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韓国映画「タイフーン」を8月12日にテレビ朝日で放送する予定です。(^_-)-☆
「友へ チング」のメガホンをとったクァク・キョンテク監督と、主演を務めた韓国トップスターのチャン・ドンゴンさんが再びコンビを組んで挑んだのが、韓国映画史上最高額の製作費180億ウォン(約18億円)を費やした「タイフーン TYPHOON」です。 テーマは南北分断の悲劇というもの凄く重いテーマです。 実際に南北分断のために多くの方が現在も大きな悲しみを持ってらっしゃいます。実際の世の中でも起こっていることがテーマとなっているため、つらさとせつなさが半端なものではありませんでした。 「ブラザー・フッド」の時に感じた魂の震えを再び感じました。 主人公シンを演じたチャン・ドンゴンさんは復讐を誓い極限の精神状態に陥ったシンを演じるため7kgの減量をした上に、タイ語・ロシア語を駆使しての演技も披露されました。(゜o゜) 彼のライバルとなるカン・セジョン役には、演技派の超大物俳優イ・ジョンジェさん。海軍大尉の役作りとして、数か月間特殊部隊のトレーニングを受けて、強靭な肉体と精神を持つタフガイへと変ぼうを遂げられていました。「イルマーレ」などのときとは雰囲気がまるっきり違いました。(゜o゜) 目頭が熱くなったシーンは複数ありますが、シンがお姉さん(イ・ミヨンさん)と再会したシーンと、セジョンの最後の出動の前のナレーションは特にこみ上げてくるものを強く感じました。(>_<) テレビでもう一度、振り返ってみたいと思います。 【送料無料選択可!】タイフーン / 洋画 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.28 22:42:48
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