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カテゴリ:着物ミニ知識
格子柄のあざやかな黄八丈夏の着物【本場黄八丈】格子柄 本場黄八丈 黒地 格子 絹 お仕立て付き紬 【山下 八百子作・絶品柄の黄八丈】 東京都指定無形文化財【本場黄八丈・山下八百子/着尺】 八丈島の伝統的な絹織物。 黄色の鮮やかな色と光沢が特徴です。 近年では高価な織物ですので「黄八丈風」という類似品も多くございますが、独特の色と生地のシャキッとした感触は着物好きの人なら一目で本物がわかります。 地元で生息する植物を原料とする天然顔料のみを使用し、黄色と茶色、黒の3色使いでチェックや縞模様が多いです。 軽くて温かいので昔は着物で着古した後、半天に仕立て直したりしていました。 茶色を基調としたものを鳶八丈、黒を基調としたものを黒八丈と言います。 羽織と共にアンサンブルの形で作ると更に着回しに便利です。 群馬県高崎市飯塚町1766 花がたみ着付教室 電話027-361-5696 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月29日 19時06分48秒
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