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2010.01.18
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カテゴリ:犬猫の病気
むずかしいお話なので
今はまだ十分な情報ではないかもしれませんが、
私なりに理解したことを。

が、もしまちがえている情報でしたらご存じの方、
教えていただければ幸いです。

犬猫ちゃんの病気で遺伝性といわれる病気があります。
家族性ともいい、これは遺伝する疾患のこと。

原因は遺伝子異変。

これと混同しやすいものに 先天性疾患というものがあります。
これは、生まれつきの疾患。
生まれた時に、機能異常があるもの。
が遺伝性ではありません。

例えば、小型犬の心奇形は、先天性。
遺伝性ではないそうです。

ただし、キャバリアのように遺伝的に
僧帽弁閉鎖不全が多くみられる犬種、というのもあります。


では、猫の心臓病について。

猫の心臓病でもっとも有名なのは心筋症です。
遺伝性として最も多いのはメインクーンちゃんの肥大型心筋症=HCM。

アメショーちゃんなども家族性は認められているようですね。

で、ラグドール。
ラグドールに関しては遺伝性疾患は認められない、とする説
一方 心臓疾患が多いとする説、いずれもがあります。

私は、
今までも犬種ごとにかかりやすい病気
また猫種的にもかかりやすい病気などを
当ブログや私の書籍の中で
ご紹介しています。

これについて、猛反対にあったこともあります。
ボコボコってヤツですね(苦笑)。


けれど、家族として迎える以上、
この子たちがどんな病気にかかりやすいのか、
それが遺伝性であれ、先天性であれ
知っておく必要があると思います。


なぜなら。
それを知っていれば病気発症化を防ぐケア方法が見つかる場合もあるからです。


愛犬キャパリア華実は、先天性心奇形、僧帽弁閉鎖不全症の予備軍です。
けれど、キャバリアであることから
遺伝性・家族性である可能性は少なくありません。

愛猫・ラグドール海は、先天性肥大型心筋症。
これは、遺伝性なのか、先天性なのかは不明です。

実は肥大型心筋症に関しては遺伝子の検査が可能です。

もし、遺伝性の肥大型心筋症が疑われる猫種ちゃんと
暮らしているのなら、信頼のおけるブリーダーさんなどに
相談して 遺伝子検査をしてみるのも一つの手ですね。

おそらく、他の遺伝性疾患も検査は可能なのでしょう。

本来は繁殖の時点で プリーダーさんがしっかり遺伝子検査を
行うべきだと思うのですが、
実際はどうなのでしょう。
プリーダーさんのみが知るところかもしれませんね。


で、譲りうける立場として。

遺伝性疾患の因子があろうと、先天性疾患であろうと
その子たちの命が
健康な犬猫ちゃんより劣るということはありません。

むしろ、病気を通じて
私たちにたくさんの氣づきの機会を与えてくれる犬猫ちゃんだったりしますね。

ブリーダーさんを選びに選んでも 先天性疾患などは
どうしても出てしまうのかもしれません、わが家のように。

けれど、私は海も華実も
大きな氣づきという贈り物を抱えてやってきた天使たちだと
思っています。

言い古された表現かもしれませんが
彼らの病気は弱点ではなく「個性」。

私に、そして犬猫ちゃんたちにたくさんのメッセージを
伝えるために「心臓病」という、病気と共に
わがやにやってきた。

海に関しては、
ラグドールに心疾患が多い、という情報を知らなかったため、
1歳半で発症させてしまいました。

華実に関しては、
キャバリアに心臓病が多いという情報は知っていたため、
小さいころからごはんに気をつけることで
4歳を過ぎた今も、発症化は防げています。

そして。

海は、一時は天国の階段に足をかけるほど重篤だったのですが、
発症から半年後には、ほぼ克服。
まもなく、元気で満5歳を迎えようとしています。

遺伝性の場合、
その病気の発症を防ぐのはむずかしいといわれています。
特に、心臓病は一度発症してしまったら
進行するしかない、不治の病といわれています。

けれど、キャバリア華実に関しては、
発症のタイミングを遅らせることは可能なハズ。
また、その後の進行の度合いを抑えることも可能なハズ。

ラグドール海の場合
うまくいけば再発の可能性を抑えられ、
またたとえ再発してしまっても
前回ほどひどい状態に陥らなくてすむハズ。


海と華実の心臓病が遺伝性であれ、
先天性であれ、
私には関係ありません。

いえ、わかるのならわかったほうがいいとは思いますが。

どちらにしても、彼らは生まれつき心臓にトラブルを抱えていたことには
違いなく、
そんな彼らでも食べ物と数種のサプリメントだけで
すこぶる元気に暮らしている。

その事実にただただ感謝しています。


先天性疾患、遺伝性疾患とわかって
犬猫ちゃんを譲った場合、
本来は、譲り手に法的責任が発生する場合もあるんだとか。


けれど。
一度譲り受けたら
その犬猫ちゃんはもう私たちの家の子です。

その子がどんな「個性」をもっているのか、
その個性をつぶさないようにするのは
私たちの役割ではないかとそんな風に想っています。


現実を受け容れる勇気と心のゆとりを忘れないようにしたいですね。


海ラグドール。
先天性肥大型心筋症。
投薬治療なしで、まもなく。

無症状で満5歳。

「ありがとう、海君 !! 」

あなたがこの世に命を授かったこと。
素敵な個性とキラキラした、その命で
私の元を訪れてくれたこと。

心の底から感謝しています。


病気って悪いことばかりじゃないんですよ。
負け惜しみでもなんでもなく、

私は心の底から、そう信じています☆



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(by ダライ・ラマ14世)

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Last updated  2010.01.18 13:12:33
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