ふるさと納税
ふるさと納税論議が活発です。税金払えねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!(喪男の書き留めたい事。)(抜粋)ある地方に生まれた子どもが小学校、中学校、高校と地元で通っていたとしましょう。 この子に自治体が投下した金額は1000万円を優に越える、というのが最近ニュースでもでていましたね。この子が地元を捨てて都会に出たとしたら、税金は当然地元ではなく都会に納められるわけですね、これが今の制度。おかしいと思いません? 地元の自治体は財政上も決して豊かでないのに、子どもの教育にお金をかけて育てているわけですよ? それを、出来上がって労働力をもった人間になれば「都会で働くならば 都会にお金を落とせ」とするのは矛盾を感じません?私はかんじますよ、それを未来永劫続けていけば地方格差の問題は一生解決できんでしょ。 投下資本を回収することは、資本主義社会にとっては当然なのでは? なるほど、田舎で子供を育てた「投下資本」を回収する権利が田舎にはあるという論理ですね。筋が通っていますね。会社にも教育部というものがありまして、ここで新入社員を教育するわけです。そうして育成された人材を営業部に回して会社は稼ぐわけです。でも教育部は営業部に対して投下資本回収論理で予算をブンどることはしませんね。なぜなら会社という括りのなかで、教育部門も営業部も一体だからですね。一体論で充分ではないでしょうか。(似たようなものですけどね。あるいは投下資本回収論は一体論の根拠になるとも考えられます)都市も地方も日本(という運命共同体)のなかでは一体のものなんです。私達日本人にとって縁もゆかりもない外国人(在日朝鮮人・在日韓国人)に生活保護や年金を費やすなんてことより、地方の住民と一体になった方が正義なのではありませんか。在日外国人は縁もゆかりもないばかりではなくて、日本人を拉致した犯罪国に献金していますよ。でも、ふるさと納税というやり方は感心しません。なぜなら、地方の政府にお金をあげることですから、地方の政府はまたぞろ、しょうもないことにお金を使いますよ。それよりも、地方の住民にお金を渡すべきです。