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カテゴリ:レース
レース前にカコさんにオイル塗ってもらった時は、 これまでにないくらい痛みは感じず。 しかし、駐車場からチームテントへ上る時のカラダと脚の重さと言ったら。。 水曜は自分でもびっくりなくらい脚が回ったのに、回復させて重くなるとは一体。。 まぁ群馬の時も最初はずどーんと重かった脚がレースが進むにつれて軽くなったのでそれを信じてゴー。 10時15分、定刻通りスタート。 なんとスタート2分前?!に、セイゴがチップ付け忘れに気付く。 掛ける言葉が見当たらないゼ。。 今度からはホワイトボードでチェックするようにせねば。。な! やはり最初の加速に着付き切れず、集団のケツでワインディングへ入る。 今日はF 7bar/R8 bar にしたが、全く不安なく突っ込んで行ける。 (ちなみにタイヤはF vittoria Corsa evo CX2/R Continental Competition 22c) 少しずつ順位を上げて行くのだが、、確か1周目の高速コーナー途中で前方で落車! 20人くらい前だったのだが、高速だったのですぐ前の選手もハードブレーキで滑っていた。。 自分はギリギリ左から抜けれたが、前はバラけかけている。 とにかくイキナリ脚パンだが、気合いで追う。 3段坂でメイン集団まで100mくらい? ホームストレート直前で追いついたかな?記憶が曖昧。 で、追いついてみると集団が落ち着いていたので逃げが決まったのか、と思ったら、 やはり決まっていたみたい。 ただ、差は75秒前後になるように先頭交代が続く。 どこかのチームがコントロールしていたわけではなく、集団の意志の現れか。 自分も少しずつ脚が軽くなって来て、逃げを追うべく集団を曳いてみるが、 うーん、やはり脚パンになりやすいゾ。 で、4周か5周目の3段坂で、シマノの選手(だったと思う)が下からアタック! 割りと早く反応出来て、前の選手を掻き分けて、ケツに張り付こうとしたが、、 届かず、2段目の後半でチカラ尽きてしまう。 同じく付き切れずに遅れたオバタさんと協力しながら必死に追走するが、ホームストレートで集団ケツと15秒くらい? 脚があれば追いつける距離だが、すでにイッパイの二人では差を保つのが関の山。。 振り返れば目に入る後続集団。 ここは無理をせずに一旦後ろと合流することに。 この20人ほどの集団もそれなりにうまくローテが回ってそれほどペースは落ちてないように感じていたが、 先頭とは1周につき着実に30秒〜1分程度の差が付いて行く。。 うーん、厳しい。 やはり、あのアタックにつけるどうかが、全てだった。 ※なんか最近こんなことばっかり書いてるな。。 最後はかなり集団の数を減らしながら、ゴールスプリントでオバタさんに次いで集団内2位。 結果:22位 しかし、今日はP1も落車が多発していたようで、レース後に包帯を巻いた選手がたくさん居た。。 選手個々としては、いかに落車に巻き込まれない様に(前に)自分が位置取るか、が大事だが、 一方で集団全体として落車の発生をいかに抑えるか、ということも大事でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.23 23:51:58
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