はんちゃんのおうちへようこそ　

先日教保文庫にいった時、韓国の石けん作りに関する本を見た。

ダウムカフェに出ている手作り石けんのレシピとかを見ていて、オイルの配合が日本とずいぶん違うような気がして、気になっていた。

日本でももちろんいろんなレシピがあるだろうけど。

手作り石けんの本が２種類と、手作りコスメに関する本なんかもあったが、１冊を手にとって見ると、りりあんさんが通っている学院の先生が書いたものだった。

この人が、韓国での第一人者という感じだろうか。

この２冊を比べてもだいぶ違うが、共通してるのはあまりオリーブオイルにこだわってない、というところだろうか。

一方は、とにかくいろんなオイルを使う。

ダウムカフェでも、このタイプの人は一つの石けんに５～１０種類のオイルを使っている。

ココナツ、パーム、特にパーム油の比率が大きい。（メインといってもいいレシピもある）

ひまし油も結構使うようだ。

それで、オイル量を計算していくと、中途半端な数字になることが多いのだ。(~_~;)


もう一方は２００ｇ、１５０ｇ、５０ｇ、といったわかりやすいオイル量になっていて、わりとシンプルな感じ。

使用感はどのぐらい違うのかなあ。

私はすべて韓国で手に入るものを使って、韓国で作っているというだけで、やり方は日本の本やネットで学んだものだ。

りりあんさんは、たぶん韓国式で作ってるんだろうな。

次回、オフ会ではぜひ交換してもらわないとね。（●＾o＾●）