このシーズンと言えば、夏の甲子園への切符をめざして全国で熱戦が繰り広げられる光景がよくニュースなどにあがっています。
私の高校も野球に関しては強いのかそうで無いのか良くわからない事で知られています。
（中学で全国4位だった同級生が大勢野球推薦で入っている割には強豪とは言われていない微妙な所）
スポーツ観戦が密かに好きな私が母校の試合を無視するはずも無く、
夏休み前から球場に押しかけては暑さに朦朧としながら応援してきたのですが、
（低体温低血圧で太陽の光に弱い私にはただ外にいるだけでも拷問状態）
ついに！明日準決勝を迎えます！
まさかまさかのマリンスタジアム進出で、急遽連絡網がまわり、全校生徒強制参加も決定しました。
優勝候補校に大差で勝つ事もあれば無名の学校にギリギリで勝ち進んだりもする不思議な学校ですが、
何が起こるかわからないのがスポーツの面白い所ですね。
泣いても笑っても準決勝、
今までの勝利の裏にある他校の涙を背負って、
結果に関わらず胸を張れる試合になってくれればと思います。
そしてそんな彼らと同じ学校の生徒なんだと誇る事が出来る様、精一杯の応援をしようと思っています。

まずマリンの照り返しに耐えなければなりませんが・・・。
野球部の次に大変なのは吹奏楽部の方々でしょうね。
楽器を吹く大変さ（主に酸素不足）は身を持って知っていますから・・・。