タイトルは似てるけど全く違う映画です。
男運が悪い風俗嬢のくだりが特に良かった。
誰かに幸せにしてもらうのではなく、幸せは自分の手で掴むものなんです。
松たか子ってお嬢様なのに、庶民の役が非常に上手い。
凄くリアリティがある作品です。
観る人によって色々感じ方は違うと思いますが
心に残る映画です。もう1回観たい。
西川美和監督、素晴らしい。
「ディア・ドクター」も良かったけど、こっちの方が好き。
実話を元にした映画です。
「障がいは不幸では無い、不便なだけだ。」みたいなことを乙武が言ってたのを思い出しました。
障がいを持っている人に同情する必要は全くありません。
出来ないこと対して手助けしてあげればいいんです。
あたしが全く料理が出来ないのもある意味障がい!?
誰かご飯作って・・・
2本とも秀作。どちらもお勧め。
秋の夜長は映画と共に過ごします。