外構業者も安かろう悪かろうがある
セキスイハイムのエクステリアで外構費用が高くつくから他の外構業者さんに見積もり依頼を検討する(あるいは、した)方は多いと思います。お!ここが一番安いからこの業者にしよう!!という人も多いと思います。ちょっと待って!!!その判断は後悔するかもしれませんよー!!!というのも、知人の新築のお宅に伺ったときですが、新築間もないのに、砂利引きのお庭に雑草がチラホラ。チラホラというより、結構生えてる…雑草というより、正しくはスギナ。知人に聞くと、防草シートが敷いてあるのにスギナが生えてくるとのこと。さらによく見ると、防草シートの端が砂利から出てきてる!!!しかも複数個所!!見栄えがものすごく悪い…!!!!知人はお値段が優しいということが売りな地元の外構業者に依頼したとのこと。どうやら防草シートの端の素材(やっすいレジャーシートみたいな素材)を見るに、ランクの低い防草シートだった上に、防草シートがむき出しになるくらい砂利の量も少なかった様子。我が家の防草シートを敷いている様子を見てたけど、”こんなの水通すの!?”って思ったくらいなのに知人のは編み目があるシート(織布)で、それがまた、目が粗いのよね。そりゃ、シート突き破って生えるわ。って思いましたもん。我が家もポツポツ雑草が生えるけど、防草シートの下から生えることはなく砂利に根を張らせているのでスコっと抜けます。砂利の量も多く、掘ってもすぐにはシートが見えません。施主が選ぶフェンスとかカーポートはメーカーカタログから選ぶから品質に間違いはないだろうけど、見積から分からない砂利の量や防草シートの素材は素人は比較しないだろうから安い外構業者の中には、そういうところで費用を抑えているんだなぁと思いました。高いから品質の良い業者!とも言い切れませんが、やっぱ安いなりの理由がある。外構業者の選択に失敗しないためにも、防草シートの種類や砂利を何センチくらいの深さで埋めるのか聞いた方がいいと思います。というか、質の悪い防草シートを敷くくらいなら、砂利の量をガッツリ増やした方が防草効果が高いように思います。というのも、我が家の近所のお宅は費用対策に防草シートを敷かない代わりに砂利の量を多めにしてもらっていたとの事でしたが、その知人宅より遥かに雑草は生えていませんでした。ご参考までに。なんと、そのお値段がお安いという知人宅が依頼した外構業者はこのブログで紹介したA社でした。 ↓【外構のお話】他社外構編 初回見積もり提出 うん、納得。やっぱりフィーリングって大事。見積送られて来なくてよかった。安さに食いついて、我が家もA社に依頼していたかもしれないもん。(もしかしたら、A社はB社より高い見積もりを出していたかもしれませんが。)以上、外構業者も安かろう悪かろうがあるでした。(※個人的感想です。質がよくて安い業者もあると思います。)へぇ~と思ったあなた!!何とぞポチっと宜しくお願いします!! クリックするとそこのカテゴリの上位の方たちのブログも見れますよ!!※当ブログの画像およびテキスト等の無断転載を禁止します※