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ナチュラル系料理研究家のキラキラ☆ハッピーエッセンス

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2009年05月06日
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カテゴリ:成長の一歩
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3年生の長男。

サッカーに夢中で、
プロサッカー選手の中村俊輔選手(セルティックFC所属)の
影響を大きく受けています。

そのひとつが、
サッカーノート

P1000494.JPGP1000492.JPG

シュートが決まったとき、
いいプレーをしたとき、
ドリブルがうまくいかなかったとき…。

今日のプレーを振り返って書いたり、
コーチの言葉、
試合の結果をメモとして残したりしている「ノート」。

それは、
やらされているものではなく、
書きたいときに、書いているスタイルだが、
シュート数もカウントしていて、
今まで決めたシュートの合計も律儀に書いてある…。


一本一本はささやかでも、
積み上げてきたものを数字にすると、
その大きさにハッとする。


数字が実績となり、自信となる!


「サッカーノートを見ると、
次はここ気をつけよう!またがんばろう!って思う。」
―と長男。


中村俊輔選手の著書『察知力』には、
「サッカーノート」について、こう記されている。

{{書くという作業をすることで、
自分の気持ちや考えを整理できる。
それを繰り返すうちに、
自分のことを客観的に見つめることができるようになった。}}

{{「体験」というのは貴重なもので、
その人にとっての宝物だと思う。
まったく同じ感情で、
同じ状況で、
同じ”経験値”で、
同じことに遭遇することは滅多にないはずだから。

そういうひとつひとつの
”宝物のような体験”を、
忘れてしまったらもったいない。だからノートがある。}}(『察知力』より)



やはり、
ノートに綴るということは、大きな意味がある。


メンタル面での書く効果―。


「書くことで自分の気持ちや考えを整理でき」
そこから、
「自分のことを客観的に見つめられるようになる」という。


また、”宝物のような体験”を残す意義―。


ノートを書くことで、
自分の成長の足跡がわかり、
それを見ることで、
さらに先に進むことができる。

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私にとっても、
「書く」ことは日常的であり、
なくてはならないもの。


長男が書く「サッカーノート」のような
「ノート」もいつも手元においている。


「ブログ」もそのひとつ。


とりわけ、
「ブログ」では、
ほかの人に伝える客観性も必要となり、
見られることで
さらにモチベーションがUPするのを感じている。



これからも「書く」ことを楽しみながら、
いい意味で自分にプレッシャーをかけて、
続けていきたいと思う。四つ葉happy_moko


【happy_moko 本日のオススメ】

察知力

中村俊輔の著書。

この本によると、察知力というのは、
人が成長するために欠かせない力であり、
目標を達成したい、
願いをかなえたいと思うなら、磨くべき重要な力…。

中村は、
その察知力をどのように磨いてきたか、
そして
その必要性を具体的に綴り、
そのひとつが「サッカーノート」だ、と。

「考えること」で足りないものを補ったといい、
身体的に恵まれたとはいえないが、
それでもヨーロッパで身体能力を武器とした
選手と戦えるのは、「考えているから」と。

中村俊輔ファンには、興味深く楽しめる1冊。

サッカーやアスリートとしての側面だけではなく、
自己啓発の本としても、十分読めるのでは。






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Last updated  2009年05月07日 08時28分13秒
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