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サンキライの実をリースにクリスマスの飾りつけにしました。 道端には野イチゴが見上げればアケビが迎えてくれました。 例年この時期になると、妻の要望でサンキライの実を採りに近場の野山に出かけている。 今年も爽やかな秋晴れの先日、ミミの散歩をかねて車で30分ほどの市民の森に出かけた、途中数箇所の穴場で車を止めては赤い実を探す。 道端からサンキライを探すだけの妻、帽子・手袋・長靴・ヤッケなどで完全武装して剪定鋏や高枝鋏を手に、行く手を阻む草薮を掻き分け崖を下りまたは山を登りして必死の思いで収穫するのは当然この愛妻家なのです。 目的のサンキライはめぼしをつけていた穴場以外からの収穫もあったし、そのほかにアケビや野イチゴ等も採れて大収穫でした。 昼食は山荘のレストラン、見晴らしの良いデッキで心地よい風を受けながらお腹も気分も大満足でした。 サンキライは鹿児島の娘に台湾土産と一緒に送ったり、妻のお友達にもお裾分けして喜ばれました。 何はともあれ、この時期における愛妻家の大仕事が無事片付きやれやれと思っていたら叔母の訃報が飛び込んできました。 7日から9日まで10年ぶりに京都に行ってきました。 京都に住んでいた母が逝去して以来、京都に行く機会がなくなり遠い地になっていた昨今だったが、先日、妻が新聞の日曜版を広げ「京都駅の特集が載っているよ!」と教えてくれた。 憶えのない建物、これが京都駅?記事を読むと8年前に建て替えられたらしい、近代的な駅に変わっていた。 そういえば京都も遠くなったな!と思っていた矢先に叔母の訃報が届いたのだ。 母の里、京都を忘れないでねと叔母が呼び寄せてくれたのかもしれない、ご冥福を祈りありがとうと付け加えた。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月11日 15時34分00秒
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