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カテゴリ:猟
我が猟友会は毎年、役場との「有害鳥獣等駆除業務委託契約」という堅苦しい契約を
しています。 簡単にいうと可能性を含めて「住民に被害を及ぼす鳥獣の駆除を行う」という事です。 そんなことも有り、今日はカラスの駆除に出猟しました。 今シーズンはまだカラス駆除の出猟が少ないので、カラス社会には私の指名手配書が行き届いて いないせいか、2時間ほどでしたが思ったより猟果がありました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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いつも勉強させて頂いてます。
小生はカラスがとても頭がよく、仲間との連携もすごいので 興味があり、立ち止まって行動など見てしまいます。 そのせいか、カラスたちには違う意味で目をつけられています。 襲われたり、威嚇されることが多いのですが、そうではないことも・・ 今春には、目前に1羽のカラスが降り立ち、羽を膨らませ鳴いていました。 求愛行動のようにも見えましたが、わかりません。 数日前は、1羽のカラスが塀に降り立ち、小生の前にどんぐりを投げ出し 鳴いて、小生を横目で観察するような仕草でした、不思議です。 (2020/07/13 08:29:00 AM)
通行人さんへ
それだけカラスにとって信頼できる仲間と思われているのでしょうね。 人も、善し悪し含めて色々居ますね。 カラスも同じだと考えると、ナットク出来るような気がします(笑 (2020/07/14 07:51:35 PM)
自分もカラスの利口さにはいつも関心しています。自分的にはカラスはついでに間違って捕れる物と割り切っています。先日狐メインで防風林を流していたら車の先に2匹泣きながら威嚇してくるので散弾銃を出したらサッと防風林へ、車に戻ったらまた出てきたのですが木の中ではなくて田んぼの方に逃げています。それからはキッチリ田んぼ一枚分の間隔を開けられながら逃げるので諦めて帰ってきました。こういう利口な奴もいれば別の機会には空気銃で20メートル先の電線に止まっているのを捕ったりです。年間にしたら10匹も捕れませんが勝手にライバル目線で追いかけています
(2020/07/15 01:04:11 PM)
いつも勉強させていただいています。
報告事項です。 >小生の前にどんぐりを投げ出し の件ですが、カラスの生態に詳しい方に聞いたら 「カラスは格下の相手をからかうことがあり、エサなどを投げたり して、相手の反応を見ることがある」ですと。 う〜ん、微妙ですが、確かにそんな感じに見えました。 (2020/07/28 06:31:29 AM)
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