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カテゴリ:猟 その他
明日は一週間ぶりの出猟となるが、ここの所毎日の様に量は少ないが雪が降っており、 又、結構凍れる日も有り、明日もスノーモビルを駆っての猟もイケルかも・・・などと考えて おります。
先日、遅ればせながら我が町でも 鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律 による対策協議会なるものを立ち上げた。
近隣の町村に追随する形での立ち上げで、遅かったとは思うが、取り敢えず動き始 めた事に農業、漁業関係者は安堵した事でしょう。
しかし、協議会に出席して色々な施策等を論議する中で、つまる所、究極の防止策は 捕殺しかないと改めて認識させられる事になった。
エゾシカだけを見ても、我が町猟友会の捕獲能力をすでに越えて居る現状に、改めて それ以上の期待をされている事を感ずる時、協議会の場から逃げ出したくなるような 思いがした。
議論の流れの中で感じた事は、俗に言う「机上の・・・」になりがちで、実際に現場の 当事者から見るとかけ離れた結論になり易いと言う危惧を感じた。
ハンターの立場からの提案と、生き物の命を狩る者としてのメンタルな部分の理解を得ら れる様な発言もして来たが・・・・
多少の自慢はされても良いから、我が町猟友会のメンバーには一頭でも多くのエゾシカを 獲ってほしいと切に願う私で有ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/02/14 09:36:19 PM
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