チューリップは私の原風景
私の心の中の春はチューリップに始まります。そのチューリップを何とか咲かせたい、ガーデニングを始めてすぐから翌年の春のチューリップが咲く光景がいつも心から消えることがないまま秋を迎えました。ありったけの鉢を大小裏庭に集めました。これに植えよう。私の中にチューリップが咲きだしていました。日がよく当たる場所においたので雪が降っては融け、降っては融け、水分も十分でした。雪が融け一日、一日芽がおおきくなりました。蕾が膨らんできました。咲きだしたら早速、前庭(メインガーデン)に移動しました。テラコッタや素焼きの鉢の中に入れて飾りました。時期は毎年、ちょうどGWと重なり、春一杯の日差しが気持ちよく嬉しいチューリップのデビューとなりました。野菜コーナーを作ってキュウリ、トマトを植えることにしました。軒下の土は化学肥料など、お花に使っていたので、大きな合成樹脂の樽を使うことにしました。こんなに大きな樽に50球も植えたら豪華だろうな~と思っていたら2個の樽をチューリップ用に使うことになりました。長いプランターも使ってみることにしました。少し高さが低いので心配しましたが、何の問題もありませんでした。チューリップの栽培も十分楽しむことが出来ました。次が旧宅での最後のチューリップです。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。