今回の見積もりの金額の差額はどこでついたのだろう と思ったのがきっかけで、見積明細をじっくり見るようになりました。 そして 「間取り図面にこの建具がこの金額なのね」 「あら、Aの窓の方が高いと思ったらBの窓より安いじゃない!Aの窓に変更しよう!!」 と、営業さん側から減額の提案が無いのであれば自分でも探してみようと ちまちま減額ポイントを探していました。 そして私は見つけました!! 我が家のトイレは当初から手洗い器が別についているタイプでした。 (タンク側で手を洗うタイプじゃないやつ) トイレ空間幅が90cmタイプだと、 【09トイレ代+別途手洗い器代】=10+7=17万円が見積もり金額でした。 (金額はざっくりです。詳細金額は営業さんにご確認ください) トイレ空間幅を110cmタイプに変更したとき 【11トイレ代+手洗い器代】=16+7=23万円にアップ!!!!! たかだかトイレの空間の幅を20センチ広げただけで6万円もアップ!?? 背面パネルを20センチ広げただけで6万もアップするっていうの!? ふざけるな!!! とイラついて明細を見ていたら、 【09トイレ(手洗無)】で10万 【11トイレ】16万 と、書いてある。 この表示の仕方だと110cmタイプの見積もりには手洗い器台が含まれている様子。 となると、別途手洗い器台7万円が余分に上乗せされて見積もりに計上されていたことになる!! この間違いを営業さんに指摘しまして、見積書から7万円がマイナスされました。 とまあ、本来はあってはならないミスですが、 見積書を間取り図面を眺めていたから見つけることができた減額でした。 眺めていたというか、 前者の【AよりBの方が安い】というのは 図面に金額を万単位で書き込んで(15,000円なら1.5)で、単価の把握をして 後者のトイレ手洗い器重複事件は 見積明細をExcelで打ち込んで前回と今回の差額を比較するという 超面倒な作業による努力の賜物なんですけどね!(←自分で言う) お時間とやる気のある方はじっくりと図面と見積もり見てみてはいかがでしょうか? なんの成果が得られなくても責任は持ちませんけどね!!!! 参考になった!なるほどね!! と思っていただけましたら 何とぞポチっと宜しくお願いします!! クリックするとそこのカテゴリの上位の方たちのブログも見れますよ!! ※当ブログの画像およびテキスト等の無断転載を禁止します※ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.23 10:59:45
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