娘の鼠径ヘルニア~診断まで~
小学1年生の娘が、「右鼠径ヘルニア」と診断され
手術することになりました。
発見から診断、手術まで記録していきます。
色々前後するかもしれませんがご了承ください。
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9月頃、母より「お腹の下のほうがポコッと膨らんでいる」と聞きました。私が肺炎で入院している時です。
お風呂あがりに気付いたようで、
『小指の先くらいの大きさ』が右足の付け根の上にある、とのこと。
9月下旬に、かかりつけ小児科に気管支喘息の定期受診の予定があったので、そこで相談しようとなりました。
私の退院後、息子と娘を連れて小児科医院へ。
娘が2才の頃から診ていただいてる先生なのですが、
「○○の、鼠径部に気になるものがあるんですよ」
と言いましたら、すぐに診察台で横になってお腹だしてね~と言われました。
すぐにピンポイントで「これ」と言われましたが、
この日は私には目視でサッパリ判別出来ませんでした。
(※大きさは日毎に変わる)
「大学病院に紹介状書きます」
「10月の6日か20日が小児外科の診察ですが、どっち?」
と、あれよあれよと話が進み、
自覚症状がないのなら、社会見学後に受診させてあげようということで20日に大学病院に行くことにしました。
(続く)
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