気まぐれ　曲がりなりにも☆人生だ

どもー。
風流の「まったくもって今日の流れがわからない人もいるんだろうなぁ。。。」の
コーナーです。

というのも今日の日記は昨日の日記の続き物なんですよ。
昨日の日記を見てから今日の日記を読んでね。
とか言ってみたんですけど、読み返してみると昨日の日記も唐突に始まっているという奔放さ。
もう何がなんだか分からないね。
でも、それが生きていくって言うことなんだよ。世の中理不尽なことばかりなんだから。

では昨日の続き日記。
昨日の日記を読まずにここまで読んだ人はそのままGOGO。






ということで、いよいよ入選作品の発表です。








鑑賞
ハゲは怖い。伸びすぎたら切ればいいけど、ハゲすぎたらどうしたらいいの？
そんな髪の毛がみるみる。
そら「髪の毛が……」って言葉にもつまるっちゅうねん。
寸評
かなり強引ながら、銅賞に入選。やはり通販の文字は力があります。
発毛だとか育毛だとかはっきりいったことは言わないところがまたいい。
しかしそれだけでは入賞できなかったであろう句ですが、往年の名人が詠んだ句に



というのがあります。
この広告にも毛髪蘇生師というのがでてきて、その香ばしいスメルにやられました。
なんか結構なお金がかかるみたいですが、皆さんも目指してみればどうでしょう。
名詞に毛髪蘇生師と記入できますよ。
往年の句を踏まえて、自分なり新たな句を読むという精神が感じられます。
まさに温故知新。
あわせ技一本!!で銅賞です。










鑑賞
男の子ならちょっとしたエロを期待するシチュエーション。
コチラボタンを押さずにはいられない。
どれだけ詳しく見せてくれるのか？
寸評
怪人の陽気さと美人のほのぼのさ加減がいい雰囲気を作り出しています。
美人と言い切ってしまうあたりに同様が隠せませんが、詳しく見たい衝動に駆られます。
詳しくは、という切り方が川柳としては新しくて賛否分かれるところでしょうが、今回はそのスピード感を高く評価しました。
っていうか、mixiの方はあまり更新してなくてアレだ。。。



いよいよ最優秀作品。。。




でも、その前に。



これはちょっとなぁという作品を。





鑑賞
歩きながらでもいいじゃないか。
友達とふざけあうことすら緊張して行わなければならないのか？今の日本は!!
そういう反社会的な思いを、例のねずみと共に発する。
寸評
これは狙ってやっただろうという感じがプンプンします。
こういう標語系は川柳になっていることが多いのですが、もっとナチュラルにやっていれば。
雪だから危ないのか、●●燃料が危ないのか。
多分車が危ないのでしょうけど、車の方が気をつけてくれると助かります。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。





さて。
栄えある第一回最優秀作品は。。。










鑑賞
金や。金になるからエコロジーをやるんや。
ホンマは地球環境をよくしてやろうという熱い思いがあるわけやないんやけどな。
なんや、環境に配慮してあるとか言うと、周りはええ企業やと思てくれたり、商品を購入してくれたりすんのや。
まぁ。ここ(頭を指差しながら)ですわ。ここ。
。。。なんでお金の話をするときはわざとらしい関西弁になるのか。
寸評
記事の内容は石油に頼らないバイオエナジーの利用みたいな内容だったと思うのですが。
なんだか、本文と写真にあまり関連のないことが多いんですよ。このサイト。
バイオ＝野菜っていうつながり？
記事内容は仕事のスキルとか転職とか堅めの事が書かれているのですが、写真は女の子。
それも毎回毎回結構ぼく好み。
知らないうちに記事を読み始めてしまっています。
なんていうか、いい感じに手のひらで踊らされているような気がするので金賞!!

総評 ということで第一回の受賞句は以上のようになりました。 感想としては、「意外と川柳になってる文章は少ない」といった事ですね。 一般人のブログとかだとちょっとアレだし、適度に画像とか入ってたほうがいい。 その上内容的にも、まぁいいかなって思えるといったような点をクリアする文章はなかなかありません。 まぁ。海外在住中にこういう企画をすること事態が大幅に間違っているような気もするんですけど、日本にいたって間違ってることに違いはないですよね。 特にニューストピックなんかは川柳になり放題なんじゃないかなと踏んでいたのですが、英語の略語(HD内臓とか)が入ると一気に五・七・五を超えるし、川柳になっていても「この内容は痛ましすぎてネタに出来ない。。。」なんてこともしょっちゅう。 もっと、明るくて笑えるニュースもトピックに追加するといいと思いますよ。 いっそのこと全てのトピックを川柳にしてしまえばどうでしょうか。 ニュースサイトのトピックを読むときは、句を読むときの独特のリズムをつけて詠む。 英語の略語も使えないし、日本語の美しさと文化を守ることができるってものです。 まぁ。思いがけずではなくなって「わざと臭い」とか非難するんでしょうけど。 とかなんとか。テキトーなことを言ったところで第一回は終了です。 では、第二回(2100年大会)でお会いしましょう。