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ハムハムセブン投資日記
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ハムハムセブンの投資日記 [全1154件]

損小利大

相場の"いろはのい"と言われることです。
普通は"損は早めにカットしろ!、利益は出来るだけ我慢しろ、そうすれば自然に損小利大になる"とされます。
これは確かにその通りだとは思うのですが、結局は損するときは小さい金額で利益の時は大きな金額であれば良いわけで、必ずしも利益幅が損切り幅よりも大きくなければならないということではないと思います。仮に損切り幅と利益幅が同じぐらいだとしても、利益になる時のサイズが大きく、損する時のサイズ小さくても同じことになります。

トム・バッソのランダム・エントリーシステムを書いたことがありますが、これは"ランダムにエントリーつまりテキトーにエントリーしても、手仕舞いとポジションサイジングさえうまく出来れば利益を得ることなんてカンタンなことだ"というものです。
魔法の手法のように聞こえるかもしれませんが、理屈はごくシンプルなので興味を持った方は魔術師たちの心理学をどうぞ。

さて損小利大に戻ると、利益になりそうならガッポリ取ろう、損になりそうなら抑えておこうということでも良いのですから、ポジションサイジングに関してはいわゆる"乗せ"が、"ナンピン"よりもこの点で有利なのだとも思います。
案外多くの方が誤解しているように思う有名なタートルズ手法でも、仕掛けのルール(有名なX日ブレイクアウト)なんてことよりもATRを基準にしたポジションサイジングと仕切りのところに真の価値があると思っています。

と、いろいろゴタクを並べましたが、勝てば官軍の世界なので、どんなやり方だろうが儲かった人は偉いということにはなるのですけどね(^^)




Last updated 2009/07/17 11:27:04 AM
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プロスペクト理論

多くの普通の人々が、なかなかトレードというお金のやり取りゲームでうまくいかないのかを説明する際によくプロスペクト理論が引き合いに出されます。

プロスペクト理論は、人は目の前の利益を失うというリスクのほうを大きく感じてそのリスクをすぐにでも回避してしまいたいと思い、逆に損失のほうはその損失そのものを回避する、つまりより大きなリスクを取ろうとしてしまうという傾向があることを説明しています。
早い話が勝ちは少しでも早く確定したい、負けはなかなか認めたがらないという傾向があるということです。
これが利益のほうがいつもしょぼいものばかりで、損になるとそれを認めることが出来ずにやがて大怪我につながったりするということになります。

さてこういう傾向を持つ人は通常の相場ではやはりうまくいくようには思えませんが、ひとつだけその特性が有利になる時があります。
それは・・・・誰でも儲かるとされる上昇相場の時です。
数年前の株や為替がそうだったと思います。
こういう上昇相場では損を早めに対処出来るような人は、逆にそれが仇となって、たいして儲けられない可能性もあります。
よく言われる損切り貧乏になってしまうかもしれないからです。

いろいろ書きましたが、損失に直面すると大胆なリスクテイカーになってしまうところがあるかなあと思う人は、さきほどのような皆が儲かる相場の時だけ参加すれば、正規分布の右側に位置することも十分可能だと思います。
逆に大きくマイナスに働くのは、昨年のようなプロでも苦戦するような下落局面ということになることになります。

いろいろ書きましたが、少なくとも利益も損失も同等に受け止められるような人には何の関係もない話です(^^)




Last updated 2009/07/17 9:27:53 AM
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2009/07/16

システムトレードの優位性

どうやらまた平穏になってきたようです。
無理せずともいずれまたチャンスがあるでしょうから、ノンビリその時を待つことにします。

さて私の思うシステムトレードの優位性について。

これはエクセルでテキトーに作ったものですが、何も考えずにトレードした場合の損益分布はこうなっているものと思います。若干マイナス寄りの分布になっているのは手数料ロス分です。

GW-01061.png

一般にはグラフの右側の人を勝ち組、左側の人を負け組と称するようですが、では、どうやったら右側になるのかというと、まず運の良い人(笑)、次がスキルのある人というようなことになるのかと思います。
そこで、多くのトレーダーはもっとも普遍的なところ(つまり山の高い部分)から、自分の天賦の能力を信じる、あるいは努力して能力を磨くことによって山の裾野のほうの確率としては稀なゾーンに何とか行こうと努力することになります。
ところが大勢とは同じで在りたくない、つまり確率としては稀なゾーンに行こうとすると、グラフの右側に行っているつもりが実は左側に行ってしまっていた、ということもおこりえると思うのです。
あくまで確率分布としての話にすぎませんが。

一方システムトレードというのは、常に確率としてはもっとも普遍的であろうとします。そうじゃないなら統計的な優位性など異常値に隠れて意味をなさなくなるはずですから。
しかしこのままでは若干のマイナスになるので、何とかその平均値がプラス側になる時を選んでトレードすることになります。

こうして考えてみると、システムトレードは前者のようなやり方に対してグラフの右端、つまりブッチ切りの勝ち組になる可能性はありません。
ただし、左側にも行く可能性も小さいと思うのです。

いろいろ回りくどいことを書きましたが、システムトレードで大損したなんて話は聞いたことがないですし(そのかわり大儲けもあまり聞きませんが・・・笑)、理屈の上でもそういうことになってしまう可能性は小さいと思うのです。
これがシステムトレードの最大の優位性なのかなあと思っています。

ただし、隣の芝生ばかり良く見えてばかりでは、その限りではありませんけど(笑)






Last updated 2009/07/17 1:57:15 AM
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2009/07/15

祈りは通じず

一昨日はNY下がれ!、昨夜はこうなったら上がれ!って祈ったのですが、普段の行いが良くないようで祈りは通じませんでした。

昨日寄りで目をつぶって買い、ザラバの下落を指値で待機したのですが(こういうのを一般にはナンピンというらしいですが・・・^^)、指値はすべて空振り。
一応全銘柄ちょっとは上昇したので、久しぶりに保有株のところは赤字ばっかり(某証券は赤がプラスなのです・・・^^)。
で、今朝の寄りで全部仕切りました。
昨日の買いはシステムですが、今朝の一括成り売りは・・・裁量というより"カン"です(^^)
エントリー時点で希望とはかけ離れている状況なので、ここは無理せず逃げようという弱気の虫が大きくなったもので(笑)

たいした利益ではありませんが、昨日仕掛けた約20銘柄は勝率100%でした(って何の自慢にもならないですけど・・・笑)。
相場の神様に感謝です。

大変身勝手な願いですが、またそのうち急落してほしいものです。






Last updated 2009/07/15 9:32:17 AM
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2009/07/13

やっと

ちょっと不謹慎な言い方かもしれませんが、ずっと待っていた"下げ"です。
ここ2ヶ月ほどトレードのほうはヒマをもてあましていたので、ちょっとだけワクワクでしています。

早速明日から買い始めるつもりです。とは言ってもまだまだ十分余裕残しで買い始めますけど(^^)

ついでにドルも急落してくれたら、久しぶりにこちらも買おうと思っています。

ということで、どうせなら今晩いっぱい下がってほしいのですが、ヨーロッパは今のところ小動きのようです。
とは言っても結局はNYにならえなのでしょうけど(笑)








Last updated 2009/07/13 6:27:32 PM
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