先日、るーちゃんのこどもの歯
(上の歯、前歯の隣の隣の歯)が抜けた。
本当は歯医者で抜いてもらう予定だったが、
怖がってだめで、数日して、家で自然に抜けた。
歯が抜けて、その歯を枕の下に置いておくと、
歯の妖精さんがプレゼントを
持ってきてくれるという話がある。
これって、欧米だけの話なのかわからないのだが、
るーちゃんもこの話を知っていて、
歯を枕の下において明日どんなプレゼントを
妖精さんが持ってくるか楽しみにしていた。
しかし、翌朝になって
あれ?妖精さん、来なかったのかな?
がっかりしていたるーちゃん。
最近、るーちゃん、ちゃんとおもちゃの片付けしたり、
勉強ができていないでしょ。だから、来なかったんだよ。
そうか。。
今度は来るといいね~♪
つい先日、パパからプレゼントを買ってもらった
ばかりのるーちゃん。
あんまり物を与えすぎてもいかがなものかと
思って、やめたのだ。
それと、
毎回、毎回、歯が抜けるたびに、
妖精さんのプレゼントを期待されて、
枕の下に歯を置かれてしまったら、
親としては、非常に非常に困るかも~
なんて思っていたら、アメリカ映画の中で、
やっぱり同じように、こどもが歯を枕の下においていて、
妖精のプレゼントを待っているから、忘れないうちに、
プレゼントを用意しておかないと
とこどもの母親が夫に言うシーンがあって、
すごいな~と感心してしまった。
みんながみんな、こんなことしてるとは思わないのだけれど。
やはり、そんな風に用意する家庭もあるのだと知った。
そして、プレゼントじゃなくても、コインでも、
いいということを、後で知った。
コインだったら、いいかな☆
その後、歯の妖精について少し調べてみた。
Wilipediaのスペイン語バージョンの記事を読んでいたら、
面白いことが書いてあった。
スペイン語圏では、Ratoncito Perez
または Raton Perezというらしい。
(スペイン語のアクセント記号は表記できないので、省略してます。
また、すべてのスペイン語圏でこの話が定着しているわけでは
ないようです。)
妖精ではなくて、ねずみがでてきて、歯をコインに
かえてくれるという話のよう。
国によって歯にまつわる話はいろいろだ。
Raton Perezのお話(西語)
http://cvc.cervantes.es/actcult/raton/cuento.htm
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