|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日書きたいのは、母の故郷である済州島の兎山という村で起こった悲劇のことだ。しかも58年前の出来事。 そして、この出来事も微妙ながら私たちに微妙な影を与えている。 済州島4・3事件というのを皆さんご存じないだろうと思う。1948年に起こった大虐殺事件だ。この事件でなくなった民間人は3万人~8万人と言われる。 中でも、この兎山は18歳~40歳の男が全て殺されたところである。 軍警と右翼が連携し、済州の住民を殺し続けたこの事件は足掛け7年にも及んでいる。 今でもここに住んでいる親戚がいる。当時5歳で、わずかながら当時の記憶があるらしい。それによると、突然父親がいなくなり、数日後、形見か何か知らないが血染めの服を渡されたらしい。 これは、私の大叔父に当たる人だ。今でも、その未亡人は生きていらっしゃる。 真相は、夜、突然村に軍警がやってきて、村人を全員一箇所に集め、18歳~40歳の男全員と一部の女性を別場所に移して、殺したのだ。女性は美人ばかりだったと言う。 「あの月を見ろ」と女性に命令し、月光の移り栄えの良い女性が選び出されて、殺されたと言うことだ。 何故そんな事になったのか、理由は分からない。 一つ言える事は、その大量虐殺が会った日は今でも、村のあちこちで法事(韓国ではチェサという)が行われると言うことだけだ。 |
Comments
R.Ito@
p.s
以下のように訂正:ローマにおります私で…
R.ITo@
Re:ハーフの会を主催しました。(05/28)
イタリアに住んでいる私は私の娘のために…
どぴゅ@
みんなホントにオナ鑑だけなの?
相互オナって約束だったけど、いざとなる…
らめ仙人@
初セッ○ス大成功!!
例のミドリさん、初めて会ったのに、僕の…
もじゃもじゃ君@
短小ち○こに興奮しすぎ(ワラ
優子ちゃんたら急に人気無い所で車を停め…
|