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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:姫の話
はのちゃん、1歳半の大イベント、第一弾!
我が家の一員となったからには、いつかは通る道。 映画館デビューをしてきました。 景品の映画館の招待券があったのでどうするか悩んでいたんですが、 映画大好きなパパに、ずうううっと我慢を強いてきたので、 ぜひ映画館復帰をして欲しかったのです。 そして、はのにも我が家の一員の勤めとして参加させようと思いました。 お題目はダイ・ハード4.0!! 我が家らしいです。 一家の大黒柱の原点ですし。 映画なんて我慢できるんでしょうか。 ちょい心配になった私、 前日にはのと二人でエミリー・ローズをDVD鑑賞したのですが、 まったく興味なし。 うおおお~~、とかぎゃ~という悲鳴の連続に悪影響がないか心配だったりも そんなこんなで今日。 上映直前までどうしようって迷ってただんなさんのお尻を叩いて 決められた席に着きました。 ここまできて迷っても仕方がない。 機会があっちから転がり込んできたんだから、 自分たちの生活を軌道修正するチャンスって思ったんだよね。 泣いたら、私が連れて出るから。 そう何度も約束して、だんなさんには久々の映画館を満喫してもらうつもりで。 指定席だけど、後ろから3列目の端から5つ目ほどの席。 はのの席は無料だけど取らなかったのです。 私の膝に座らせて、チケットについていたドリンクとポップコーンをセット。 はのちゃんなかなかいい感じです。 騒ぐこともないし、っていうかポップコーンに目が(鼻も?)釘付け。 まあ、イベントだし今日はOK。 さあ、緊張の上映開始。 おっきな音で、おっきなスクリーン。 最初はマナー啓蒙のアニメーション。 アニメだけあって目が釘付けその2です。 そして、そのまま本編が始まってもポップコーンとたまにスクリーンとに夢中。 はのちゃん、まったく静かなものでした。 そのうち上映開始後1時間後くらいかな? 私に抱きついて寝始めました。 ちょっと、ホッとしながら私もゆっくりダイ・ハード。 ダイ・ハードって特に好きでも嫌いでもなく、 普通の映画だったんだよね。 でも、そういえば、このおっきなスクリーンって何年ぶりだろう? めっちゃ感動しました。 どのくらいCGだかわかりませんが、 スクリーンでCG見てもぶれないし、やっぱ音も映像も迫力が違う! 実は映画は好きでも、「スクリーンで見ないとね」なんてこだわりもなかった私。 よく映画館まで観には行ってましたが、 今日ほどスクリーンに魅せられたことはなかった。 そっか、こんなに伝わってくるものが違うんだ~。 こんなに興奮して楽しめるんだ~。 当たり前のことを、とても強く感じさせられました。 結局、はのちゃん、30分ほどで起きたのです。 たまにおしゃべりしたり、暴れかけたり… 一度、外に連れ出したりして何とか持ちこたえました 山場になってからがてんこ盛りの作品で、 普通の映画だったら「あと10分」くらいのところから、 推定30分ほどはあったぞ~~~。 おもしろかったけど、ドキドキしました。 でもでも、初映画館としては上々です。 初めて見に行った映画は「ダイ・ハード4.0」だよ。 そう教えてあげる日を楽しみにしながら。 ま、でも、心に誓ったことが。 次は騒いでも大丈夫そうなポケモンとかマンマンとかにしようね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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