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私はトレードはギャンブルと相通ずるものがあると考えているほうですが、あるマージャンマンガからの一節を。
大金を賭けた勝負に臨む場面でのこと(所詮マンガですから・・・笑) 「(マージャンにおいては)賭けるものがあるかないかで決定的に勝負の質が変る。賭けているものがない時、あるいはないに等しい場合その勝負を制するのはセンスと集中力と能力の高い者だ。」 ここまでは当然で腕や能力によって決まるということです。 「しかし大金が賭けられた場合、能力だけでは絶対に勝てない。 いくら相手の手の内が読めてもその読みを自分で信じられなければ無意味。 その読みに自分の運命をあずける器量がなければ無意味。 つまりおのが能力を信じる心・・・魂が問われてくる・・・」 かなり大げさな表現ですが、トレードもって思える部分が多いと思っています。「大金」のレベルは人それぞれでしょうけど、その人にとって「大金」と感じる状況では同じようなことが言えるのではないかと思います。 トレードのノウハウが氾濫していますが、つきつめれば自分を信じる心に行きつくのではないかと思います。 ちなみにこのマンガは「アカギ」(福本伸行氏)というもので昨夜偶然ケーブルテレビでやっていたので思いだしました(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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