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おばあさん、そのまたおばあさんの時代から
受け継がれているお人形で、
毎年こどもたちは人形のクリスマスパーティを開く、
人形の大きさは30cm、
そのお人形が暮らせる大きな人形の家もちゃんとあって、本格的だ。
しかも、そのドールハウス、温室まであって、本物の植物が育っている。
人形のためのクリスマスツリーも用意する。
これも本物の木。
絵本の中のお話。
その絵本の中には素敵な世界が一杯詰まっていた。
ママ~、読んで~と一緒に読み進めていった。
その中のセリフで、素敵な言葉があった。
「クリスマスは1年の中でも、いちばん、まほうのとき」
「すてきなプレゼントをもらうばかりではないの。
こころの中のなにかが、かんじるのよ。
このせかいで生きていくことは、すばらしいことだと。
(後略)」
それから、作者のあとがきを読んでいたら、
ほんとうに実際に、お人形を使って
毎年クリスマスをこどもたちと祝っていたそうだ。
なんて、素敵なんだろうと思い、
作者の名前を見るとターシャ・テューダ
(Tasha Tudor)さんだったので、
びっくりしたと同時に感激した☆
いつか彼女の絵本を読んでみたいと思っていたからだ!
彼女のことを知ったのは去年、
実家でNHKの番組を観ていたときに、
彼女の特集があった。
田舎で植物に囲まれながら、
スローライフをしている絵本画家の彼女の暮らしぶりが
カメラに収められていた。
その生き方がなんだか好きで、
彼女が創り出すお庭がとにかく素敵だった。
庭に咲いている花や植物の調和がとにかく見事で、
あんなお庭に囲まれて、暮らしてみたい。
なのでいつか彼女の絵本など読めたらと思っていたら、
るーちゃんが学校の図書室から選んでくるなんて。
こういう偶然ってなんだかとっても嬉しい♪
るーちゃん、ありがとう。
で、この絵本の影響で、るーちゃんからは、
お人形の洋服を作ってとリクエストされていて、
ええ、、、ママには難しいかも。。。(^^;)
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