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カテゴリ:雑学全般
・うなぎの血は、1匹でねずみ500匹ぐらいが死ぬほどの毒がある。うなぎの血の毒は、60度で5分ぐらい加熱すると無くなる。うなぎの刺身が食べられないのは、血に猛毒があるから。例外的に血抜きをして食べさせる店もある。
・ストローは、長さ21cm、太さ6mmのものがもっともスタンダード。 ・日本で最初に作られたストローは、麦わらで作られた。もともとストローとは、日本語で麦わらという意味。 ・岡山県浅口市(あさくちし)は、かつては麦の大生産地だった。明治34年頃、麦わらを使ったストローの生産が始まったといわれている。最初は、麦わらを切った簡単なものだった。 ・3000年以上前のメソポタミアの遺跡からもストローを使う人の彫刻が出土している。 ・垂直に伸ばしたストローで吸える限界は、10m。ストローの空気が完全になくなっても気圧とストローの水の重さが釣り合うため真空ポンプでもこれ以上は吸えない。 ・日本の初婚夫婦で女性が年上の割合が一番多いのは、宮崎県。2位は高知県、3位は沖縄県。宮崎県は、4組に1組が姉さん女房。 ・宮崎県は、人口115万人で、総面積は全国14位。 ・宮城県は、化粧水購入額が日本一。 ・江戸時代、宮崎県は、鹿児島、津島家の分家で冷遇されていた。その負い目のため宮城県の男性は弱くなり、そのかわり女性が強くなったといわれている。 ・宮崎県は、男性の初婚年齢の低さが日本一。 ・宮崎県の日本一には、近海かつお一本釣り漁獲量、沿岸まぐろはえ縄漁獲量、ブロイラー飼育数、スイートピー生産量、杉丸太生産量、洋食支出金額、羽毛購入額、酢購入額、ペットフード購入額、ハンドバック購入額、人口当たりのパチンコ遊技機台数、などがある。 ・千葉県中部から南部には太巻き祭りずしという郷土料理がある。太巻き祭りずしとは、巻きずしの断面が美しくなるように巻くまき寿司のこと。 ・江戸時代、関西地方では祝いのときに押し寿司を食べていたが容器の代わりに海苔にご飯と具を一緒に巻くようになり太巻き寿司が誕生する。太巻きは、押し寿司の変形した物。 ・江戸時代、細巻き寿司は、握りずしを引き立てる脇役として食べられていた。また、いなりずしや団子などと共に庶民の手軽な食事として食べられていた。団子や大福と一緒に細巻きが売られている店があるがそれは昔の名残だといわれている。 ・太巻きは、江戸時代に関西で生まれた関西で生まれた祝いの寿司で、細巻きは、江戸で食べられていた手軽な寿司だった。 ・昔は、海苔巻きといったらかんぴょう巻きのことだった。 ・栃木県は、かんぴょうの生産量が日本一。全国生産量の95%が栃木県で生産されたもの。 ・かんぴょうは、ウリ科の植物「ユウガオ」の実が原料で大きいものは7kgにもなる。7~8月が収穫期。 ・ダイヤモンドを計る単位「カラット」は、重さの単位で1カラットは0,2gと決められている。 古代から中世にかけてアラブやヨーロッパでは、宝石の重さを量るのにカロップという豆を使用していた。 このカロップという豆は乾燥させると大きさがほぼ一定で重さが0,2gだったのでカロップ何粒分の重さという表し方をしていた。そのカロップが時が経つと共にカラットと変化した。 うなぎの血に毒があるとはなー。太巻きと細巻きは、ただたんに大きさを変えて巻いてたんじゃないんだね。同じ江戸時代に誕生したみたいだけど理由や食べられ方がぜんぜん違う。 カラットは、重さというのは知ってたが豆が由来だったとは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/07/28 10:30:49 AM
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