|
カテゴリ:チェロ
次はガンバソナタBWV1027アダージョです
これは私がチェロを始めるきっかけになった曲 何故かずいぶんほったらかしにしていたのですが やっとここに戻ってきた感があります これはハ音記号なのでまず基本的なへ音記号をしっかりやろうということで 後回しにしていたのかもしれません ガンバの曲なのでハイポジションを使うことが多く移動が忙しい 2小節1拍目ミレの開き方を覚える、これはこの後のレドもそうですが結構覚えずらい その次のソレも大きく開き、少しの移動が必要かも この辺り難しい開きかたが続きます 6小節ラのフラジオの後ド♯を外さないように 9小節3拍目ファ♯ミは最初4と2指で取っていたのですが3と1指の方が外しずらい、プロの人も31で取っているようなのでこれを採用 12小節1拍目この曲の難所です、レをD線のフラジオで次がA線のシなのですが結構遠いわけです 3指を目いっぱい伸ばして指の角で押さえる感じを意識すると良さそう 19小節1拍目ソシラは132指で、これも大きく開く意識が必要 20小節このあたりからハイポジションが出てきます、繰り返し練習して覚える 26小節トリルが連続します、4と3はいいのですが2と4のトリルがきついですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.10 04:27:03
コメント(0) | コメントを書く
[チェロ] カテゴリの最新記事
|